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2008年7月

2008年7月30日 (水)

熊が来た?

昨年から、磐梯町内の赤枝地区で畑を借りて自家用の野菜などを作っています。今年からは隣の集落の源橋地区でも畑を借りれることになって、手を広げました。

昨日、しばらくぶりに赤枝の畑に行ってみると、
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トウモロコシが何本も薙ぎ倒されていました。
熊でしょうか?
このあたりの畑には熊は来ないと聞いていたのですが。

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皮をむいて実だけ食べて、芯は捨ててあります。
熊がこんな芸の細かいことをするのだろうか???

実は、熊のことも考えて、地区によって作るものを変えています。
源橋地区は時おり熊が出没する(私の住む更科団地でも熊が目撃されたりする)ので、トウモロコシ、スイカなど、熊の好物は厳禁です。

いずれにしても、実った作物を放置していた私が悪いのです。動物や鳥たちは、一番おいしくなったころに食べにやってくるのですから。

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2008年7月24日 (木)

田島祇園祭の本祭り

続いて7月23日の本祭りです。

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午前6時からの「神輿洗い」。
田島祇園祭は、お党屋制度と呼ばれる、当番のお党屋組が1年神主の党本の家を支えて祭事を担当する制度によって運営されているのですが、昨年と来年の党屋組の皆さんが、田出宇賀・熊野両神社の神輿を運び出して洗い清めます。

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午前7時には「七度の使い」の少年2人がやってきて、手水を使ってから参拝することを六度繰り返し、党屋本陣へ帰ってゆきます。
七度目は、七行器行列の先頭で参向することになるのです。

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午前7時50分、いよいよ「七行器(ななほかい)行列」の出発です。党屋本陣から田出宇賀・熊野神社へと向 います。

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七行器行列は、氏子から神前にお供え物を献上する行列なのです。
七行器は、お神酒を入れた角樽が3つ、赤飯を入れた行器が3つ、鯖を載せた魚台が1つの7つ。熊野神社への角樽、行器、魚台が1つずつ加わるので、実際は十行器ということになります。

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豪華絢爛な花嫁姿の女性が続き、

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次代の花嫁たちも。

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行列は神社へと向かい、

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神社に到着です。

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社殿では行器が1つずつ神前に供えられ、

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祝詞奏上などの祭式が厳かに営まれます。

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式のあとは直会(なおらい)です。
お下げした供物をいただくことで、神霊の力を分け与えていただく意味あいがあるようです。
(後に一般参拝客にも振舞われました)

次なる行事は「神輿渡御」。

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午前10時から「神輿祓式」「神輿遷座式」があり、

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10時30分に発輿となりました。

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行列の前方は稚児たちが彩りを添え、

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神職と神輿が続きます。

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子供歌舞伎の屋台がある大通りへ。提灯を持った党屋組の皆さんが出迎えます。

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稚児たちも元気に歩いているようです。

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神輿は党屋本陣へとやってきました。

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党屋本陣の前に神輿が据えられ、神事が行われます。
今年、昨年、来年の3組の党屋本夫婦が座り、各党屋組の一同が後ろに従います。

午後からは、神輿行列は町内を練り歩き、神社へと戻っていくことになります。

午後4時から(夜の部は7時30分から)は子供歌舞伎の屋台運行がありますが、22日の宵祭りでたっぷりと堪能したので、私はこのへんでおいとますることに。

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2008年7月23日 (水)

田島祇園祭の宵祭り

かねてから見に行きたいと思っていた田島祇園祭。ようやく実現しました。

田島祇園祭は、800年以上前にこの地方を治めることになった長沼五郎宗政が、祇園信仰にもとづいて牛頭天王(ごずてんのう)・須佐之男命を天王社として祭ったことが始まりとのことです。
伊達政宗が会津を支配した時代に一時できなくなったのを、慶長8年に住民の願い出により再興したそうです。
明治4年、天王社は田出宇賀神社(古くからのこの地方の鎮守)に合祀となって田出宇賀神社例祭が祇園祭と合併の祭日となり、更には熊野神社の例祭日が明治12年に同一日になるなどの変遷をへて、今日の田島祇園祭となっています。

