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2016年3月

2016年3月21日 (月)

時代おくれのホームページ(2)

震災復興支援で全国から寄せられた本の一部を活用し、民間の仲間たちが力を合わせ開設した図書館「ふくしま本の森」。
先月から試作版のホームページを作ってきましたが、とりあえずの公式なものとして情報を発信していくことになりました。
デザインは“時代おくれ”ですので、有能なスタッフに参加していただいて作り直していただきたいと思っています。
Honmori2

            〈http://hon-mori.d.dooo.jp/

4月からの開館日・開館時間(平日午後も開館)、4月の講座・イベントのご案内を載せました。
「本の森」の楽しいニュースもてんこもり。
ぜひ、ご覧になってください。

「本の森」は、森や歴史ある町並の傍らにある《のどかでやさしい空間》(もと幼稚園)。
気軽に、のんびり、本に触れてください。貸し出しは何冊でも、読み終えるまで。
とても楽しいところです。
スタッフ(ボランティア)も、いろいろ楽しみながらやっています。
遊びに来てみてください。


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2016年3月15日 (火)

この5年(年表)

福島第一原発事故が起こって5年が過ぎました。

事故の徹底した検証をせず、責任をとらず、被害者への補償はケチり、放射能から人々を護ろうとはせず、・・・
目先の利益を求め、原発再稼働(さらには新設)・輸出へと走る政・官・財。
こうしたことを許している国民の“多数派”。
この国は一体どうなっているのか?

この5年間をふり返って考えてみようと、年表を作ってみました。
(このようなものは朝日・毎日・読売、福島民報・民友に見あたりませんでした。)

誤りや重要な事項のもれがあると思うので、おいおい修正していきます。
(ご教示いただければ幸いです)

さらには、問題点を自分なりに整理してみようと思っていますが、これにはまだまだ時間がかかりそうです。

《福島第一原発事故発生から5年(年表)》

2011
3.11 東日本大震災・福島第1原発事故発生(1~4号機原子炉・使用済み燃料プールが冷却不能に)
3.11 1号機炉心溶融
3.12 1号機で水素爆発発生、半径20k圏内に避難指示
3.14 3号機炉心溶融
3.14 3号機で水素爆発発生
3.15 2号機格納容器損傷、大量放射能漏れ
3.15 4号機で水素爆発発生
3.15 2号機炉心溶融
3.17 福島県全域に災害救助法を適用
3.21 福島・茨城・栃木・群馬県産のホウレンソウ・カキナと福島県産の原乳の出荷制限(出荷制限の最初?)
4. 2 高濃度汚染水が海に流出していることが判明
4. 4 東電が低レベル汚染水を海へ放出
4.11 政府が緊急時の避難指示基準として年間20mSvを発表
4.11 政府が原子力損害賠償紛争審査会を文部科学省に設置
4.12 原子力安全・保安院が福島第1原発1・2・3号機について暫定評価を「レベル7」に引き上げ
4.17 東電が事故収束に向けた工程表を発表
4.20 福島県で水揚げされるイカナゴの稚魚の出荷制限・摂取制限
4.22 福島第一原発の半径20k圏内を警戒区域に、圏外でも計画的避難区域・緊急時避難準備区域を指定
5. 3 公開していなかったSPEEDIのシミュレーション結果を公開
5.14 菅首相の要請で中部電力が浜岡原発を停止
5.15 東電が1号機でメルトダウン(炉心溶融)の発生を示す解析を発表
5.24 2・3号機のメルトダウンを示す解析を発表
6.24 復興基本法施行
6.27 福島第一原発で循環注水冷却を開始
6.27 福島県が全県民を対象に健康管理調査を開始
8. 3 原子力損害賠償支援機構設立
8. 5 原発避難者特例法成立
8.24 福島第一原発に最大10.2m(遡上高15.7m)の津波が来る可能性を東電が2008年に試算していたことが判明
9. 2 野田佳彦内閣発足
9.12 原子力損害賠償支援機構が発足
9.30 政府が緊急時避難準備区域を解除
10. 9 福島県が子どもの甲状腺検査を開始
10.10 国が年間1mSv以上の地域を除染対象とする方針を決定
11.11 政府が除染や汚染廃棄物処理の基本方針を決定
12.16 野田首相が原発事故の収束宣言

