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2009年5月

2009年5月20日 (水)

下郷、郷の湯

昨日は下郷町へ藤の花を見にいき、セットで温泉ということで、弥五島温泉「郷の湯(さとのゆ)」に入ってきました。
国道121号沿いにあり、横目に見ながら通り過ぎるのは度々でしたが、お寄りしたのは初めてです。
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NHKの「ふだん着の温泉」で2005年5月に放送されましたが、地元で建設会社を営む方が、「資材置き場の敷地に社屋を移転しようと、融雪用の地下水を掘ったところ思いがけず湯脈を当ててしまった。」(ふだん着の温泉HPの記事)のだそうです。最初は工事用の小屋を利用したお風呂を作り近所の人達に入ってもらっていたのを、利用者が増えたので温泉施設に建てかえました(1998年)。「郷の湯」という名前は、「町の皆が故郷のように親しめる」温泉になって欲しいと下郷町の名前から取ったとのこと。

2007年9月には、さらに大きく立派な施設が建設されました。(旧施設は現在はそば屋になっている)

Satonoyu0905b
玄関を入ると、広い休憩スペース(待合所)もあります。

浴室はもちろん男女別。
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広くなった浴槽の半分ほどにはジャグジーが設けられています。

さらには露天風呂もついているのです。
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これだけ立派な施設になっても、料金は以前からのままの300円(小学生未満200円)というのがスゴイと思います。
(シャンプー、ボディソープは備えられていないので、持参するか各50円で購入。)
施設を大きくしたのも、ジャグジーまで設けたというのも、より多くの人に温泉を楽しんでもらいたいという“サービス精神”の表れなのでしょう。
毎年、敬老の日には、お年寄りの施設にトラックで温泉を運んで入ってもらうということもされています。

泉質はアルカリ性単純温泉で源泉かけ流し。少しぬるめですが、よく温まるお湯でした。

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2009年5月19日 (火)

下郷町の藤の花

下郷町の藤の花を見たいと思い、でかけました。フジは下郷町の花なのです。
向かったのは塔のへつり。立ち並ぶ岩の塔に藤の花が似合いそうです。

Fuji0905a
入口では藤棚のきれいな花が迎えてくれましたが…

Fuji0905b
つり橋の上、虚空蔵様のあたりに咲いていた以外には、見つけることができませんでした。
自然は、人間の思いどおりにはいきませんよね。

戻り道、駐車場の手前から川の方へ下りていく小道があったので進んでいくと、あちこちに藤の花が。
Fuji0905c

そして、川原まで下りてみると、
Fuji0905d
塔のへつりの子どものような岩の造形が。
こんなところを見つけただけでも収穫でした。

その後、国道121号を南下して、若水橋のあたりで見事な藤の花に出会いました。
Fuji0905e
Fuji0905f
やはり、フジは下郷町の花なのです。

下郷町には、もっともっと藤の花の名所があるのでしょう。ご存知の方、教えてください。

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2009年5月17日 (日)

新生会の新しい力

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昨日は、会津若松市文化センターで開催中の第45回会津工芸新生会展に寄せていただきました。
漆、陶芸、木工芸、七宝、金工、ステンドグラスの6つの分野にわたる作品の展示です。
本日17日(日)が最終日で、午後4時までとなっています。

会津工芸新生会は福島県の会津地方で工芸に携わる方々のグループで、44年の歴史があります。
現代工芸と伝統工芸、そして幅広い分野をカバーした活動で、会津の美術工芸の地位向上に大きな役割を果たしてきました。(笹川壽夫著『会津の文化』(歴史春秋出版,2008.6)で紹介されています)

今回の展示会では、大御所たちにまじって活躍する新しい方々が目をひきました。

最近、会津工芸新生会のブログもオープンしました。新生会の“新しい力”が担当されているようです。

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2009年5月 9日 (土)

『会津若松市史』完結!

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「日本初の本格ビジュアル市史」をうたった『会津若松市史』全25巻(20巻が2冊に分かれているので全26冊)が、1月に発行された第10巻(歴史編10)、このほど発行された第20-2巻(文化編7)と第25巻(民俗編5)をもって完結しました。会津若松市が1999年の市制百周年を記念して編纂・刊行に取り組み、10年にわたって順次刊行してきました。

歴史編10冊、自然編3冊、文化編8冊、民俗編5冊で構成され、A4より幅が広い大きな紙面にカラー写真をふんだんに使い、内容も充実していて、まさに「本格ビジュアル市史」。各巻定価1000円(税込) という手ごろな価格で提供されています。

