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2008年5月14日 (水)

檜枝岐歌舞伎

平家落人伝説の村に、260年以上にわたって伝承されている「檜枝岐歌舞伎」。鎮守の境内にある舞台(国指定有形文化財)で、春と秋の祭りに奉納されます。
演じるのは村の住民で構成される「千葉之家花駒座」。仕事の傍ら練習を重ねた素人離れした演技、親から子、子から孫へと伝えられています。

5月12日は愛宕神祭礼奉納歌舞伎でした。
11ある演目のうち、この日は「絵本太功記 本能寺の段」と「義経千本桜 鳥居前の場」が上演されました。

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鎮守への参道。期待に胸をはずませて。

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午後5時30分からの公演を前に(4時30分開場)人々が集まってきます。

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演目に先だっての「寿式三番叟」。舞台を清める儀式のようなものだそうです。

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「絵本太功記 本能寺の段」。現在、東京や上方の歌舞伎では演じられることがなく、檜枝岐歌舞伎独特の演目とか。

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もはやこれまでかと、蘭丸<左>と春長(信長)。

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もう1つの出し物「義経千本桜 鳥居前の場」。都落ちする義経の後を追ってきた静を襲う追手の勢を、佐藤忠信(実は狐)が見事な働きで追い散らすという物語。

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子役の名演技が笑いを誘い、舞台を盛り上げました。

それぞれの出し物の前にていねいな解説があり、歌舞伎の知識に乏しい私でも十分に楽しむことができました。
熱のこもった迫力ある舞台に、大満足の一夜でした。

8月18日には、鎮守神祭礼奉納歌舞伎があります。

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