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2011年7月 2日 (土)

原発事故書籍リストに追加

先日の記事に載せた《原発事故に関する書籍》リストに追加いたします。
先日の記事「原発事故の嘘と真実」も併せてご覧ください。

『エコノミスト増刊 2011年7月号 福島原発事故の記録』(毎日新聞社,2011.6.27) 税込1000円
[内容]
◇インタビュー「津波が来なくてもメルトダウンは起きた?問題は耐震性だ」田中三彦 ◇ルポ 原発被災地 飯舘村、南相馬市、いわき市 ◇菅野典雄・飯舘村村長「出て行け」と言われた悔しさをみんなが持っている ◇Q&A 福島原発事故 事故の経過、どう処理する、心配なのは? ◇福島第1原発1~4号機の現況 ◇Q&A 原発 核エネルギー、臨界、発電、メルトダウンのなぜ ◇Q&A 夏の電力不足 ピーク電力カットで脱原発は可能 ◇貞観地震・津波の警告を軽視した東電 どう答えたか──議事録に残るやりとり── ◇インタビュー 大津波を予知していた地震研究者の悔恨 ・第32回議事録「被害がないというのは、どういう根拠に基づいているのでしょうか」 ・第33回議事録「やはり連動型地震と言われるものと考えるのが妥当だ」 ◇ドキュメント 福島原発事故 3月11日 ◇福島原発事故の損害額をめぐる疑問 ◇メルトダウンは地震・津波だけで起きるわけではない ◇原発事故の歴史 スリーマイル、チェルノブイリ、もんじゅ…… ◇各地の下水処理施設から放射線 ◇危機の「日本産ブランド」 32カ国・地域が食品輸入制限 ◇脱原発 IT技術を本格導入すれば電力のムダを省ける ◇原発危機、放射能に強い衝撃 過熱した海外メディア …ほか

河合弘之/著 大下英治/著 『脱原発』(青志社,2011.6) 税込1470円
[目次]
序章 浜岡原発が停止した日(第二の国難が避けられた;なぜ訴訟という手段に出たのか);第1章 ビジネス弁護士が「脱原発」に立ち上がるまで(河合弘之の反骨のルーツ;社会変革をめざす若者の味方から、ビジネス弁護士へ ほか);第2章 呆れた浜岡原発差し止め訴訟の全容(福島原発プルサーマル禁止申し立てへ;すべては福島第一原発訴訟の敗北から始まった ほか);第3章 日本のすべての原発を止めるためには(想像とかけ離れた津波の姿;万が一浜岡原発震災が起きれば、一千万人以上の人が避難 ほか);第4章 時代の流れが変わった―仙谷由人氏からの返事(東電は、こう立て直すべきだ;義を見てせざるは勇なきなり ほか)

佐高信著『原発文化人50人斬り』(毎日新聞社,2011.6) 税込1575円
[出版社商品紹介]
吉本隆明、ビートたけしら、原発を推進した文化人50人を斬り、政官財そしてマスコミによる原発翼賛メカニズムを徹底的に暴く。
[目次]
第1章 原発文化人と原発戦犯(原発文化人二五人への論告求刑;一〇人の原発戦犯他 ほか);第2章 反原発の群像(高木仁三郎―反原発のシンボル;高木仁三郎を語る ほか);第3章 東京電力の歴史と傲慢(何の責任も感じない殿様体質;東電という暗黒企業 ほか);第4章 メディアと原発の危険な関係(メディアと原発の危険な関係;原発御用学者 ほか)

