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2012年10月

2012年10月11日 (木)

フクシマの26年後

やっぱりでしたね。
「意見調整はなかった」と。
仲間うちで調査するのですから、当然の結果でしょう。
※福島県の調査のデタラメさは、ブログ「いるかちゃん ~ 子どもを守れ@福島市」の《【福島県】県民健康管理調査 検討委員会:「秘密会」 「まず準備会で、意見集約」と明記された文書が存在した!!》を参照してください。毎日新聞がひき続きガンバっています。(2012.10.13追加)

県民健康調査の検討委員会で秘密の準備会が行われていた問題。
前記事でもリンクさせていただいたブログ「みんな楽しくHappy♡がいい♪」の《県が主導「原発事故とがん発生の因果関係を否定する秘密会議」毎日新聞スクープ記事》で、毎日新聞の2つの記事を読んでいただけば、山下俊一の一味と福島県の役人どもがやってきたことは明らかです。

「運営を見直す」といったことで済む問題ではない。
「県民の健康を守るためにはどうすべきなのか」が一番の問題なのです。
このままでは…

チェルノブイリ原発事故から26年のウクライナの姿が、フクシマの26年後の姿ではないでしょうか。
いや、政府や福島県の対応を見れば、もっとひどい状況になるかも知れません。

ウクライナ政府は昨年4月に「チェルノブイリ事故から25年 未来のための安全」と題する報告書を発表し、9月23日のETV特集「シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第2回 ウクライナは訴える」でその内容が紹介されました。 
取材をしたディレクター2人により『低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26年後の健康被害』という本も出版されました。(馬場朝子・山内太郎著、NHK出版、2012年9月25日発行、税込1470円)
Photo

私も購入して読んでいるところです。
当時の子どもたちの甲状腺がん発症は現在も増え続けています。大人にも、事故後に生まれた子どもにも、循環器系・消化器系・呼吸器系など様々な疾患や健康悪化が広がっています。
(日本で避難の基準とされる年間20mSvより放射線量が低い地域でも)
いずれもっと詳しくとり上げたいと思いますが、とりあえず目次を掲げておきます。

第1章 26年後のチェルノブイリ原発
第2章 被災地からの叫び ウクライナ政府報告書
第3章 低線量汚染地域に生きる人々
第4章 広がる甲状線疾患
第5章 放射線と様々な病気との関係
第6章 ウクライナの医師たちの思い
第7章 福島の「いま」
第8章 闘う市民たち
第9章 未完の除染
第10章 ウクライナ政府報告書における第2世代の健康悪化
第11章 コロステンで生きる

ブログ「原発ゼロ・温暖化阻止 どうしたらできる?」の《暴かれた20ミリシーベルト安全論の虚構 ウクライナ政府報告書に見る病気の蔓延》で、詳しく紹介されています。
また、《http://www.dailymotion.com/video/xttxzo_etvyyyyyyy-yyyyyyyyyyyy-yyyyyyyyy_news》でETV特集の動画を見ることができます(いつ削除されるかわかりませんが)。


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2012年10月 6日 (土)

「県民健康調査」のイカサマ

福島県立医大に巣食う山下俊一一味がとりしきる「県民健康管理調査」なるもののイカサマが暴かれました。
ブログ「みんな楽しくHappy♡がいい♪」のこの記事を皆さんもぜひ!!
県が主導「原発事故とがん発生の因果関係を否定する秘密会議」毎日新聞スクープ記事

福島県の保健福祉部というのは一体何をやっているのか。
「県民の健康を守ろう」との意識は皆無。

知事は「徹底調査して開示する」と言っているが、
適当なところでお茶を濁させてはならない。
山下俊一一味や、こんな役人どもを一掃しなければ、福島県民に未来はない。


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