7月22日が宵祭りでした。

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田島祇園祭の舞台である田出宇賀神社・熊野神社。
社務所は左が田出宇賀神社、右が熊野神社と別々にあるのですが、正面奥の社殿はというと、
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1つの建物の左が熊野神社、右が田出宇賀神社となっているのです。

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午前10時から例大祭が行われました。

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神様に楽しんでいただくために演じるのが神楽とのことで、「剣乃舞」の奉納がありました。

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「浦安乃舞」の奉納もありました。

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午前11時50分から駅前交差点でオープニングセレモニー。

ひきつづき(午後0時10分から)子供歌舞伎の通し上演がありました。
今年の演目は「絵本太功記・尼崎の段」。本能寺で織田信長(歌舞伎では小田春永)を討った明智光秀(武智光秀)と母、妻、嫁3人の女のドラマ(失礼、息子の武智十次郎も頑張っていました)。

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はじめに出演者の紹介がありました。小学4年生から中学2年生まで、女の子ばかりでした。

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武士の道に反すると責める母、女の道と考え夫に従う妻。

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ナマの義太夫(会津大学短期大学部生)もあって、本格的な舞台です。

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母を誤って手にかけ、息子を戦で失う光秀でした。

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羽柴秀吉(真柴久吉)と山崎(天王山)で勝負を決することを約して…。

午後4時からは、4台の屋台で、運行しながらの子供歌舞伎上演です。今年の演目は「絵本太功記・尼崎の段」、「一谷嫩軍記・須磨の浦の段」、「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」、「時津風日の出の松・鴫山城内の段」。
先立っての出演者紹介は夕立のために中止となりましたが、運行開始のころには雨も上がって。

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屋台は通りを行ったり来たり(出演者のほか、子どもたちも乗せてもらって大はしゃぎ)、止まったところで短い1幕ずつ演じられます。

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中屋台の「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」。地元に題材をとった悲しい物語。医師良庵役の男の子は今年初舞台です。

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小栗山喜四郎は江戸幕府に直訴する決意をし、家族に刑罰が及ぶのを避けるため、母や妻に悪態をついて母から勘当され、息子との別れのつらさにも耐えて家を出て行くのでした。(息子役の女の子も今年初舞台)

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本屋台の「時津風日の出の松・鴫山城内の段」も地元に題材をとった物語。

午後7時30分からの夜の部は、屋台毎の出し物を入れ替えての上演です。宵闇に浮き出る舞台、日中とは違った趣きがあります。

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上屋台の「絵本太功記・尼崎の段」。十次郎が初菊に別れを告げます。

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西屋台では「一谷嫩軍記・須磨の浦の段」。

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「時津風日の出の松・鴫山城内の段」は中屋台で。

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「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」は本屋台で演じられていました。

子供たちの熱演が続く中、田島の夜は深まっていきます。

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2008年7月17日 (木)

夏の白鳥

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国道49号線の猪苗代から会津若松方面だと長浜の手前に、こんな看板があって入ってみました。あとで地図で調べたら、蟹沢浜というところのようです。

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えっと驚いたのは、白鳥が2羽。夏なのに。
沖にも3羽の白鳥が見えていました。
あとで行った長浜の観光船乗り場で聞いたら、ケガをして飛べない白鳥は夏も猪苗代湖で過ごすとのことでした。

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湖水浴シーズンを前にした長浜です。

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駐車場が立派に整備されていました。

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長浜の観光船「はくちょう丸」です(兄弟の「かめ丸」もあります)。子どもたちの歓声が響く季節も間もなくですね。

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2008年7月16日 (水)

