« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007年11月27日 (火)

磐梯山・猪苗代湖の生い立ちは?

Bandai0609cl
磐梯山と猪苗代湖(2006.9.24撮影)

「磐梯山・猪苗代湖の生い立ちを探る」という講演会が、12月2日(日)に会津若松市の福島県立博物館で開催されます。放送大学福島学習センター主催(共催/福島県立博物館・放送大学会津学知会)の公開講演会で、入場無料です。
チラシにもとづいてご紹介します。

[講演概要]
恵日寺の縁起は、大同元年(806年)に磐梯山の南東で地変が起こり、猪苗代湖が誕生したと伝えています。
この地変で磐梯山が噴火したという主張もあります。演者は、確かにこのころ磐梯山が噴火し、湖が誕生したものの、それは今は消えうせた“まぼろしの湖”だったと考えています。
講座では、磐梯山や猪苗代湖の生い立ちについて、身近な証拠写真も示しながら説明します。

日時/平成19年12月2日(日) 13:30~15:00
会場/福島県立博物館 講堂
講師/中馬教充氏(放送大学客員教授・福島大学名誉教授)
※事前に福島学習センター(TEL.024-921-7471)へお申し込みください(先着200名)

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年11月22日 (木)

会津漆器の粋が一堂に

「會津・うるしの美~江戸後期から現代まで~」という展示会が、きのうから28日(水)まで会津若松市文化センターで開かれています。
Urusi0711a

2つの展示会場に分かれていて、1つは、会津漆器の、江戸後期から現代まで200年の流れをたどることができる貴重な品々の展示です。先進地の技術をとり入れつつ、「会津絵」など、独特の意匠を生みだしてきたことがわかります。
第二会場は、明治、大正、昭和、平成の代表的な漆芸家たちの作品です。巨匠たちは、伝統を受けつぎながらも新しい表現に挑戦してきたのですね。

主催者が挨拶で述べていましたが、これだけのものを集めた展示会はなかなか開くことができないでしょう。
「撮影禁止」だったので、残念ながら展示品の写真を掲載することはできません。

開館時間は9:00~17:00(最終入場16:30)。28日(水)は16:00閉館、26日(月)は休館日。
観覧料は当日350円、高校生以下は無料。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月19日 (月)

圓蔵寺の紅葉

柳津で、講演会があった「花ホテル滝のや」さんをあとにしてから、圓蔵寺とその周辺を散策しました。
11月17日はすばらしいお天気で、紅葉が輝いていました。

※クリックで大きな写真が表示されます

Yanaidu0711a
観月橋からの圓蔵寺

Yanaidu0711b
表参道の階段から菊光堂

Yanaidu0711c_2 Yanaidu0711d_2 
【左】菊光堂の舞台  【右】舞台からの絶景

Yanaidu0711e
庫裏の横手(ここの紅葉の写真はよく見かけますね)

その先、坂道を下り、道路を横切って坂道を登ったところに、「奥之院弁天堂」というのがありました(室町時代創建で国重要文化財)。圓蔵寺には何度も行っているのに、ここは初めてでした。
Yanaidu0711f Yanaidu0711g
【左】奥之院への道  【右】奥之院弁天堂

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月18日 (日)

21世紀の寺子屋

昔から会津一円で行われてきた「十三講まいり」や「七日堂裸まいり」で知られる圓蔵寺(福満虚空蔵尊)の門前町、そして、しっとりとした湯のまちでもある柳津(やないづ)。
その柳津の旅館「花ホテル滝のや」で、「花ホテル講演会」というのが開かれています。地域づくりをめざしての「小さな宿の勉強会」。2001年2月に始まったこの講演会はすでに100回を越えました。

「花ホテル滝のや」の若旦那・塩田恵介さんは、2006年11月17日の福島民報に掲載された「小さな勉強会を主催して」という文章で、こう書かれています。
--内容はIT関係やネットビジネス、起業独立、地元の文化や歴史、そのほか観光、経済、教育、福祉、環境などさまざまなジャンルに広がります。ただし行き着くところはただひとつなのです。私たちの「地域づくり」のため、次の時代の人材育成だと考えております。--

