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2011年8月

2011年8月22日 (月)

慧日寺に響く“声明”

磐梯町の史跡慧日寺跡(えにちじあと)で昨夜、「ともし火と仏教声楽の夕べ」が開催されました。

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この日のために子どもたちが、磐梯陶房・古川博之氏の指導のもとで作り上げた燈明具(史跡からは燈明具が出土)も“出番”です。

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三宝会の皆様が入場され、

“声明(しょうみょう)”*の公演が開始されました。
   *「仏典に節をつけたもので儀礼に用いられる宗教音楽」(Wikipedia)
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灯りがともされた慧日寺に
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“声明”が響きわたります。

会津の仏教文化を開き、1200年の歴史を伝える慧日寺に、ぴったりの催し。

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2011年8月18日 (木)

「フクシマ」などなかったかのように…

まるで「フクシマ」などなかったかのように…。

北海道の泊原発3号機の営業運転が再開されました。

“東電・政府の広報機関”と化した大手メディアと対決する上杉隆氏は、「DIAMOND online」の「週刊・上杉隆」で書いています。
「泊原発3号機、営業運転に移行――世界のどの国よりも早く原発再開に踏み出した「事故当事国」日本」

大新聞はどうか、社説でその“姿勢”を見てみましょう。

朝日、毎日は“問題点指摘派”といったところ。
朝日新聞「泊原発の運転―次は厳しい新基準で」
毎日新聞「泊原発 リスク評価は万全か」

読売、産経は“原発推進派”の本性むき出しです。
読売新聞「泊原発営業運転 電力危機回避の一歩にしたい」
産経新聞(主張) 「「泊」営業運転 原発再稼働の一歩とせよ」

地方紙で秋田魁新報社がまっとうな社説を掲げていました。
「泊原発運転再開 安全に「例外」は禁物だ」(さきがけ on The Web)


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2011年8月12日 (金)

慧日寺で幽玄な夕べを

磐梯町の慧日寺(えにちじ)は、大同2年(807年)に高僧・徳一(とくいつ)によって開かれ、最盛期には子院3800に及んだという、会津の仏教の中心地だったところです。
1970年に国の史跡に指定され、発掘調査と整備が進められてきました。2008年には3年をかけた金堂の復元工事が完成、2009年には中門も復元され、2010年に金堂前石敷き広場復元と周辺の整備がなされました。

その史跡慧日寺跡で、8月21日(日)に「ともし火と仏教声楽の夕べ」が催されます。
金堂前石敷き広場に燈明をともし、「声明(しょうみょう)」という「仏典に節をつけたもので儀礼に用いられる宗教音楽」(Wikipedia)が演じられます。幽玄の世界へと誘ってくれることでしょう。〈観覧料:無料〉
 午後6時30分 燈明具点燈会
 午後6時50分 「声明をきく」-三宝会による声明の公演
【雨天決行】(雨天の場合、点燈会は延期)
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8月21日は、1876(明治9)年に旧福島県・磐前県・若松県が合併して福島県が誕生したことにちなむ「福島県民の日」で、その記念事業となっています。この日は史跡慧日寺跡の無料開放も行われます。(午前9時~午後5時、通常の入場料は資料館共で一般・大学生:500円、高校生:400円、小・中学生:300円)

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2011年8月11日 (木)

“フクシマ”で何が?

福島原発事故発生から5ヵ月です。
“フクシマ”で何が起こったのか?
“フクシマ”で何が起こっているのか?

東電・政府・マスコミは原発事故と放射能汚染の真実を伝えず、適切な対応をとっていません。
そんな中で私たちは、自ら情報を集め、判断し、行動していくしかないのでしょう。

今回は、ネット上の参考になりそうなサイトをいくつか。

原子力資料情報室

「核化学者・高木仁三郎らにより、原子力に依存しない社会、「脱原発」を目指し作られた、日本の民間シンクタンク。日本政府や企業から独立した立場から、原子力政策の監視・分析・提言を行う。」(Wikipedia

福島原発について、最新状況の解説を随時Ustreamでインターネット中継しています。
中継画面

ブログ「脱原発情報」
「原発をなくすために知っておいたらよさそうな情報を集めました。」

「ようこそ 脱原発情報ブログへ」でこう書かれています。

2011年3月11日の地震と福島第一原発の事故のあと、
趣味の写真ブログで原発のことを書くようになったら、
いろいろな方から原発についてのさまざまな情報を知らせていただくようになりました。
そして知れば知るほど、自分が何も知らなかったことを知りました。
また知れば知るほど、原発のない日本をつくらなければいけない、
子供たちに原発という重い荷物を背負わせてはいけない、
と強く思うようになりました。

でも2ヶ月後のいま、東京にいるわたしのまわりでは、
地震のあとの少し不便な生活がだんだん普通に戻ってきて、
ニュースでも原発のことが取りあげられる頻度が減ってきました。
福島第一原発の状況はなんにも変わっていないのに、
喉元過ぎればなんとやらで、
ほんとはあぶない日本の状況が日常のあれこれのなかに埋もれてしまいそう。