2012
1.26 環境省が福島第1原発周辺の除染工程表を発表
1.31 福島県川内村の遠藤雄幸村長が帰村宣言
2.10 復興庁発足
2.24 厚生労働省が食品に含まれる放射性セシウムの新基準を決定
2.27 民間有識者でつくる福島原発事故独立検証委員会が報告書をまとめる
3.31 福島復興再生特別措置法施行
4. 1 福島県田村市と川内村の警戒区域を解除
4.16 福島県南相馬市の警戒区域と計画的避難区域を解除
5. 5 北海道電力泊原発3号機が定期検査で停止(国内全原発が停止)
6.10 野田首相が記者会見で原発再稼働を宣言
6.11 福島原発告訴団、福島地検に第1次告訴
6.16 福井県の西川一誠知事が関西電力大飯原発3・4号機の再稼働に同意、政府が再稼働を決定
6.20 原子力規制委員会設置法が成立
6.27 子ども・被災者生活支援法施行
7. 1 再生可能エネルギー固定価格買取制度開始
7. 1 関電が大飯3号機の原子炉を起動
7. 5 国会事故調査委員会が報告書を公表
7.13 福島復興再生基本方針を閣議決定(除染目標年1mSv以下など)
7.16 さようなら原発1000万人アクション全国集会(17万人参加)
7.17 福島県飯舘村の計画的避難区域を再編
7.18 大飯4号機の原子炉が起動
7.23 政府事故調が最終報告書を公表
7.26 政府が規制委メンバーに田中俊一前原子力委員長代理らを充てる人事案を提示
7.31 原子力損害賠償支援機構は東京電力への1兆円の出資を完了した(議決権の50.11%をにぎって実質国有化)
8.10 福島県楢葉町の警戒区域を解除
9.10 野田内閣が「2030年代に原発稼働ゼロ」とするエネルギー戦略策定
9.11 福島県民健康調査検討委員会で、子どもを対象とする甲状腺検査で1人の甲状腺がんが確認されたと報告
9.13 経団連の米倉会長が記者会見、野田首相に電話で「原発ゼロは承服しかねる」と伝えたことを明らかにする
9.19 原子力規制委員会・原子力規制庁発足
10. 1 Jパワー(電源開発)の大間原発、建設作業を再開
10. 3 福島県民健康調査検討委員会が事前に秘密会で見解をすり合わせていたことを、毎日新聞がスクープ
11. 5 福島県がみなし仮設住宅の県外での新規提供停止を発表
11.15 福島原発告訴団、福島地検に第2次告訴
11.18 福島県民健康調査検討委員会
12. 3 福島原発避難者訴訟第1陣1次提訴
12.10 福島県大熊町の警戒区域を再編
12.16 衆議院議員総選挙投開票(自民党が圧勝)
12.26 自公連立の安倍晋三内閣(第2次)が発足

