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2008年2月21日 (木)

会津で一番古い酒蔵

「会州一酒造」(山口合名会社)は、会津でもっとも古い酒蔵です。
寛永20年(1643年)、保科正之が会津に転封になった際に、正之に従って会津に入った山口家の初代がはじめたのだそうです。

この歴史ある酒蔵も、近年は消滅の危機にありました。
2つの通りの間に広がっていた山口合名会社の敷地の多くは、現在はコープあいづ(生協)のあいおい店になっています。
それでも、コープあいづの協力で、会津若松市の歴史的景観指定建造物である土蔵は、ギャラリー、会議室、売店、喫茶などがあるコミュニティ施設「会州一蔵」として生まれ変わり、残りました。
裏手には新しい酒造場も作られて、酒造りも続けられることになったのです。

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(2008.2.16撮影)

私が会津に帰ってきて間もないころ、会津のうまい酒を探して会州一酒造を訪ねたことを思い出します。
海外への土産にしたこともありました。

2月7日、新しい酒造場でつくられた新酒を、酒楽館(1月26日の記事で紹介)で買い求めました。
「あらばしり」純米大吟醸。限定22本だそうです。
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会州一の酒は「会州一蔵」の売店で買うことができます。
コープあいづも、歴史ある会州一の酒を守りそだてていこうと頒布会をやっています。

「会州一」の名にふさわしい酒を、造り続けていってほしいと願っています。

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コメント

会州一すべて取り壊すという噂を聞いていたので残っていて良かった!初めて会津を訪れた時に見た酒蔵が会州一でした。江戸時代の雛人形、茶道具等あり蔵品館にふさわしいところでした。その後会津に住むことになって、博労町通りは会津市内でももっとも好きなところでした。
再訪の時には立ち寄って見たいです。

投稿: F | 2008年2月21日 (木) 20時32分

あのあたりは、いい町並ですね。
会州一の江戸時代からの雛人形、売店に飾ってあったらしいのですが(上の方の棚?)、先日は見逃してしまいました。

投稿: 住人 | 2008年2月22日 (金) 06時37分

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