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2008年3月 4日 (火)

高清水のひな流し

奥会津の三島町に、ひなまつりに手作りの人形を飾り、その人形に願いを託して只見川へと流す、ひな流しの行事があります。
三島町の高清水地区に古くから伝わる風習で、一たんは途切れていたものを昭和59年に復活したのだそうです。

3月2日に各家庭で和紙を使ってひな人形を作り、3日にこれを飾り、4日がひな流しとなります。
以前は高清水集落下から川に流していましたが、現在はダムができて水かさがふえ危険なため、宮下地区の三島大橋付近から流しています。

Hinanagasi08a
地区の女性の数だけ作られるというひな人形、大事にかかえられています。

Hinanagasi08b
只見川へとそっと送りだします。

Hinanagasi08c
どんな祈りをこめたのでしょうか。

Hinanagasi08d
流れに乗ったようです。

只見川は阿賀川と合流し新潟の海へ入ります。
遠く和歌山の淡島神社への代参のために流すのだといわれています。
彼女たちの願いを、ぜひとも届けてほしいものです。

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