2013
1.30 安倍首相、民主党政権の「原発ゼロ」方針を「ゼロベースで見直す」と表明
2.13 福島県民健康調査検討委員会
2.28 安倍首相が施政方針演説で「安全が確認された原発は再稼働する」と明言
3.11 「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第1次などの集団訴訟提訴
3.18 福島第一原発で配電盤にネズミが入り電源が落ちる(水温が6度上昇し緊急の外部注水)
3.30 多核種除去設備(ALPS)試運転開始
4. 5 福島第一原発で貯水槽からの汚染水漏えい(120tと計算)を公表
5. 4 福島第一原発3号機建屋屋上部ガレキ撤去工事中、高線量ガレキがあることを発見
5.22 原子力規制委員会は日本原子力発電敦賀発電所2号炉について建屋直下に活断層があるとする有識者会議の報告を了承
6. 5 福島県民健康調査検討委員会
6.15 ALPS、タンクの腐食による水漏れトラブルが発生
7. 8 原発の新規制基準が施行される 電力4社が5原発10基で安全審査を申請
8. 8 福島県川俣町山木屋地区の計画的避難区域を再編
8.19 福島第一原発周辺の放射線モニターで数値上昇
8.20 東電、福島第一原発のタンクから漏れた高レベルの放射能汚染水が300tになると発表
8.20 福島県民健康調査検討委員会で、甲状腺がん診断「確定」が前回6月以降6人増え18人、「がんの疑い」が10人増えて25人になったと報告
8.30 子ども被災者支援法(2012.6施行)の基本方針案示される→不十分・不透明であるとして55団体が撤回・再策定を求める要請書(9.13,25)
9. 7 安倍晋三首相が国際オリンピック委員会総会で「(原発事故の)状況はコントロールされている」と説明→2020年五輪の東京開催決定
9.13 東京地検(福島地検から移送)は福島原発事故の告訴を不起訴処分とする→告訴団は検察審査会に審査申立て
11.12 福島県民健康調査検討委員会
11.18 福島第一原発4号機使用済核燃料プールの燃料体取り出し作業を開始
11.24 原子力規制委員会は核燃料サイクル施設等の新規制基準を決定
12.20 除染基準の実質緩和などを盛り込んだ新指針を政府が決定

2014
2. 7 福島県民健康調査検討委員会で、甲状腺がん診断「確定」が前回(昨年11月)から7人増え33人、「がんの疑い」が9人増えて41人になったと報告
2. 9 東京都知事選挙の投開票(小泉元首相が支援し原発ゼロを掲げた細川護煕元首相は落選)
2.20 福島第1原発のタンクから高濃度汚染水110tがあふれ出し放射性物質が1ℓ当たり2億3000万ベクレル検出されたと発表
4. 1 田村市都路地区を対象に政府が初の避難指示解除
4. 3 建設中の大間原発(青森県)をめぐり函館市が建設差し止め提訴
4.11 新エネルギー基本計画を閣議決定
5.19 福島県民健康調査検討委員会
5.21 福島第一原発の地下水バイパスを開始
5.21 福井地裁、定期検査で運転停止中の大飯原発3・4号機の運転再開差し止めを命じる判決
7.23 東京第五検察審査会は福島原発事故刑事告訴について東電元幹部6名のうち3名を「起訴相当」、1名を「不起訴不当」とする議決(7.31公表)
7.30 原子力規制委員会の議事終了後、田中委員長が緊急時作業者の被ばく線量上限見直し(引上げ)検討を提案
8.24 福島県民健康調査検討委員会
9. 1 福島県の佐藤雄平知事は首相と面会し中間貯蔵施設を大熊・双葉の2町にまたがる候補地に建設することを容認する意向を伝えた
9.10 原子力規制委員会は九電川内原発1・2号機の安全審査の合格証にあたる「審査書」を決定(新基準で初)
9.11 政府事故調が関係者から聴取した記録のうち吉田元所長や菅元首相など19人の調書を公開
10. 1 川内村東部の避難指示解除準備区域を解除
10.26 福島県知事選で元副知事の内堀雅雄氏が当選
10.28 九電川内原発について薩摩川内市の岩切秀雄市長は市議会で再稼働同意を表明
11. 7 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は記者会見で川内原発再稼働への同意を表明
12.17 原子力規制委員会は関電高浜原発3・4号機について事実上の安全審査合格証にあたる「審査書案」をまとめた
12.20 福島第一原発4号機で燃料貯蔵プールからの燃料取り出しを完了
12.25 福島県民健康調査検討委員会

