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2010年3月

2010年3月30日 (火)

絶景“つるの湯”

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眼前に広がる只見川の風景。早戸温泉“つるの湯”(三島町)は、奥会津のすばらしい温泉の中でも特に好きな1つです。
四季それぞれの眺めを楽しむことができますが、今日は新雪で輝いていました。

休憩室にはこんな張り紙が。
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『東北じゃらん』3月号の「日帰り温泉県別ランキング」で、福島県「絶景名湯の部」第1位に選ばれたそうです。

景色だけでなく、お湯そのものが抜群なのです。(もちろん源泉掛け流し)
鶴が傷ついた足を癒していたという由来はともかく、近代的な現在の施設に生まれ変わる前、古い湯治宿だったころから、打撲や骨折、切り傷などによく効く名湯として評判でした。

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露天風呂のお湯の注ぎ口。流れの両側には温泉成分がぶ厚く…。

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2010年3月27日 (土)

整備進む史跡慧日寺

会津仏教文化発祥の地として1200年余の歴史を伝える磐梯町の史跡「慧日寺跡」。一昨年に金堂、昨年は中門が復元され、多くのお客様をお迎えしましたが、冬季間(12月~3月)はお休みでした。4月1日(木)からの再公開を前に、周辺整備の工事が急ピッチで進められています。
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芝生や池などが配置され、ゆったりとした空間になりそうです。

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中門から金堂の前にかけて敷き詰められていた石も復元。

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休憩所・トイレも設けられます。

近くにある磐梯山慧日寺資料館も同じく4月1日(木)から再開館となります。
入場料(資料館と共通)は、一般・大学生:500円、高校生:400円、小・中学生:300円です。

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2010年3月20日 (土)

勇壮な“赤枝彼岸獅子”

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会津の彼岸獅子の中でも“赤枝彼岸獅子”は特に勇壮なことで知られています。
昨19日(金)は、磐梯町の中心地区である大寺地区の各所で、その勇壮な舞を見せてくれました。

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地元の酒蔵「磐梯酒造」さんではお神酒の接待を受け、いっそう元気が出たようでした。

春分の日の21日(日)は、赤枝地区内を回ります。

磐梯町HP内に詳しい解説のページ「会津赤枝彼岸獅子」があります。

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2010年3月15日 (月)

春を見つけに

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春の訪れを感じさせてくれる花といえば、福寿草だと思います。
今年も喜多方市山都町沼ノ平地区の「福寿草まつり」にでかけました。
今年は例年より早く、昨日、3月14日(日)に開幕しました。

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かなりの残雪がありますが、日当たりのいいところから雪がとけ、雪がとけたところから福寿草が次々に開花していきます。
「福寿草まつり」は4月3日(土)まで。それぞれの時期に、それぞれの場所で花を楽しむことができます。

帰り道には、喜多方市関柴町下柴地区へ。下柴に伝承されている彼岸獅子舞は、会津の彼岸獅子の中でも最も古い歴史をもち、福島県の重要無形民俗文化財に指定されています。
会津に春を告げる“彼岸獅子”。春のお彼岸中の“まち踊り”に先立って、きょうは地元の白山神社で奉納の獅子舞が行われたのです。
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下柴彼岸獅子舞については、下柴獅子団のホームページ「下柴彼岸獅子舞」(移転して新しくなった)に詳しい情報があります(動画もあり)。

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2010年3月12日 (金)

会津の“彼岸獅子”

会津の春は、“彼岸獅子”と共にやって来ます。

腰に鞨鼓(太鼓)をつけて踊る鞨鼓獅子舞。3匹1組のものが多く三匹獅子舞とも呼ばれ、東日本に流布しています。
由来については、源義家が前九年の役で士気を鼓舞するため舞わせたという伝承もありますが、江戸時代初めごろに会津に伝わったもののようです。お盆に祖先の供養として墓や寺で踊られていたのが、江戸後期には春の彼岸に若松城下で踊られるようになり、会津の春の風物詩「彼岸獅子」となりました。