柴野徹夫著『明日なき原発』(未来社,2011.6) 税込1890円
[要旨]
原子力発電所がもたらす地域社会の荒廃と地方行政の腐敗を執念の取材で暴き出し、1981年度日本ジャーナリスト会議奨励賞を受賞した先駆的ルポルタージュを大幅に増補。著者の盟友にして放射線防護学の権威である安斎育郎氏の協力のもと、脱・原発のためにいまわれわれが踏み出すべき一歩を示す。
[目次]
第1部 原発暴走―日本が危ない(この国はどこへ行こうとするのか―「核・原発依存」は、きっぱりやめるとき 「憲法」を道標にふるさとの復興・再建へ;福島原発事故 主権者としてするべきことはたくさんある;福島原発事故をめぐる緊急インタヴュー;対談 原発災害から何を学ぶか(安斎育郎・柴野徹夫));第2部 『原発のある風景』再録(ジプシーの素顔;一冊の犯科帳;神隠しの池;関西広域原発極秘計画―峠の向こうに);付録一 『原発のある風景』(一九八三年)によせて;付録二 原発についてさらに知るための十一章;追記 原子力と決別し、大自然と共生の道を―襲いくる「改憲・ファシズムの策動」に警戒を

志村嘉一郎著『東電帝国 その失敗の本質』(文春新書)(文藝春秋,2011.6) 税込798円
[目次]
第1章 なぜ、福島に原発だったのか?;第2章 朝日が原発賛成に転向した日;第3章 木川田天皇と平岩外四侍従長;第4章 カネと政治と天下りと;第5章 “電力の鬼”がつくった会社;第6章 「東電帝国」崩壊の始まり

副島隆彦/著 武田邦彦/著 『原発事故、放射能、ケンカ対談』(幻冬舎,2011.6) 税込1575円
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専門家の意見がなぜ真逆に分かれるのか!? 現地で放射線量を自ら測り「安全宣言」をした副島氏が、放射線の危険を説く武田氏を問い糾す!!

高橋啓三/著 手島佑郎/著 『福島第一原発事故 衝撃の事実』(ぜんにち出版,2011.6) 税込1470円
[目次]
第1章 東京および首都圏の被ばく被害;第2章 ドキュメント 3・11から1週間、何が起きていたのか?;第3章 今回の原発事故は天災ではなく人災である;第4章 これから訪れる危機;第5章 それでも原発は必要である;第6章 想定外を想定する叡智

反原発運動全国連絡会/編 末田一秀/著 武本和幸/著 『福島・柏崎刈羽の原発震災』(七つ森書館,2011.6) 税込945円
[目次]
序章 福島原発を襲った大地震(現実となった原発震災;既設の原子力施設は直ちに運転を停止すべき);第1章 原発震災、福島・いわき市からの報告(震災後、最初の一週間;原発震災で浴びる放射能汚染 ほか);第2章 破綻した原子力防災(原子力災害対策特別措置法の特徴;事故想定 ほか);第3章 放射能汚染と向き合うためのQ&A;第4章 原発は地震に備えてきたか(地震はなぜ起きるのか;活断層とはなにか ほか);第5章 柏崎刈羽原発を襲った中越沖地震(中越沖地震の概要と計測された地震動;止める、冷やす、閉じこめる ほか)

別冊宝島編集部/編 青山智樹/著 江口陽子/著 加藤久人/著 合力次郎/著 斉藤勝司/著 望月昭明/著 『世界一わかりやすい放射能の本当の話 完全対策編』(宝島社,2011.6.25) 税込500円
[目次]
第1章 放射能汚染食べていいもの、悪いもの(汚染が心配される魚を安心して食べるには―セシウム、ストロンチウムが問題 魚は骨をはずして食べよう;どこの魚なら安全か?―銚子以南なら、ある程度は安心できる ほか);第2章 放射能から子どもを守る(乳児への授乳はしていいの?―母親の内部被曝は母乳に移行する 母乳より粉ミルクの方が安全;子どもがどれだけ被曝したか計算してみる―実効線量係数ってなに?被曝線量を計算してみよう ほか);第3章 放射能から身を守る日々の暮らし(用意しておきたい必需品―身近にある強い味方ポリ袋での放射能対策;雨とともに降下する放射性物質―放射性物質が含まれた雨は絶対に浴びてはならない ほか);第4章 Q&Aでわかるこれからどうなる福島原発(30km圏内+ホットスポットの避難だけでは、あまりに不十分だ―さらなる避難拡大は必要でしょうか?;五月十七日に発表された冷温停止にむけての工程表を吟味する―東電発表の工程表は信用できるの? ほか)


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