2015
1.22 東京地検は福島原発事故の告訴を再度の不起訴処分とする
2.12 福島県民健康調査検討委員会
3. 1 常磐自動車道が全線開通
4.14 関西電力高浜原発3・4号機再稼働差し止め仮処分決定
5.18 福島県民健康調査検討会で、甲状腺検査で悪性または悪性疑いと診断されているのは126人(うち103人が手術によって甲状腺がんと確定)になったと公表
6.15 福島県が自主避難者への住宅提供を17年3月で打ち切ることを公表
7.16 経済産業省が「長期エネルギー需給見通し」を決定(2030年度の電源構成比で原子力発電は22~20%とする)
7.17 東京第五検察審査会は福島原発事故について東電元幹部3名を業務上過失致死傷罪容疑で強制起訴することを議決(7.31公表)
8.11 九州電力川内原発1号機が再稼働
8.31 福島県民健康調査検討委員会で、甲状腺検査で悪性または悪性疑いと診断されているのが1巡目113人(1人は良性と確定診断)、2巡目が前回より10人増え25人、計137人とのデータ示される
9. 3 福島第一原発の建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げる「サブドレン」の運用を開始
10.26 福島第一原発の海側遮水壁完成
11.13 原子力規制委員会は高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)の運営体制の見直しを文部科学相に勧告
11.30 福島県は、2巡目の検査で9月末現在、甲状腺がんと確定した人数が15人になったと発表
12.24 福井地裁は高浜原発3・4号機に対し行われていた「再稼働差し止め仮処分決定」を取り消した

2016
1.29 関西電力高浜原発3号機再稼働
2. 7 丸山珠代環境相が講演で政府が定めた除染の長期目標「年間被ばく線量1mSv以下」は「何の科学的根拠もない」と発言(12日に撤回)
2.13 「原発被害者訴訟原告団全国連絡会」結成
2.15 福島県民健康調査検討委員会で、甲状腺検査2巡目(昨年12月末現在)で新たに1人が甲状腺がんと診断され累計16人になったと報告(1巡目の検査で100人ががんと診断)
2.24 東京電力、「炉心損傷5%でメルトダウン」の判断基準に5年間気づかなかったことを明らかに
2.24 原子力規制委員会は運転開始から40年以上経過した関西電力高浜原発1・2号機について新規制基準に適合しているとする審査書案を了承
2.26 関西電力高浜原発4号機再稼働
2.29 東京電力旧経営陣3人が福島第一原発事故をめぐり業務上過失致死傷罪で強制起訴された
2.29 関西電力高浜原発4号機で発電機のトラブルにより原子炉が緊急停止
3. 3 原子力規制委員会の専門家調査団、北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内断層について「活動したと解釈するのが合理的」との最終判断を示した
3. 7 福島県民健康調査検討委員会の星北斗座長が外国特派員協会で会見、放射線と甲状腺がんの因果関係は「考えにくい」との見解
3. 9 大津地裁、関西電力高浜原発3・4号機運転差し止め仮処分申請を認める決定
3.11 四国電力伊方原発の再稼働差し止めを求め被爆者らが広島地裁に訴えを起こした


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2016年3月 6日 (日)

会津ファンのサロンをめざして

今日は「ふくしま本の森」のボランティアに行ってきました。

郷土資料の部屋を設けようという計画に、多くの方の賛同をいただいて、貴重な資料がたくさん集まりつつあります。
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分類してリストに載せるのが間に合わないぐらい。

現在は段ボール箱に入った他の分野の本と同居ですが、本棚を増やし、テーブルも置けるようにし、コピー機も設置しようと…
隣の部屋はブック・カフェになる予定だし、会津ファンが集うサロンにしたいと考えています。
春からは月1回程度、“会津大好き”松本館長による、「会津を楽しむ講座」(外へも飛び出して)を開催する計画も。

「ふくしま本の森」のご近所には、

立木観音で有名な恵隆寺
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会津史の重要史料「塔寺八幡宮長帳」を残す心清水八幡神社
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など、見どころもいっぱいです。


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