各巻のタイトルは次のとおりです。
《歴史編》
1(歴史編1)あいづのあけぼの -石器から古墳の時代へ-
2(歴史編2)会津、古代そして中世 -会津嶺の国から武士の支配へ-
3(歴史編3)会津葦名氏の時代 -戦乱、合戦とその興亡-
4(歴史編4)城下町の誕生 -会津近世の開幕-
5(歴史編5)会津藩政の始まり -保科正之から四代-
6(歴史編6)会津藩政の改革 -五代から八代まで
7(歴史編7)会津の幕末維新 -京都守護職から会津戦争-
8(歴史編8)会津近代の始まり -復興、そして若松市の誕生-
9(歴史編9)会津、大正から戦中へ-戦時下の市民生活-
10(歴史編10)会津、戦後から明日へ-戦後・平成・そして未来-
《自然編》
11(自然編1)会津花紀行 -大地に息づく豊かな自然-
12(自然編2)会津の生きもの -生命をはぐくむ小動物-
13(自然編3)会津の大地 -自然の生いたちと姿-
《文化編》
14(文化編1)会津のやきもの -須恵器から陶磁器まで-
15(文化編2)会津の文学 -万葉集から現代文学まで-
16(文化編3)会津の漆器 -挽く・塗る・描く・蒔く-
17(文化編4)会津の仏像 -仏都会津のみ仏たち-
18(文化編5)会津の人物 -生きる、風土に育む精神性-
19(文化編6)会津の史的風景-町、町並み、街道を歩く-
20-1(文化編7)会津の絵画と書-近世から現代まで-
20-2(文化編7)会津、刀剣の美-刀剣・刀装具-
《民俗編》
21(民俗編1)会津の民俗芸能 -歌と踊りと子供の遊び-
22(民俗編2)職人の世界 -暮らしと手仕事-
23(民俗編3)会津の年中行事 -季節の行事、日常生活-
24(民俗編4)会津の昔話と伝説 -語る、伝えたいあいづ-
25(民俗編5)人の一生と暮らし-人生儀礼・民間信仰-
揃えて会津の歴史を通観するもよし、興味がある分野の巻を手にとってみるのもよいでしょう。

地元の書店や物産販売所などに置いてありますが、ネット書店などでは扱っていないようなのが残念です。入手したい場合は下記に問い合わせされるといいでしょう。
《お問合せ先》
会津若松市役所秘書広聴課市史編さんグループ (日曜・月曜はお休み)
電話:0242-28-9611(直通)
FAX:0242-28-9613

なお、会津若松市HP内に内容を紹介しているページ(新しい巻は未掲載)があります。

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2009年5月 4日 (月)

ゆづりは展

喜多方市熱塩加納町の山奥の黒岩という集落で、自然に寄り添って生活しながら芸術活動を続けておられる方々がいます。「工房ゆづりは」の青砥昭修(アオトアキノブ)さん(日本画家)、小野博子さん(染織家)、佐々木あすかさん(日本画家)の3人。廃校となった小学校分校をアトリエとして創作活動をされています。

「ゆづりは」は木ヘンに思という漢字なのですが、PCでは使えません。新芽が出てくるのを見届けて老葉が散るという樹木の名に由来します。幾世代にもわたって生活の知恵を受け継いできたように、美術の仕事も文化の継承でありたいという3人の方の信条を表わしているのです。

毎年5月の連休に開かれる「ゆづりは展」は工房最大のイベント(ふるさと再生をめざす取り組みでもある)。今年も3日から5日まで開かれていて、私は3日に初めて参加してきました。

黒岩地区は喜多方市の中心部から北へ約15km。途中からはクルマのすれ違いもままならない山道となります。左に大平沼を見て、さらに奥へ。
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黒岩地区に到着。かつては250人も住んでいたのが今ではたった6人とか。
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旧校舎の工房の前では、「地場産品フェア」です。きのこ汁、イワナ塩焼、山菜天ぷらなどの販売も。
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作品展示が行われている“工房”内へ。
かつての教室を仕事場にされているようで、それぞれの作品が展示されていました。
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(青砥さんの部屋)
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(【左】小野さんの部屋 【右】佐々木さんの部屋)

体育館の展示では、メンバー以外の方の漆芸、版画、書などの作品も。
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玄関や廊下まで、広い“工房”いっぱいに展示があって、自然に寄り添う生活から生まれた芸術をたんのうすることができました。

展示は3日から5日まで。「地場産品フェア」(郷土料理の調理体験、山菜体験ツアーなどもある)は3日・4日で、5日には「ジャズ&ボサノバ コンサート」(料金3000円、要予約)があります。《予約・問い合わせ先:工房ゆづりは 0241-36-3329,3828》

工房ゆづりはのホームページに、メンバーの紹介、集落での生活、四季の活動などが掲載されています。
また、福島県会津地方振興局HP内に紹介記事があります。

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2009年5月 3日 (日)

観音沼

「道の駅しもごう」見学のあとは、観音沼に寄りました。(5月2日)
国道289号を下郷町方面に少し戻ったところから、観音沼への道路があります。
観音沼一周の散策を楽しみました。

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2009年5月 2日 (土)

「道の駅しもごう」を見学に

「道の駅しもごう」が4月27日に開所(グランドオープンは5月18日)したというので、「道の駅ばんだい」(8月オープンをめざして工事中)の応援団を志す私としては、見学にでかけてきました。

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国道289号の甲子トンネル下郷町側出入口付近という絶好の位置で、今の季節は雪の残る山々が見渡せます。

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連休後半スタートとあって、たくさんの人です。

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物産販売所は土産物店が並ぶ路地のイメージでしょうか。面白いですが、ちょっと歩きにくい感じです。

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農産物直売のテントは、正午ごろに行ったのですが、残り少なくなっていました。

おまけとして、工事中の「道の駅ばんだい」です。(4月19日撮影)
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