トップページ | 2007年4月 »

2007年3月

2007年3月26日 (月)

山田さんの「昔語り」

会津を代表する「語り部」として活躍する山田登志美さんの「昔語り」が、3月25日(日)、福島県立博物館の体験学習室でありました。
山田さんの会津の昔話のCDは持っているのですが、体験学習室の囲炉裏端でじかに聞く「昔語り」は格別のものがありました。

Mukashigatari0703a

山田さんについては、語りと方言の会のホームページ「おばあちゃんの民話茶屋」の中の「福島の語り部たち」で紹介されています。

実は山田さんは、私の高校の同級生のお母さんです。
同級生の山田君は、お母さん、奥さん、息子さん夫婦+お孫さんの4世代で、会津盆地の中央部で、お米を中心に大規模な農業を営んでいます。ホームページ「私は会津育ちのお米」は、音楽入りの凝ったもので、山田君の農業にかける思いが込められています。

私が会津にJターンした際、このページを見つけて、山田君と再会したのでした。

我が家ではいつも山田君のお米を食べています。野菜(お母さんが作られた)も、やわらかくて美味しい。我が家の味噌も、お母さんが作られた大豆で、湯川村の農協で造っていただいた特製。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月19日 (月)

編み組細工 in 三島町

奥会津の三島町で、「第6回 全国編み組工芸品展」と「第26回 三島町生活工芸品展」が開かれているというので、3月18日(日)に行ってきました。
全国編み組工芸品展は三島町交流センター山びこで17日(土)~25日(日)(但し19日、22日は休館)、三島町生活工芸品展は三島町生活工芸館で17日(土)、18日(日)の開催で、2つの施設は向かいあっています。

編み組工芸品とは、「自然の蔓や樹皮、竹、草類など、天然素材を使って作った「かご」や「ざる」など、昔ながらの素朴な工芸品」(「三島町」HP内「生活工芸館」のページより)です。

「奥会津編み組細工」は主に三島町で作られており、山ブドウ細工・ヒロロ細工・マタタビ細工が、平成15年に国の伝統的工芸品に指定されました。

「奥会津編み組細工」については、奥会津三島編組品振興協議会のホームページ「雪国の手仕事」が参考になります。

「全国編み組工芸品展」には、北は青森県から南は熊本県まで88名、630点の応募があったそうです。販売も行われています。
Amikumi0703a Amikumi0703b Amikumi0703c Amikumi0703d Amikumi0703e Amikumi0703f

「三島町生活工芸品展」では、町内の編み組細工が展示・販売されていました。
Amikumi0703g Amikumi0703h Amikumi0703i Amikumi0703j

お値段なのですが、手提げ籠が5万数千円とかいうのにはびっくり。
農民が冬仕事に日用品を作ってきたという編み組細工が、今や庶民の生活とは縁遠いものになってしまったのでしょうか。

私は、2,300円のマタタビの小さな籠を買い求めました。
Amikumi0703k

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月17日 (土)

会津の焼きもの その1

笹川壽夫著『会津やきもの紀行』(歴史春秋)を図書館で借りてきて読んだ。サブタイトルが「会津全域の33窯元めぐり」となっていて、会津本郷焼の17の窯元と、会津各地の“一人窯”(夫婦や親子でやっているところも)が16、会津の焼きものがほぼ網羅されている。
代々受け継ぐ人たちだけでなく、様々な経歴の人たちがこの道に魅せられ、それぞれに特長のある焼きものを作っている。そうした人たちの“思い”が伝わる。
私の「会津の焼きもの探訪」の基本図書になりそうだ。1996年の発行で少し古いのだが、インターネットで情報を補いながら読み進んだ。インターネットって便利だよね。

400年以上の歴史をもつ会津本郷焼。一口に本郷焼といっても、陶器も磁器もあるし、窯元ごとにまったく異なる個性があることをこの本を読んで納得した。

私も窯元のいくつかを訪れているが、会津本郷(合併で会津美里町になった)の窯元めぐりの出発点は、会津本郷焼陶磁器会館がいいのではないか。会津本郷焼事業協同組合に加盟の窯元の作品が一堂に展示されており、販売もしている。(写真は2006.4.30)

Hongouyaki0604a Hongouyaki0604b Hongouyaki0604c Hongouyaki0604d

会津本郷焼事業協同組合のホームページには「窯元紹介」があり、作品(商品)も紹介されている。お気に入りを探してみてはいかが。

その1はこのへんで。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月15日 (木)

会津木綿 その1

会津で土産ものの店をのぞけば、会津木綿のバッグ、財布、敷物、ハンカチなどにおめにかかれる。1mの生地を丸めた商品も定番だ。エプロン、ワイシャツ、ジャケットなどがあることもある。色とりどりだが、素朴さが漂っている。

「会津で収穫される綿は北限のため太く、それで織られる縦縞は厚手で丈夫だ。藍で染めることで虫除けになり昔から畑や山の仕事着として重宝されてきた。同じ藍やくるみで染められても、地区によって縦縞の太さや色合いが違うため「地縞」と呼ばれる。その縞を見ればどこの村の人か分かったという。」
                         『会津』改訂新版(歴史春秋)より

