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2021年3月

2021年3月11日 (木)

こんな本を待っていた!

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添田孝史著『東電原発事故10年で明らかになったこと』(平凡社新書 966)
(平凡社,2021.2)\840+税
「2011年3月、福島第一原子力発電所事故発生から10年―。
事故はなぜ起こったのか、津波と電源喪失は本当に防げなかったのか、
どのように裁かれているのか、そしてなにが隠蔽されてきたのか。
事故の責任追及、賠償の進捗状況は…。
1万ページ以上におよぶ膨大な事故調査報告書や裁判記録をもとに、
事故の深層、被害と裁判の現状を活写。
直後から真相を追ってきた科学ジャーナリストが明かす
史上最悪「レベル7」の事故の全体像。」
(カバーの内容紹介文)

5年前の3月15日の記事で私は、
「事故の徹底した検証をせず、責任をとらず、被害者への補償はケチり、放射能から人々を護ろうとはせず、・・・
目先の利益を求め、原発再稼働(さらには新設)・輸出へと走る政・官・財。
こうしたことを許している国民の“多数派”。
この国は一体どうなっているのか?」
と記した。
その後の5年はさらに惨憺たる様相。(「復興五輪」???)

しかし、「真実」と「正義」を求める“少数派”はいたのだ。
様々な裁判に何年も取り組んでいる人々が
権力におもねる司法にも「良心に従う」裁判官が
テレビや大新聞がダメでも伝えるべきことを伝えようとするジャーナリストが。

以下に目次を掲げます。(クリックで拡大表示)
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