だからブログの更新とともに忘れ去られてしまいそうな情報を、
ここにまとめておくことにしました。
自分には、ときどきのぞいて思いを新たにできるように。
このような事実を知らない人には、新しく知ってもらえるように。
(後略)

ブログ「いるかちゃん ~ 子どもを守れ@福島市」

精力的な情報収集に脱帽。
「まとめ記事」が便利です。

 

私がまとめた原発事故に関する書籍のリストも、ご利用いただければ幸いです。
原発事故に関する書籍


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2011年8月 9日 (火)

「道の駅ばんだい」間もなく2周年

一昨年8月16日にオープンした「道の駅ばんだい」(「東北道の駅」内のページ)、間もなく2周年を迎えます。

地元・磐梯町民である私も、会津の玄関口に位置する「道の駅ばんだい」で“会津のいいもの”を紹介していこうと、会津の伝統工芸品を置かせていただいています。今年3月からは第3弾として、会津桐工房(猪俣商会)の会津桐工芸品を。厳しい自然に育まれた定評ある“奥会津の桐”を用いて一つ一つ手作りしたものです。
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8月20日(土)には「道の駅ばんだい2周年記念祭花火大会」が開催されます。
12:00~縁日、19:00~花火。(小雨決行、中止の場合は翌日に順延)
2,000円以上お買い上げで抽選会に参加でき、道の駅ばんだい特産品商品券が贈呈されます。
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(昨年の花火まつり)

ぜひご来場ください。

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2011年8月 5日 (金)

原発書籍リストをUP

福島原発事故発生から間もなく5ヵ月。東電・政府・マスコミは原発事故と放射能汚染の真実を伝えず、対応は遅れに遅れています。
そんな中で私たちは、自ら情報を集め、判断し、行動していくしかないのでしょう。
その一助にと、原発事故に関する書籍のリストを数回にわたって掲載してきましたが、現時点でまとめたものを独立ページとしてUPしました。(今後も追補していく予定)
ご利用いただければ幸いです。

《原発事故に関する書籍》


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2011年8月 4日 (木)

「★必見です↓」

会津の地域情報を満載した月刊フリーペーパー『MerryLand』の編集長・鹿目浩氏のブログ「CHAブログ」、7月30日の記事中にこんなのがありました。

★必見です↓
2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会
「放射線の健康への影響」参考人説明より
児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo&feature=topvideos_news

YouTubeの「2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦」という動画へのリンクでした。

無責任な御用学者が多い中で、こんな学者もいたのだという驚き。
しかも国会でこれだけの発言。
しかし、この発言が生かされるかどうかが問題です。(国会議員の資質が問われます)
新聞やテレビは取り上げないようだし、YouTubeでも一時削除というようなことがあったようです。

内容をいくつかピックアップしてみます。
原発事故の放射線障害は個々の濃度ではなく総量でみるべき。(福島原発では広島原爆数十個分の放出があり、原爆よりも長く残存。)
汚染は同心円ではなく徹底した測定が必要なのに、政府はいまだやっていない。
内部被曝の危険性。特に胎児や子どもなど。α線はもっとも危険。

児玉教授は4つの緊急対策を提案されました。(時間制限のためか4つ目は話されていない)
(1) 国策として、食品・土壌・水の検査体制を、日本が持っている最新鋭の機器を投入して抜本的に改善する。
(2) 緊急に子供の被曝を減少させるために新しい法律を制定する。
(3) 国策として、土壌汚染を除染する技術に民間の力を結集する。
(4) 莫大な負担(数十兆円以上)を国策として背負う事を確認し、有効に世界最高水準で行う準備を即刻開始する。
(上記リンクの投稿者コメントによる)

上記のYouTube投稿にはたくさんの反響が寄せられています。
児玉氏の音声の文字起こしが掲載されているサイトもあります。(それにもまた多くの反響が)
日本でも“ネットの力”は健在といえるでしょうか。


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2011年8月 2日 (火)

肘折温泉で元気をもらって

前から行きたかった肘折温泉(山形県)に、7月29日から8月1日までの3泊4日で湯治にでかけてきました。
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(名物の朝市)

宿は三春屋(ホームページ)さん。東日本大震災支援で、青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉に住所を置く方2名3泊以上で1泊3食付3,000円という「東日本割」を利用させていただきました。
肘折温泉では3食付で5~6千円の「半自炊」を提供する宿も多いのですが、豪華な食事が目的でなければ十分でしょう。とてもいい方式ですね。
今回はさらに破格の料金で泊めていただいた訳です。

肘折の湯は、評判にたがわず素晴らしいものでした。三春屋さんは自家源泉を持っています。

肘折へ向かう途中には山寺に寄り、3日目には羽黒山を訪ねました。
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(羽黒山五重塔)

癒され、元気をもらった3泊4日の旅でした。

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