11月16日に開かれた第103回の講演会を聴講してきました。
Hanahoteru0711a

「社会的文脈からみる中心商店街の開発」というテーマで、講師は高野誠二氏(東京大学空間情報科学研究センター研究員)でした。
はじめに中心商店街をめぐる様々な問題について写真を使いながら解説があったあと、ロールプレイングのワークショップに移りました。架空の人物になりきってみることで、「さまざまな立場の人のさまざまな利害関係が絡む、中心商店街を巡る問題の理解を深め」ようというものでした。街なか派と郊外派に分かれ(私は街なか派になってみました)、遭遇するいろいろな問題に自分の答を書いてみるのです。「地域づくり」を進めていくうえで難しいのが意見や利害を調整することですが、相手の立場を理解するための、ひとつの試みとのことでした。
答を書くのに、手が止まってしまうこともしばしばでした。地方の衰退や高齢化が進むなか、「どうしたらいいのか」、答が見い出せない問題が多くあるのです。

講演会は、午後7時から宿の宴会場で開かれます。90分ほど講師の話があり、質疑応答などの後は、参加者が何人か3分間スピーチをやります。この後の懇親会(参加はオプション)というのが、延々と日付が変わっても続くのです。
横断幕に書かれている「21世紀の寺子屋」というのがピッタリの雰囲気です。
最近の講演会では、インターネットでのライブ放映も行われています。
この講演会に集まってくる人たちがすごいのです。立場ややっていることは様々ですが、いずれも「地域づくり」への熱い思いをもった人たちです。

懇親会の中で、この講演会がなぜこんなに続いているのかということが話題になりました。若旦那の細やかな気配り、若旦那+若女将の心のこもったおもてなしが最大の要因だろうということに落ち着きました。

翌朝、この講演会がますます発展し、会津の活性化に大きな役割を果たしていくことを願いつつ、「花ホテル滝のや」さんをあとにしました。

Hanahoteru0711b
「花ホテル滝のや」さんの玄関

「花ホテル講演会」のスケジュールは「花ホテル滝のや」のホームページのスケジュール帳で見ることができます。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年11月13日 (火)

磐梯山も初冠雪です

ようやく磐梯山も初冠雪です。平年より20日、昨年より5日遅くなりました。

※クリックで大きな写真が表示されます

Bandai0711a
磐梯町駅近くの跨線橋から

Bandai0711b
七ツ森~押立温泉の道路から

Bandai0711c
七ツ森ペンション村から

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月 4日 (日)

中田の観音様

Kouanji0711a
昨日は、会津美里町(旧新鶴村)にある弘安寺を訪ねました。ここの十一面観音は、“中田の観音様”として知られます。
野口英世の母シカが、英世の火傷の治癒と立身出世を祈願して月参りをしていたというところです。(猪苗代から30キロもの道のりを歩いてきたのですね)
11月1日から10日まで、十一面観音がご開帳されています。(1月1~3日、8月9・10日と年3回)

Kouanji0711b
観音様の前の幕が巻き上げてあるのですが、外からはお顔の半分ぐらいまでしか拝見することができませんでした。

Kouanji0711c
長わずらいをしないで往生できるようにと祈願する“会津ころり三観音”の1つで、観音堂の右手から入ったところに“抱きつき柱”があります。

Kouanji0711d
「菊祭大祭」ということで、菊の花のコンクールも開かれていました。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年11月 1日 (木)

背炙山散策と棚雲の湯

会津若松で最もポピュラーな山といえば背炙山(せあぶりやま)でしょうか。
西は会津盆地、東は猪苗代湖の眺めが抜群です。
頂上付近までドライブウェイ(県道)が通じていて(さらに猪苗代湖方面へ行ける)、頂上付近は公園になっています。
テレビ局などの電波塔がたくさんあって、遠くからでもそれとわかる山です。
麓の東山温泉からの登山道やいくつかの遊歩道なども整備されていて、季節おりおりの山歩きが楽しめそうですが、今回(2007.10.31)は頂上あたりをちょっとだけの散策でした。
※「福島の山々」の「背炙山」のページに、背炙山の詳しい情報があります。

Seaburi0710a
レストハウスから頂上への道

Seaburi0710b
頂上付近からの猪苗代湖の眺め

Seaburi0710c
頂上から少し東へ進んだところに、磐梯山と猪苗代湖の眺めが抜群のスポットがありました。

山歩き(?)の後は温泉です。
東山温泉の御宿東鳳に大展望露天風呂ができた(昨年10月)というので、行ってみました。
1500円という入浴料は私には厳しいですが、『ふくしま日帰り温泉 ゆったり100湯』(エス・シー・シー, 2007.9)という本に、2名以上のグループの1名のみ無料とのサービス券がついていたので利用しました。

Higashiyama0710a
男湯「棚雲の湯」は3段の棚田状になっています。上段が全身浴、中段が半身浴、下段が寝湯。

ちなみに、女湯は「宙(そら)の湯」です。

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 地域生活ブログ 福島情報へ

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »