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2007年7月

2007年7月27日 (金)

「漆粘土の可能性 展」

漆粘土ってご存知ですか?
「漆液とパルプ、陶土、糊、添加剤などを混合して作った新しい造形素材」(「漆粘土本舗」のページより)だそうで、自由な造形ができることから、漆器のプロの方も注目しているようです。(素人でも作れる講習などもあるようです)
福島県ハイテクプラザの2人の技術者が開発し、その特許を使用して、大森漆器工房(HPはこちら)さんと(株)スズカン(鈴木勘右衛門)さんが製造販売しています。
(漆粘土について詳しくはスズカンさんの「漆粘土本舗」のページをご覧ください)

「漆粘土の可能性 展」が、「会州一蔵」(会津若松市相生町7-17、電話:0242-22-2678)2階のギャラリー「あいおい」で今月29日まで開催されています。

※クリックで大きな写真が表示されます

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それぞれの方のそれぞれの造形が見事です。

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奥会津・三島町の板橋さんの作品は、編み組とのコンビネーション。
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こんな器で食事をいただいたら、“至福のとき”がえられそうです。
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会津若松の夏は「お日市」

会津若松の夏は「お日市」です。
7月1日の「おんば様」から9月8日の「舘のお薬師様」までほぼ毎日、市内の各所で、神社やお寺のお祭りが続きます。
お祭りにあわせて日限りの市が開かれたのが「お日市」の起源とか。
今も、境内には露店が並び、町内の商店街は飾りつけをします。

今日は本町の「おすわ様」(諏訪神社)に行ってみました。
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「子供みこし」は終ったあと。社殿に神輿が鎮座していました。
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露店にも子供たちの姿はまばらでした。
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「会津若松市」ホームページ内に「お日市マップ」(こちら)があります。

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2007年7月25日 (水)

奥会津の息吹きが伝わってきます

まずは「奥会津」ってどこなのかをご紹介しなければ。
福島県西部の会津地方、その南西部の山間地、只見川(支流の伊南川を含む)流域の7町村に及ぶ地域を「奥会津」と呼んでいます。柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町の旧南郷村・旧伊南村・旧舘岩村、そして檜枝岐村です。

「自然が豊か」などという言葉では表わしきれない溢れるばかりの自然。時の流れを受け継いで息づく人々の暮らし。山の幸、川の幸、これらを生かした郷土の食や、自然との共生から生まれた暮らしの道具の数々。…

こうした奥会津の魅力、奥会津の息吹きを伝えてくれるガイドブックがあります。
『奥会津源流』。
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7町村で構成する只見川電源流域振興協議会が今年3月に発行しました。A4判、64ページの立派なものですが、無料で提供されています。(電源立地地域対策交付金の事業により作成)

巻頭の「暮らしの音歳時記-奥会津を聴く」は、特別付録のCDを聴きながら楽しんでもらおうとの趣向。地元の語り部ななえバアちゃんと、SLで奥会津の音の旅へ。柳津町は圓蔵寺の鐘の音、三島町は桐を削る鉋音、昭和村はからむし織の機音、只見町はブナ原生林の水音、などなど。(CDをPCで利用する場合、フォトコンテスト作品からの「奥会津百選」も観ることができます)
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「雪国に生きる『曲家』」では、雪国の暮らしの知恵が生んだ「曲家」に焦点をあて、茅葺きの民家が軒を連ねる南会津町水引、只見町の旧・叶津番所、南会津町の2つの「曲家の宿」を紹介しています。

「奥会津・祈りのかたち」は、各地に残る素朴で熱い「祈り」のかたち。
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「奥会津夢幻風景」は“日本の原風景”?
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「自然素材の道具手帖」では、三島町の編み組細工、同町で作られている桐の楽器、昭和村のからむし織、檜枝岐村の木工品が紹介されています。
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「奥会津もてなしの食」も魅惑的。
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「奥会津漫遊」は、各町村(地区)の魅力を見開き2ページにまとめたものです。
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このガイドブック『奥会津源流』を、先着3名様に、送料当方負担でお送りします。送付先をメール(こちらへ)でお知らせください。
7月15日の記事で紹介した『極上の会津』も、ご希望なら同封いたします。

只見川電源流域振興協議会のホームページ「歳時記の郷 奥会津」はこちらです。

只見川ライン商工会広域連携協議会の「“奥会津・只見川『スローライフの旅』”奥会津でねぇと」(こちら)も、地域紹介、イベント、観光、グルメ、温泉・宿、特産品など、奥会津の魅力を届けてくれます。

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2007年7月21日 (土)

博士高原そば

西山温泉から、昭和村への県道を博士山の方に入った芋小屋というところに、「そば処 杉元屋」があります。(西山温泉に「杉元屋 7K」の看板があった)
19日、西山温泉・下の湯で入浴のあと、訪れました。
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先日まで勤めていた会社の社長から、「柳津の山の方においしいそば屋があるよ。自家製のコンニャクも食べさせてくれる。」と教えていただいていたのです。

もともとは木材の会社で、おかみさんが自慢の腕を生かしてはじめられとのこと。
ここは博士山の登山口の近くで、そのあたりで採れるそば粉を、つなぎを一切使わない生粉打ち(きこうち)で供しています。名づけて「博士高原そば」。

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立派なお座敷。そば畑や近くの滝の写真などの額も飾ってありました。

「博士高原そば」のセット(季節によって内容は変わる)は、ざるそばに、自家製コンニャク、ワラビのおひたし、シイタケの煮付けがついて、1000円。
そばは香りとコシがあって、わさびじょうゆでいただく自家製コンニャクも爽やかな味でした。(そば湯も濃厚)

「写真を撮るんだったなァ」と思ったのは、あらかた食べてしまったあとでした。
ご紹介できなくなりましたが、実際に目で見て楽しみ、味わっていただきたいと思います。
「博士高原そば」のセットのほか、「会津地鶏そば」1200円、「季節の自然食御膳」2000円もあります。

予約なしでも食べさしていただきましたが、予約しておいた方がいいようです。お電話は0241-43-2203。

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2007年7月20日 (金)

西山温泉の下の湯

西山温泉は、奥会津の玄関口・柳津町の、只見川支流の滝谷(たきや)川をさかのぼった山あいにあります。
川をはさんで旅館が数軒、少し離れたところに旅館が2軒と日帰り温泉施設があって、それぞれが違った源泉をもっています。

※クリックで大きな写真が表示されます

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西山は私の好きな温泉の1つで、何度か訪れ、「老沢温泉旅館」、「中の湯」、「滝の湯」、日帰り施設「せいざん荘」のお湯につかっています。
昨日は「下の湯」を訪ねてみました。

「下の湯」へは、つり橋を渡って行きます。
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アジサイ、バラなどの花々が迎えてくれました。
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浴室は、素朴だけれど趣きがあります。浴室は1つだけなので、混浴ということに。
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木箱は熱い源泉をさます工夫でしょう。浴槽も2つに分かれていて、2つ目の方には何とか入れました。
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窓からは滝谷川が眺められます。百日草が1輪。(あっ、下の方に小さいのがもう1輪。)
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新しい掲示では「塩化物泉」。旧い掲示の「含芒硝重曹塩水に属す」の方が、ありがた味があるような気がします。
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入浴料は400円。宿泊はやっていません。
<TEL>0241-43-2021

私のホームページ「会津嶺~山と温泉」に、「西山温泉」のページもあります。

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2007年7月17日 (火)

昭和村の写真

昨日は、奥会津・昭和村でのワークキャンプを紹介しましたが、昨年撮った昭和村の写真があることを思い出しました。
自然に恵まれた昭和村の一端をお伝えできればと。
※クリックで大きな写真が表示されます

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昭和村中央部の集落です。

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水芭蕉が咲く矢ノ原湿原(水芭蕉の季節は過ぎましたが)

湿原では、有名な駒止(こまど)湿原もあります。夏から秋にかけても、いろいろな花が咲くようですよ。

隣の金山町になりますが、JR只見線の会津川口駅から昭和村に向かう途中には、八町(はちまち)温泉・玉梨温泉という趣きある温泉があります。大蛇伝説と妖精の沼沢湖も近くです。(写真は八町温泉の共同浴場)
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2007年7月16日 (月)

奥会津で、地域も自分も元気に!

福島県の奥会津と呼ばれる地域にある人口1,600人の昭和村。「からむし織り」と「かすみ草」で有名ですが、過疎化と高齢化が進み、地域の農地、暮らし、経済を維持する事が難しくなりつつあるとのことです。

この夏から秋にかけて、この村で、“地域を支え自分が成長できる”ワークキャンプが行われ、参加者募集中です。(主催:昭和村「誰もが主役の村会議」、企画:NPO法人寺子屋方丈舎)

期間は、7月10日〜9月末日の間で最低1週間から最大2ヶ月間まで。一日6時間、週5日間の活動(作業は地元の方が指導)をして、時間外は豊かな自然に恵まれた昭和村を自由に楽しんでもらおうというものです。
18才以上35歳程度までの健康な男女が対象。費用は、1週間あたり食費5,000円のみです。

8月1日〜5日には、東京方面の方が対象(新宿駅集合)の「農業ふれあいワークキャンプ」という企画もあります。これは、NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)との連携事業です。

Showamuraw
詳細は「昭和村ワークキャンプ」のホームページ(こちら)をご覧ください。

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2007年7月15日 (日)

「極上の会津」をプレゼント

Gokujou

会津地方の全17市町村や地元観光協会などでつくる「極上の会津プロジェクト協議会」による観光キャンペーン「この夏も会津へ2007」が、7月から9月まで展開されています。期間中は各所で特別なイベントなども行われます。