かつては30組もあったそうですが、現在では10組ほどに減ってしまいました。会津若松市の下居合獅子団、天寧獅子団、小松獅子団、本滝沢獅子保存会、会津美里町の西勝彼岸獅子保存会、喜多方市の下柴獅子団、中村彼岸獅子保存会、磐梯町の赤枝青年会などが、それぞれに特色のある獅子舞を守り続けています。

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(赤枝彼岸獅子 2008.3.18)

いつ、どこで見られるのか? 私が得た情報を載せておきます。

春分の日の3月21日(日)は、会津若松市内で天寧獅子団、小松獅子団の公演があります。場所と時間は《会津若松観光物産協会-会津彼岸獅子》のページをご覧ください。

会津美里町の西勝彼岸獅子は、会津美里町のホームページによれば開催日は3月20・21日となっています。

喜多方市については、市の観光交流課から情報をいただきました。
〈下柴彼岸獅子〉
3月15日(月) 1時~ 白山神社奉納
3月19日(金) 9時30分頃~ 市街地(上町~下町)
3月20日(土) 9時30分頃~ 市街地(下南~駅)
3月21日(日) 9時30分頃~ 市街地(小田付 AMのみ  12時頃 まこと食堂)
〈中村彼岸獅子〉※一部を掲載
3月21日(日) 8時30分 旧121号村松南側より  12時~1時 せせらぎ食堂よりしののめ荘へ  4時~ 関根別れ又は壇別れあたり
(雨天の場合は22日に変更)
3月22日(月) 8時30分~ 松山町地区内  12時30分頃 道の駅喜多の郷

磐梯町の赤枝彼岸獅子は、3月18日(木)は会津若松市内、3月19日(金)は磐梯町大寺地区、3月21日(日)は磐梯町赤枝地区です。「会津 赤枝 彼岸獅子」というブログに「獅子舞日程」の記事がありましたので、参考にしてください。

《これまでの“彼岸獅子”記事》
「赤枝の彼岸獅子」(2008年3月18日)
「一足早く彼岸獅子」(2009年1月26日)
「彼岸獅子、本番!」(2009年3月17日)

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2010年3月11日 (木)

舟引き祭りと巫女舞

磐梯町の磐梯神社では、春分の日(今年は3月21日)に、「舟引き祭りと巫女舞」が行われます。

磐梯神社は、磐梯山信仰をもとに徳一によって創建された慧日寺の境内にあった磐梯明神が、明治初年の神仏分離で神社として独立したものです。慧日寺の金堂跡に社殿がありましたが、史跡整備のため、平成12年(2000年)に数百メートル北東の地へ新築移転しました。

舟引き祭りは、古くから慧日寺で行われてきた「御国祭」の行事を受け継ぐもので、飯舟(いいふね)と呼ばれる木舟に米俵を3俵重ねたものを東西に分かれて引き合い、その年の米価を占います。
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(写真は2008年の舟引き祭り)
俵などを引き合って豊凶を占う行事は、会津各地の初市でも行われてきました(会津坂下町と会津美里町の「大俵引き」に継承されている)が、ここでは磐梯明神(神職が面をつけて扮する)が現れて自ら判定するところに特色があります。

巫女舞も古くから慧日寺で行われてきた児の舞を受け継ぐものです。明治20年代に途絶えていたものを昭和48年(1973年)に復元しました。舟引きに先だって、社殿で地元の少女たちによって舞われます。
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(写真は2008年の巫女舞)

「磐梯神社の舟引き祭りと巫女舞」は、平成17年に福島県の重要無形民俗文化財に指定されました。

当日のスケジュールは次のとおりです。
 12:15 ~ 巫女舞
 13:30 ~ 磐梯明神太鼓演奏(悪天候の場合には演奏中止になることも)
 14:00 ~ 舟引き祭り
※磐梯町そば打ち愛好会によるそば(限定200食)と豚汁の無料サービスもあります。
※「舟引き」は、一般の参加も募集しています。(参加希望者は当日午後1時までに磐梯神社境内集合)
◎詳細は磐梯町HP内《磐梯神社の「舟引き祭りと巫女舞」2010》をご覧ください。

2008年の記事

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