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2012年1月11日 (水)

10ヵ月になりました

福島原発事故発生から10ヵ月になりました。
《原発事故に関する書籍》のリストに次の7冊を追加しました。

飯田哲也/著 上杉隆/著 内田樹/著 江田憲司/著 開沼博/著 小出裕章/著 古賀茂明/著 坂本龍一/著『私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。』(ロッキング・オン,2011.12) 税込1995円
[目次]
坂本龍一―原発問題を抱える今の日本を、世界はどう見ているのか;江田憲司―電力をめぐる「政官業のコングロマリット」を壊すには;保坂展人―スリーマイルからフクシマまで、原発推進行政と戦い続けた30年;古賀茂明―電力会社と政治家・官僚は、どのように手を組んできたのか;小出裕章―この国のアカデミズムと原発はどう結びついているのか;飯田哲也―原発推進政策の中、自然エネルギーはいかに排斥されてきたのか;田中三彦―企業、行政、メディアと戦ってきた「元原子炉圧力容器設計者」の証言;和田光弘―原発訴訟は必ず電力会社が勝つ、その仕組み;上杉隆―3・11以降の「今ここにある、そして加速度的に悪化していく危機」について;丸山重威―日本のメディアによる原発報道の歩みとは〔ほか〕

碓井静照著『放射能と子ども達 ヒロシマ、チェルノブイリ、セミパラチンスク、そしてフクシマ』(ガリバープロダクツ,2012.1) 税込1890円
[目次]
第1章 放射能ってナニ?;第2章 データで知る放射能の人体への影響;第3章 子ども達の内部被曝について;第4章 ヒロシマで被爆したこと;第5章 チェルノブイリで見たこと;第6章 セミパラチンスクで秘密にされていたこと;第7章 東日本大震災、福島原発事故が引き起こしたこと;第8章 放射能汚染の実態;第9章 放射能から身を守るために;第10章 子ども達の心のケアに役立つこと

大島堅一著『原発のコスト エネルギー転換への視点』(岩波新書)(岩波書店,2011.12) 税込798円
[目次]
第1章 恐るべき原子力災害(福島第一原発で何が起きたのか;深刻な環境汚染;人体への影響;生活への影響);第2章 被害補償をどのようにすすめるべきか(莫大な原子力被害;何が賠償されるのか;原子力損賠賠償の原則;原子力損害賠償支援機構法の仕組み;残された課題);第3章 原発は安くない(原発は経済的か;発電事業に直接要するコスト;政策コスト;発電コストの計算結果;莫大なバックエンドコスト);第4章 原子力複合体と「安全神話」(安全軽視の原子力政策;軽んじられた多重防護の思想;安全神話の中の原子力複合体);第5章 脱原発は可能だ(脱原発が始まった;脱原発で電力供給は大丈夫か;原発を止める道筋;脱原発のコスト;再生可能エネルギーの爆発的普及は可能か)

崎山比早子/著 高木学校/著 『母と子のための被ばく知識 原発事故から食品汚染まで』(新水社,2011.12) 税込1365円
[目次]
第1章 原子力発電と放射線(被ばくのしかた;環境汚染と内部被ばく ほか);第2章 放射線が身体に与える影響(人間の身体とその設計図;DNAの複製 ほか);第3章 あなたの周りでもし事故が起こったら(大気の汚染―福島第一原発事故後の場合;水の汚染―福島第一原発事故後の場合 ほか);第4章 いのちを守るためには?(事故時の放射性物質の放出;事故が起こったら ほか)

渋谷陽一/責任編集『SIGHT 2012 WINTER』(ロッキング・オン・ジャパン 2012年1月増刊号)(ロッキング・オン,2011.12.14発売) 税込680円
[目次]
[総力特集]●原発報道を終わらせようとしているのは誰だ ◇桜井勝延(南相馬市長) なぜ「当事者」以外は誰も原発被害に対して適切な手を打たないのか、打てないのか ◇山田真(小児科医・八王子中央診療所理事長) なぜ国は、福島を事実上見捨てているのか ◇山内知也(神戸大学大学院海事科学研究科教授) なぜ行政は、放射能を測ってデータ化しないのか ◇田中三彦(翻訳家/サイエンスライター) 政府・東電はなぜ、事故の原因を「地震ではなく津波」と限定するのか ◇藤原帰一(国際政治学者/東京大学法学部・同大学院法学政治学研究科教授) なぜ、日本では正しいリスク管理が機能しないのか ◇古賀茂明(元経済産業省大臣官房付) 放射能は測らない、報道しない、現実は知らせない― 行政と東電とメディアあ、なぜこれだけのことが起きても変わらないのか ◇上杉隆(ジャーナリスト/自由報道協会代表) なぜ日本のメディアは「こんな事態を経ても」正しい報道ができないのか [総論対談]内田樹(哲学者・神戸女学院大学名誉教授/武道家・凱風館館長)×高橋源一郎(文芸評論家/作家/明治学院大学教授)([第2特集]以下は略)

武田邦彦著『放射能と原発のこれから』(ベストセラーズ,2012.1) 税込1155円
[目次]
1時限 武田先生、放射能って怖いものなんですか?(本当のことを知るために何が必要ですか?;事故直後より今のほうが怖いってホントですか? ほか);2時限 武田先生、どうすれば放射能から身を守れますか?(なぜ自分たちで身を守らなくてはいけないのですか?;政府はなぜ「デマに惑わされず冷静に」というのでしょう? ほか);3時限 武田先生、なぜ日本は原発をやめないのですか?(電力会社が「やらせ」をしたというのは本当ですか?;電力会社はなぜそこまでして原発を動かすのですか? ほか);4時限 武田先生、自然エネルギーは地球にやさしいですか?(電力会社は電力不足だと言ってますが、ホントですか?;家のエアコンをガマンすれば節電できますか? ほか);課外授業 女子高生100人のアンケート(放射能と原発についてのアンケート/集計;女子高生48人の意見や疑問 ほか)

田原総一朗著『日本人は原発とどうつきあうべきか』(PHP研究所,2012.1) 税込1365円
[目次]
原発事故=「第二の敗戦」を超えよ;第1部 原発事故勃発(“悪の権化”として孤立する東電;事故対応の誤算;技術の破綻か、管理の手抜かりか;汚染水処理の現状);第2部 日本のこれからのエネルギー戦略(「脱原発」は情報に基づき、冷静に議論せよ;自然エネルギーの比率を増やしつつ原発を活用;細野豪志・原発事故担当大臣を直撃);放射能汚染とどう向きあうか;あとがきに代えて―「脱原発」は一国平和主義だ


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