400年の歴史をもつ会津木綿を、古色蒼然とした工場で織りつづけている、「会津木綿 山田織元」を訪ねた。(2007.3.4)

Yamada0703a_1  Yamada0703b

露地の奥に玄関。玄関を入ってすぐの部屋には、バッグ、ジャッケット、反物などが、ところせましと並んでいた。仕立て上がりの着物もあった。つい、「着物もあるのですか」などと、とんまな質問をしてしまった。「ひとえなので、浴衣ふうになりますね」とのことで、仕立て込み、湯通しもして、2万ちょっと。落ち着いた色あい、やわらかな手ざわりがなんともいえない。風呂あがり、こんな着物でくつろいだら、さぞ豊かな気分になれるだろう。暖かくなったら、ぜひ、着物を求めに。

Yamada0703c

懐かしい感じのする工場。大正時代からの自動織機が使われているという。(この日は日曜日で工場はお休み)

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年3月13日 (火)

ニックネームについて

ブログをはじめる際、「ニックネーム」のところではたと困った。

私には、みんなから気軽に呼んでもらえるニックネームというものがない。あまり面白味がない人間であるからだろう。

高校生のとき、クラブの仲間から「つかさん」と呼ばれていたぐらいのもの。大塚だから何ということはない。ちなみに山崎君は「山さん」。

ネット上で、匿名で無意味なやりとりをするのは好きでない。大した人物ではないが、本名で「逃げも隠れもしない」つもり。かといって本名で呼びあうというのも無粋なので、ニックネームにも存在意義はあると思う。

実は、自分の名前はあまり好きでない。自分の名前を自分でつけることはできない。好きな名前をつけることができるというのも、ニックネームのいいところかもしれない。

ブログでのニックネーム、「つかさん」でもいいかとも思うけど、しばらく(未定)にしておきます。

思えば20年前、パソコン通信に入会して、距離と時間を超えたコミュニケーションや豊富な情報に感激した。しかしこれは、会員だけの閉じられた世界。10年ほど前にインターネットをはじめ、大きな可能性を感じたものの、まだ淋しいものだった。最近では、情報の多くはインターネットからとなっているし、自分の世界を広げることにも役立っている。技術の進歩もあるが、何よりもインターネットがオープンであることが発展の要因ではないか。

華やかな観光キャンペーンの一方で、シャッターを閉めた店なども目立つ会津。インターネットに活性化への手がかりを見つけていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月12日 (月)

冬に逆戻りです

冬に逆戻りです。

田んぼも、家のあたりも、ほとんど雪がなくなっていたのに、今はあたり一面真っ白です。吹雪いています。

同じ福島県でも、太平洋沿岸の方では、梅が咲いたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月11日 (日)

「夢の森」に行きました

Yumenomori0703a_1

今日は、喜多方市の実家に行った後、「夢の森」に行きました。旧熱塩加納村(喜多方市に合併)の保健福祉センターに併設された温泉施設です。会津でも多くの市町村に公共の温泉施設がありますが、ここは私も好きなところです。何よりも、300円で入れるのがいいです。特別の眺めはないものの、落葉松に包まれた落ち着いた雰囲気は悪くありません。お湯もよく効くと評判で、近くに家を借りて療養したという人もいるとか。

ここも竹下さんが配った(予算をつけた)1億円でできた施設なのでしょうが、身近なところでゆったりと温泉が利用できるようになったことは、住民の健康や福祉の面でもよかったのではないでしょうか。

Yumenomori0703b 露天風呂

「夢の森」で、高野慎三氏の『つげ義春を旅する』(ちくま文庫)を読んだ。

つげ義春は1970年前後、会津のひなびた温泉や宿場を何度か訪れ、「二岐渓谷」「会津の釣り宿」などの作品(漫画)になった。つげの独特の世界は、実際につげの作品や高野氏の本で味わってもらうこととして、二岐温泉(会津からは少しはずれるが)、玉梨温泉、西山温泉など、時代をへて変ったとはいえ、私の好きな温泉だ。(ホームページ「会津嶺~山と温泉」で紹介しているので乞う参照)

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「会津暮らし」のブログをはじめます

「会津暮らし」のブログをはじめます。

まずは自己紹介など。

1947年、会津は喜多方市の生まれ。いわゆる“団塊”です。関西で長く暮らしていましたが、1998年に磐梯町へUに近いJターン、4月で9年になります。
地元の工場で働きながら(11月には定年)、山歩きと温泉を楽しんでいます。最近は、「会津のいいもの」をたずねて、あちこちでかけたりもしています。

残された人生、「会津での暮らし」を楽しんでいこうと思っています。

「会津のいいとこ」、「会津のいいもの」、「会津のいいこと」を皆さんにもご紹介していき、少しなりとも、会津が元気になるお手伝いができればとも思っています。

ホームページ「会津嶺~山と温泉」(http://homepage2.nifty.com/aidune/)もよろしく。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2007年4月 »