« 会津木綿 その2 | トップページ | 裏磐梯の水芭蕉 »

2007年4月23日 (月)

懐かしの沼尻軽便鉄道

猪苗代町の川桁から沼尻までの16キロを走っていた沼尻軽便鉄道。1913(大正2)年に開通、当初は馬力で、蒸気機関車、ディーゼル機関車へと姿を変え、1968(昭和43)年10月にその幕を閉じた。
沼尻鉱山から硫黄を運ぶのが主な役割だったが、沼尻、中ノ沢などの温泉や、沼尻スキー場への観光路線でもあり、沿線住民の足であった。
丘灯至夫作詞、古関裕而作曲による「高原列車は行く」は、この鉄道がモデルだという。

観音寺川桜まつり実行委員会による「沼尻軽便鉄道模型展」が、4月22日(日)、川桁ふれあいセンターで開かれました。
沿線や車両の精巧な模型は、東京の軽便モジュール倶楽部の皆さんの手になるものです。

Keiben0704a
Keiben0704b Keiben0704c

眼を輝かせる子どもたち、カメラで列車を追い続ける大人たち。
駅舎を指差しながら熱っぽく語るお年寄り。
かつての運転士さん、車掌さんも来られていました。
「沼尻軽便」が沿線の歴史と共にあったことを実感しました。

その歴史がいっぱいに詰まった写真集があります。
『懐かしの沼尻軽便鉄道』、サブタイトルが「沿線 人々の暮らし・よろこび」。地元の関係者による編集委員会・刊行委員会の手で、2000年に発行されました。
2001年には、さらに寄せられた写真や資料により、『続・懐かしの沼尻軽便鉄道』、サブタイトル「思い出の学び舎と沿線の記録」が発行されています。
Natukasino
いずれも消費税込1500円。発売元は歴史春秋出版(株)(ホームページはこちら)です。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

|

« 会津木綿 その2 | トップページ | 裏磐梯の水芭蕉 »

会津のいいこと」カテゴリの記事

会津の歴史」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/206851/14823765

この記事へのトラックバック一覧です: 懐かしの沼尻軽便鉄道:

« 会津木綿 その2 | トップページ | 裏磐梯の水芭蕉 »