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2010年1月

2010年1月26日 (火)

“うるしのはなし” 2010

私も参加しているNPO法人はるなか漆部会の一大イベントである講演会(パネルディスカッション)が、今年も開催されます。

昨年は「21世紀の会津漆器を創る」と題して、会津漆の各分野で次代を担う若手職人の方々にお話を聞き、一緒に考えてみようという催しでした。
今年は1歩進めて「21世紀の会津漆器をはぐくむ」。作り手、売り手、使い手がそれぞれの思いを出しあって、会津漆の将来像を探っていこうという企画です。昨年は「“うるしのはなし”きいてみようよ」でしたが、今年は「“うるしのはなし”しようよ」です。会場の皆さんのご意見も大歓迎!

『21世紀の会津漆器をはぐくむ』-“うるしのはなし”しようよ-
《日時》1月31日(日)14:00~16:30
《場所》福島県立博物館(会津若松市城東町1-25)講堂 【入場無料】
《お話をしてくれる方々》(敬称略)
(作り手)大竹信一、鈴木健司
(売り手)佐瀬朝子、田代早苗
(使い手)白井孝子、西田文子
(コーディネーター)小林めぐみ
《主催》NPO法人はるなか《共催》福島県立博物館
《後援》会津若松市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社

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2010年1月15日 (金)

塩川は船です

会津の新春の風物詩「初市」。連日、どこかの街で。
きょう15日は、喜多方市塩川町の「塩川初市・開運舟引き祭」でした。

米俵を引き合い豊凶や米価の高下を占う「俵引き」は昔は会津各地の初市で行われていて、その伝統を今に伝えているのが会津美里町高田地区と会津坂下(ばんげ)町の「大俵引き」です。
かつて阿賀川舟運で栄えた塩川では、宝舟に改装した長さ約12m、幅2.3m、高さ5mの帆柱付き和船を、東西に分かれて引き合います。(この祭は今年が第18回)

Shiokawa1001a
先に子供の部があって、東が2連勝で勝利しました。

高校生以上による大人の部。東が勝てば商売繁盛、西が勝てば五穀豊穣となります。
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西が2連勝で、「ことしゃ豊年だー」。

引き合いの後は、御守銭や福饅頭をまく「福まき」が行われました。
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私も、饅頭とミカンをGET。運が開けるだろうか?

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2010年1月11日 (月)

豊作?商売繁盛?

9日(土)は会津美里町の「高田初市・大俵引き」に行ってきました。
400年余の伝統を受け継ぐという「大俵引き」は、会津美里町高田地区と会津坂下(ばんげ)町の初市で行われています。高田が1月第2土曜日、坂下が1月14日です。

その年の豊凶や米価の高下を占う「俵引き」の行事、昔は会津各地の初市で行われていて、会津若松市の十日市でも明治の初めまで実施されていました。江戸時代の『風俗帳』などによれば、屋根の上から投げ下ろした俵を二手に分れて引き合うというもので、俵は大きくはありませんでした。高田と坂下のものはその発展形でしょうか?

午前中から「門前町俵引きタイムレース」とか「ふるまい餅」とかありましたが、私は午後から。
午後3時からの「大俵引き合い式」というのは開会式でした。
3時30分からは川原町清龍会の皆さんによる太鼓とお囃子の演奏。
Takada1001a

次に「神輿担ぎ」。これもなかなか勇壮。
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一般客による大俵の引き合いがあって、メインの「青年による引き合い」は午後4時30分からです。
Takada1001c
白が勝てば豊作、赤が勝てば商売繁盛とされ、3回引き合い、白の2勝1敗で、今年は豊作とのご託宣でした。

続いて引き子たちが大俵中央に差された護守銭棒の争奪戦を繰りひろげ、その後は引き子たちが次々と大俵に登っての「福小俵まき」。
Takada1001d

「高田の大俵引き」は、しだいに夕闇がせまってくる中で盛り上がっていきます。

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2010年1月 6日 (水)

会津の初市

「初市」は会津の新春の風物詩。正月の定められた日にそれぞれの街で市が立ち、人々が縁起物などを買い求め、その年の豊凶を占う「俵引き」などの行事もあります。
これら「会津の初市の習俗」は、国の選択無形民俗文化財となっています。(文化庁「文化遺産オンライン」内

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(写真は昨年の「十日市」)

トップを切るのは、わが磐梯町の「七日市」です。ショッピングセンター駐車場で開かれるこぢんまりしたものですが、市神様も祀られ、風車、起き上り小法師などの縁起物を求めて人々が集まります。
7日(木)9:30~16:30、磐梯ショッピングセンター(You・ゆー)駐車場で。

8日(金)は、会津若松市河東町の「八日市」(JR広田駅前通りで10:00~18:00)、会津美里町本郷地区の「八日市」、猪苗代町川桁地区の初市。

1月9日(土)は会津美里町高田地区の初市。下帯姿の男たちが重さ3トンの大俵を引き合う「大俵引き」があります(会津坂下町と俵の大きさを競い合っている)。かつては14日でしたが現在は1月の第2土曜日に行われます。
日程など詳しくは「ミサトノ.jp」の「冬の裸祭り 奇祭【大俵引き】高田初市!!」をご覧ください。

10日(日)は会津の初市を代表する会津若松市の「十日市」。起源は600年以上前の芦名時代に遡るとのこと。「会津にこんなに人がいたのか」と驚くほどの人出で賑わいます(今年は日曜日とあってどうなることやら)。
大町通り・神明通りを中心に8:00~22:00。
《昨年の記事「十日市は600年の歴史が」

12日(火)は喜多方市中心部西側の「小荒井初市」。

13日(水)は、猪苗代町の初市、喜多方市山都町の初市、西会津町の「野沢初市」。

14日(木)は会津坂下町の「坂下初市・大俵引き」。重さ5トンの大俵を東西で引き合います。
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(2008年の坂下初市「大俵引き」)
2008年の記事

15日(金)は喜多方市塩川町の「塩川初市・開運舟引き祭」。
阿賀川舟運の歴史をしのび、宝舟に改装した長さ約12m、幅2.3m、高さ5mの帆柱付き和船を東西に分かれて引き合い、五穀豊穣・商売繁盛を願うお祭り。(喜多方市HP内
初市:9時30分~19時、舟引き祭り:13時~15時。

17日(日)は喜多方市中心部東側の「小田付初市」。

他にもあるかとは思うのですが、現時点での情報をまとめてみました。

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