市長のブログ

先日、「会津若松市長  菅家 一郎のブログ」というのに出会いました。本郷焼の作家について検索しているときでした。

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毎日、数本ずつの記事がUPされています。
会津の動きがよくわかります。会津若松市は会津の中心都市だし、市長自身がかかわっているイベントが多いですから。
豊富な資料も添付されています。
最近、議員さんのブログなどもよく見かけますが、これは群を抜いています。会津の情報源としておすすめです。

お仕事もお忙しいでしょうに、このエネルギーには脱帽です。

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2008年7月 4日 (金)

ニッコウキスゲの雄国沼

昨日は千葉の姉夫婦と一緒に雄国沼に行ってきました。
今はニッコウキスゲの季節で、林道はマイカー規制(「雄国3林道オーバーユース対策マイカー規制のお知らせ」参照)が行われており、萩平駐車場からシャトルバスで金沢峠へ。

峠からは湿原を見渡すことができます。
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急な階段を下るとニッコウキスゲの花が広がる湿原です。

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平日にもかかわらず大勢の人が訪れていました。

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6月17日に来たときとは光景が一変しています。

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それぞれの季節にそれぞれの魅力がありますが、ニッコウキスゲの広がる湿原は、やはり雄国沼を代表する風景です。

レンゲツツジの雄国沼」(6月17日訪問)もご覧ください。

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2008年7月 3日 (木)

大内宿の半夏まつり

下郷町の大内宿は、江戸時代の宿場町の面影を残し、人気を集めている観光地です。
国指定の重要伝統的建造物群保存地区として、茅葺屋根が連なる町並みが守られています。
大内宿に夏を告げるのが、高倉宮以仁王(もちひとおう)を祀る高倉神社の祭礼「半夏まつり」です。
毎年、7月2日に行われます。
前から見にいきたいと思っていて、今年、ようやく実現しました。

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祭りの朝の大内宿です。

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高倉神社は、宿場の町並みの西方、鬱蒼とした杉木立の中にあります。

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祭りは神社での神事から始まりました。(11時30分ごろから)

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神社下の鳥居の前で神輿渡御(みこしとぎょ)の行列が勢ぞろいします。出発は12時30分ごろでした。

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いよいよ、宿場の町並みに行列が入ってきました。

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獅子を先頭に。

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天狗もいます。

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そしてお神輿。

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最後は子どもたちが引く山車でした。

伝統の町並みを伝統の行列が進んでいきます。

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2008年7月 1日 (火)

会津漆器職人の心意気

第15回の「会津漆器職人の会新作展」が、7月1日(火)から6日(日)まで、会津若松市の会津町方伝承館(Tel.0242-22-8686)で開かれています。

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漆器は、木地師、塗り師、蒔絵師の分業で作られますが(複数をこなす方もいる)、各分野で活躍されている方々です。あえて“作家”ではなく“職人”を名のるところに心意気が感じられます。

次の10名の方(敬称略)の新作が展示されています。
いずれの方も「あいづ総合芸術館」(ネット上の芸術館)に作品がありますので、私の下手な写真よりもそちらで作品を見てみてください(新作ではありませんが)。

・荒井勝祐 <木地師> (「あいづ総合芸術館」内)
・石原 晋 <木地師> (「あいづ総合芸術館」内)
・大塚 隆 <木地師> (「あいづ総合芸術館」内)
・大森茂光 <塗り師> (「あいづ総合芸術館」内)
・小椋昭次朗 <木地師> (「あいづ総合芸術館」内)
・川宮和頼 <塗り師> (「あいづ総合芸術館」内)
・佐藤達夫 <塗り師・蒔絵師> (「あいづ総合芸術館」内)
・照井克彦 <蒔絵師> (「あいづ総合芸術館」内)
・照井邦彦 <蒔絵師> (「あいづ総合芸術館」内)
・長谷川利之 <木地師> (「あいづ総合芸術館」内)

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