そのガイドブック『極上の会津』(上の写真)では、まず「会津仏の里めぐり」で、会津に花開いた仏教文化を体感してもらおうとしています。
「まちあるき会津」は、「大正浪漫の香り高い会津若松」と「蔵のまち喜多方」。
会津地方を5つのエリアに分けて見どころやイベントを紹介する「エリアガイド」。
期間中のイベントをまとめた「EVENT INFOMATION」、特別に運行される周遊バスやタクシーのプランも載った「アクセス案内」もあります。

このガイドブックを、先着5名様に無料(送料を当方が負担)でお送りします。
メール(こちらへ)で送付先をお知らせください。

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2007年7月11日 (水)

第三の人生

定年後の人生を「第二の人生」と呼ぶことが多いようです。
Googleで検索してみると、完全一致にしても534,000件もありました。(「第2の人生」が262,000 件)

それでは「第一の人生」とは、それまでの勤め人人生のことなのでしょうか?
人それぞれの定義があるようですが、「会社や家族のために働くのが第一の人生」というのが一般的なところでしょう。
それなら、その前は何なのか?
「人生の前奏曲」とでも言ったらいいのでしょうか。そんなことだったような気がします。

私の場合、大阪で働いていた26年間が「第一の人生」、9年前に会津へJターンしてからの職業生活が「第二の人生」と、分けられるように思います。

昨日、6年間勤めた地元の工場を退職しました。定年には数カ月早かったのですが、「第三の人生」のスタートを切ることにしたのです。
「第三の人生」では、自分自身が「会津暮らし」を楽しみつつ、「会津のいいとこ・いいもの・いいこと」をインターネットで広く紹介していくことをライフワークにしたいと思っています。

昨日は、会社で送別会をやってくださいました。わずか6年の勤務なのに思いもかけないことでした。
心のこもったねぎらいや励ましの言葉をいただいて、人生の区切りの緊張感が湧いてきました。
出席できなかった方も含めて皆さんからお祝い品までいただき、若い男性2人から「花束」をプレゼントされました。

この緊張感を持ち続けながら、「第三の人生」を歩んでいきたいと思います。

Daisan
若い男性2人から贈られた花をデスクに飾って…

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2007年7月 8日 (日)

漆器の写真は難しい

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今日は「会津漆器職人の会新作展」に行ってきました。
今年が第14回で、7月3日(火)から8日(日)まで、会津若松市の会津町方伝承館で開催されました。

会津塗の木地師、塗り師、蒔絵師が総勢11名、出展されていました。
※クリックで大きな写真が表示されます

お仕事ぶりのパネル写真と共に作品が展示されていました。
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【左】荒井勝祐氏 【右】大塚隆氏
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【左】照井邦彦氏 【右】佐藤達夫氏

目にとまった作品をデジカメに収めてみたのですが…。
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【左】大森茂光氏の「卵 蓋物」 【右】照井克彦氏の「ぐい呑(月に桜)」

「漆器の写真は難しい」というのは言い訳で、単に腕が未熟なだけです。(申し訳ありません)

会津漆器職人の会のホームページにメンバーの紹介があります。
(5月の記事で紹介した会津塗伝統工芸士の方も多くおられます)

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2007年7月 2日 (月)

天然のホタルなのだ

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6月30日(土)に、磐梯やま楽校のホタル観察会に参加しました。
ところは磐梯町の塩ノ原地区、私の家から歩いて5分ほどです。

午後6時集合、渡部鉄男さんのお宅の前で焼肉パーティで盛り上がりながら待つこと2時間、渡部さん宅の裏手のくぼ地に行ってみると、飛んでいました。
この日は気温が低く風も強かったためか、乱舞とまではいきませんでしたが。

ホタルの名所でも養殖の場合が多いようですが、ここは天然のホタルなのです。
このあたりではあちこちでホタルが見られ、家まで飛んでくることもあるそうです。源氏蛍と平家蛍の両方がいて、今の時期は大きいほうの源氏とのこと。

夜景モードでホタルを撮ったつもりの写真はまっくらやみ。フラッシュで参加者を撮った写真にはホタルなど写るはずもないと思っていたのが、そのうちの1枚にそれらしいのが写っていたのです。(クリックして大きな写真を表示してみてください)

「磐梯やま楽校」は、自然と山に親しみ、自然環境を守り育てていこうというNPO法人で、磐梯山周辺での様々な催しや里山作りなどに取り組んでいます。
広く一般の方も参加できますが、年会費1000円で会員になると催しものの案内を送ってもらえます(私も入会しました)。

《磐梯やま楽校の今後の予定》
7月29日(日) 磐梯山登山
9月1日(土) 自然観察会「観音寺・磐梯名水めぐり」
9月2日(日) 里山作り体験
10月28日(日) 秋の紅葉と滝めぐり

《磐梯やま楽校の連絡先》
代表:佐藤英一 0242-73-2850
事務局:小田邊(コタベ)力雄 0242-73-3195

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