カテゴリー「会津のいいこと」の記事

2009年11月12日 (木)

猪苗代は歴史の宝庫

昨日は、裏磐梯エコツーリズム協会主催の「伝保人と歩く 猪苗代歴史探訪」(裏磐梯エコツーリズムカレッジの一環)に参加してきました。

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まずは猪苗代町ふるさと歴史館(旧公民館)で、講師の五十嵐定信氏(いなわしろ伝保人会代表)による講義がありました。
猪苗代湖畔に人類の歴史がしるされた3万年前、信仰の山・磐梯山をめぐる古代からの変遷、中世から近世までの会津の歴代領主たちと猪苗代氏の関係、中世の城(鶴峯城)と近世の城(亀ヶ城)、戊辰戦争と猪苗代、野口英世の足跡、沼尻硫黄鉱山と軽便鉄道、と時代を追って本日の見どころを中心に。

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実地の歴史探訪は最初に亀ヶ城。
亀ヶ城は中世に猪苗代氏によって磐梯山に連なる丘陵に築かれた平山城ですが、会津藩の支城だった近世を通じて手が入れられているため、石垣も積み上げただけの野面石積からより緻密な石積まで3種類のものが見られます。講義で聞いた様々な種類の門があった場所を確認したりしながら本丸へ登り、北方に会津藩祖・保科正之を祀る土津(はにつ)神社を展望し(この城には土津神社を守る役割があった)、伊達政宗が摺上原を望んだという隅櫓の跡などを見て回りました。

亀ヶ城の北西にもう1つ丘陵があり鶴峯城というのがあったことを、今回初めて知りました。猪苗代盛国が隠居所として築き、その後は使われていないので中世の城の面影が残っているそうですが、雨だったので登るのは省略となりました。
午前中は歩いて町内の史跡をめぐる予定だったのが、バスで移動しながら所々降りて見学するという形になりました。

盛国が鶴峯城から移り住んだ館があった場所や、吾妻山信仰の拠点だった成就院跡、磐梯山の神社である磐椅(いわはし)神社の鳥居跡などを車窓から見ながら西円寺へ。ここには戊辰戦争の「母成峠の戦い」の戦死者の墓(新政府の目を盗んで埋葬した)があり、傍らに土佐藩士の墓もあります。また、磐梯山噴火の犠牲者の墓もあって、毎年7月15日に供養祭が行われます。

西勝寺に寄り、次は天司の欅へ。
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幹周が15mのケヤキ種として日本一の巨木だそうで、隠れキリシタン信仰の地と伝わります。横を南北に走る通りのところに亀ヶ城の1番東側の土塁と堀があったそうです。

十八間蔵は車窓から。商店街の角に残る旧二本松街道の道標を見学。
大手門跡からは歩いて野口英世が通った猪苗代尋常高等小学校跡へ。英世の恩師・小林栄先生が作った私立学校「猪苗代日新館」(英世が支援)も近くにあったそうです。

ここまでで午前の部を終了してふるさと歴史館に戻り、昼食後には歴史館のスタッフが展示(民具類、発掘品、文化財紹介など)を案内してくださいました。

午後はバスで郊外の史跡めぐり。
まずは西へ向かい、伊達と芦名の決戦が繰り広げられた摺上原(三忠碑、旧二本松街道一里塚があるが今回は寄らず)を通って土田(はにた)集落へ。
磐梯山東の長瀬川から引水し、土津神社前を通り、摺上原を横切って土田へと、延々12kmに及ぶ土田堰の終点が、ここにあるのです。保科正之が遺言によって土津神社に祀られた際、家老の友松勘十郎が、末永く神社を維持していくため、この地まで用水を引いて土田新田村を開いたのだそうです。友松を祀った忠彦神社が集落内にあります。
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【左】土田堰終点(先は一般河川に)  【右】忠彦神社
近くにある義経伝説の「弁慶の硯石」、源翁ゆかりの殺生石にも寄りました。

この後は東へ転じ、野口記念館前を通り、猪苗代湖北東岸の小平潟(こびらかた)天満宮へ。日本三大天満宮の1つとされています。
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ここは室町時代後期に全国的に活躍した連歌師の猪苗代兼載ゆかりの地であり、ボーイスカウト発祥の地(第1回野営大会が開かれた)でもあります。

次に壷下の麓山神社と会津の「おんば様」信仰の1中心である関脇優婆夷堂(せきわきうばいどう)を見学しました。
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(写真は関脇優婆夷堂)

六地蔵の横を通り、沼尻軽便鉄道の起点であった川桁駅前へ。「高原列車は行く」の歌詞が刻まれた記念碑があります。

猪苗代氏の最初の城といわれる八手山城跡の山を望みながらバスは進み(軽便鉄道の白津駅跡も通る)、猪苗代最後の城主・猪苗代盛胤の墓で行程は終了となりました。

隣り町ながら初めて知ることが多く、猪苗代にこれだけ豊かな歴史があったのかと、驚きの一日でした。

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2009年10月25日 (日)

ものづくりの祭典

「会津ブランドものづくりフェア'09」が、10月24日(土)・25日(日)の両日、あいづドームで開かれています。
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伝統工芸から先端産業まで、そして美味しいものもいろいろという、会津のものづくりの祭典。たくさんの人が集まります。

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正面入口を入ったところには公開工房が設けられ、会津塗、会津本郷焼、奥会津編み組細工、からむし織、中湯川人形、中ノ沢伝統こけしの匠の技が見られます。(写真はからむし織の工房)

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伝統工芸品コーナーは、会津を代表する会津塗、会津本郷焼、奥会津編み組細工。(写真【左】会津塗、【右】会津本郷焼)

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【左】半導体、医療機器など、先端産業ものづくりのコーナー。
【右】工業系の高校生たちによる「ものづくり学園祭」。各種体験が子供たちに人気。

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【左】会津漆器後継者訓練校ブースの漆器づくり体験
【右】福島県技能フェスティバルでも体験コーナーに人気

他にも、親子ものづくり工房、科学実験コーナーなどもあり、子供たち(親子)がものづくりに挑戦していました。

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2009年10月12日 (月)

喜多方へ行ったら

蔵のまち・喜多方は「喜楽里(きらり)博」(~11/30)で賑わっています。
その喜多方へ行ったらぜひ立ち寄っていただきたいのが、仲町商店街の三十八間蔵(旧 嶋新荒物店)で開かれている常設写真展「蔵並みギャラリー」です。

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表通りに立看板がありますが入口は奥まったところにあるので、見逃さないようにしましょう。(写真の建物は旧嶋新荒物店の店蔵)

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店の裏に続いている「三十八間蔵」は、その名のとおり長さが約70m(3つの蔵を連結したという)もある見事なもので、数々のポスターやロケで使用されたそうです。

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蔵の中で開かれている写真展は、人知れず消えゆこうとしていた喜多方の蔵を撮り続け、世に知らしめた、故金田実氏(地元で写真荘を営む)の写真と、合併で喜多方市に加わった熱塩加納、山都、高郷、塩川地域の多彩な蔵の写真が並べられています。合併で蔵の数は2600から4100に増え、人口1人当たりの蔵の数が日本一だとか。

金田氏と共に、今年亡くなった嶋新荒物店の先代・長嶋新佐久さんを紹介するパネルも置かれていました。新佐久さんは、観光客が蔵のまち・喜多方を訪れるようになった頃、無料奉仕で蔵を案内し、お茶でもてなしました。
ここには、蔵のまち・喜多方の“歴史”が展示されているのです。

写真展は2010年2月28日まで開かれており、開館は10:00~15:00、入場協力金100円となっています。

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2009年10月10日 (土)

青春通りに集う

会津若松市の野口英世青春通りで、うれしい催しが3つも一緒に開かれました。

野口英世青春広場では、第4回となる「あぐりカフェ」。
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会津の各地から、こだわりの農産物や、おいしい手作りスイーツなどが集まります。
会津本郷焼の「樹ノ音工房」や会津漆器の若手職人グループ「めしもり山工房」のブースもありました。
青春広場に店を出している「工房 雙」とそのお隣で展示されていた漆器も、見ごたえがありました。

旧ブイチェーン駐車場では「手づくり市」。
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会津坂下町の立川ごんぼ、金山町の赤かぼちゃ、そのほかの農産物や、三島町の編み組細工、工房鈴蘭の漆器、さらには手作り品のフリーマーケットまで、盛りだくさんでした。

中町フジグランドホテル1Fでは「クラフトガーデン」。
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漆器を中心とした工芸品の展示で、会津漆器後継者訓練校の生徒さんたちも見事な作品を出品していました。

青春広場に戻って昼食をとった後は、Fairy Land & 唐橋郁さんのコンサート。
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アイリッシュ・ミュージックのほか、日本の懐かしい曲も。

いいものを見て、いい音楽を聴いて、……
満たされた時間。

若い人、年配者(私も含む)、家族連れ、……
たくさんの笑顔がありました。

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2009年10月 3日 (土)

蔵のまちがアートに染まる

「蔵のまちアートぶらりー」(今年は第9回)という催しが、10月2日から12日まで、喜多方市を中心に開かれています。市の美術館から、個人のギャラリー、工房、物産館、喫茶店などなど、27の施設で様々な分野の展示会が開かれます。キャッチフレーズは「この秋、喜多方がアートに染まる」。

きょうは、4つの施設(5つの展示会)を訪れました。

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大和川酒蔵の北方風土館では「一重孔希作陶展」が。ずらっと並んだ狛犬たちに圧倒されました。

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喜多方市東部の田園地帯に窯をもつ手代木進さんは、街の中心部に今年開いたギャラリーで「閑月窯展」。
手代木さんは、常に“使いやすいものを”と工夫を重ねておられます。

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「染色工房れんが」では“蔵で遊ぶ「会津型、藍染」”として3つの展示会。会津型は、素朴ながら緻密な喜多方伝統の染め型紙です。
工房では染色グループの作品展が開かれていました。(別棟のギャラリーで「会津型・藍染展」が開かれていますが、気づかずに今回は見逃してしまいました。)

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隣棟の味噌蔵ギャラリーでは、大沢周一さんと大竹信一さんによる「遊漆展」。それぞれに特徴ある作品です。(左:大沢さん、右:大竹さん)

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喜多方の中心部から北へ5キロほど、酒造会社だったという大きな建物の「杜のギャラリー 夢空間」では、「漆芸・陶芸・彫字・彫刻の5人展」。
広い空間いっぱいに、遠藤幸子さんの彫刻・陶芸、熊野勝彦さんの彫字、齋藤紘子さんの彫刻、坂内憲勝さんの漆芸、渡部信子さんの彫刻の作品が並んでいました。

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2009年9月22日 (火)

会津の語り部が一堂に

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昨日は「全会津民話祭り」に行ってきました。
会津各地で活動している語り部や民話の会の連携をはかろうと3年前に作られた「全会津語りの会」の主催で、第3回。会場は会津若松市文化センターでした。

こんなにもあるのですね。参加された団体は「全会津語りの会」を含めて15を数え、それぞれ2~4名ほどが発表されました。
発表順に団体名を。(「全会津語りの会」以外)…「会津かたりべ会」「河東町かたりべの会」「いなわしろ民話の会」「西会津語りの会」「磐梯昔語りの会ユズリハ(漢字は木ヘンに思)」「てんまりの会」「語り部サークル七つの子」「会津民話会」「みさと民話の会」「会津こと葉の会」「夢ロマン」「塩川民話の会」「山都民話の会」「喜多方昔話伝承館」

地元に伝わる伝説・民話などのほか、創作民話や、自分が子供だった頃の話、幼い子を残して戦死した夫の寄せ書きの旗が50年後に届けられた話などもありました。さらに民話劇や、会津弁による川柳とかもあり、バラエティにとんだ発表でした。
しんみりとした語り、張りのある明るい声、民謡のノドを聞かせる人など、それぞれに技量も素晴らしいものがありました。

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午前の部のしめくくりは五十嵐七重さん。身ぶり手ぶりをまじえた名人芸で観衆を引き込みます。

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「会津民話会」による民話劇。

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川島英雄さん(全会津語りの会)による会津弁の川柳(と小咄?)は会場を笑いの渦に。

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最後はこの方、山田登志美さん。80をすぎてもお元気に各地を飛び回り、後進の指導にもあたっておられます。

会津の語り部が一堂に会するというすごい催しです。(入場料は、一般300円、学生150円、中学生以下無料でした。)
来年は9月18日(土)に予定されているとのこと、今からスケジュールに入れておいてはいかがでしょうか。

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2009年8月 6日 (木)

八葉寺の空也念仏踊り

会津若松市河東町冬木沢の八葉寺では、毎年8月5日、空也念仏踊りが奉納されます。
昨年は雨模様だったため本坊内での奉納でしたが(昨年の記事)、今年は空也堂前での本来のものを。
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空也念仏踊りの古い形式を残していて、県の重要無形民俗文化財に指定されています。
大正時代に、念仏踊り奉納に訪れていた東京の「空也光勝会」から伝授を受け、再興されたものです。

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2009年8月 2日 (日)

漆ワークショップ

昨日は、先日ご案内した「漆のくに・会津プロジェクト」の一環であるワークショップ「私の漆を育てよう」の第1回、「漆の下草刈り・漆掻き見学」が行われました。
お天気にも恵まれ、会津大学短期大学部の学生さんたちの参加もあって、にぎやかに、楽しく。

まずは喜多方市慶徳町川前地区の漆植栽地で下草刈りの体験をしていただきました。
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喜多方市山都町の公民館で昼食の後、スライドでNPO法人はるなか漆部会の活動を紹介させていただきました。
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今回のメインは、はるなかの中心メンバーで日本でも有数の漆掻き技術を持つ谷口吏(つとむ)さんによる「漆掻き見学」。私も初めての経験でした。

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今回は3本の漆の木に、間隔をおいて1筋ずつ掻き傷をつけ、樹液が滲み出してきたところを掻き取っていきます。その手際のいいこと。
(夏の漆掻きシーズン中、週1回ぐらいのペースで1筋ずつ傷をつけ掻き取っていくという、気の長い作業なのです。)

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漆掻きの体験もしていただきました。

「漆のくに・会津」を感じていただくことができたでしょうか。

ワークショップの第2回は、11月15日(日)に「漆を植える」が予定されています。

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2009年7月17日 (金)

漆のくに・会津

漆と漆器の産地として長い歴史をもつ会津。会津が誇るべき漆の文化を継承し、新たな展開を図ろうという、「漆のくに・会津プロジェクト」(文化庁支援事業)が、会津若松市の福島県立博物館が中心となって今年度から取り組まれます。
そのプログラムの1つとして、漆の木の育成・漆掻き・植栽を体験・見学するワークショップ「私の漆を育てよう」が行われ、私も参加しているNPO法人はるなか漆部会が協力することになりました。「会津漆器を会津産の漆で」と漆植栽を進めている私たちの活動を知っていただく機会にもなるということで、うれしく思っています。

第1回は、8月1日(土)10:30~16:00(博物館通用口集合)に、「漆の下草刈り・漆掻き見学」が行われます。
参加費は無料。定員20名で申込制(先着順)です。
(詳しくは福島県立博物館HP内の「私の漆を育てよう1」をご覧ください)

ワークショップの第2回は、11月15日(日)に「漆を植える」が予定されています。

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第1回ワークショップで見学・体験していただく喜多方市慶徳町川前地区の漆植栽地。7月15日、博物館スタッフと現地打合せをしました。

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植栽から3年経った漆の木は高さ3mを超えるものも。

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「漆掻き見学」は、はるなかの中心メンバーで日本でも有数の漆掻き技術を持つ谷口吏(つとむ)さんが担当されます。(喜多方市山都町地内)

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2009年6月24日 (水)

夢を形に

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6月22日、柳津の「花ホテル滝のや」で開かれた「花ホテル講演会」を聴講してきました。地域づくりをめざしての「小さな宿の勉強会」の第166回。私は、4回目の参加でした。(2007年11月18日の記事で「花ホテル講演会」について書いています)

タイトルは「奥会津の過疎の町から発信!企業組合の町おこし」。講師は目黒謙氏(富士電機デバイステクノロジー(株)勤務 金山町在住)で、ゲストが目黒祐一氏(企業組合 おく愛ズ理事長 金山町在住)でした。

講師の目黒謙氏は、奥会津金山町の出身で、長年、電機関係の会社で研究開発に携わってこられましたが、3年前に早期退職、お母様がおられる実家に戻られました。前の会社の嘱託社員として在宅でインターネットを利用した調査をされる一方、地域おこしに積極的に取り組んでおられます。

この日のお話は、長年の経験を生かしての会津の企業を元気にしていく取り組み(人材育成など)、地元の集落での活性化への取り組み、そして、この春から参加されている企業組合「おく愛ズ」の取り組みについてでした。
企業組合「おく愛ズ」の取り組みについては、理事長の目黒祐一氏(ゲスト)から詳しいお話がありました。特に印象に残った部分だけをご紹介します。

「おく愛ズ」の「姫ます寿司」については、新聞・テレビ等でも紹介され、ご存知の方も多いと思います。(ビデオを見せていただいたテレビ東京の「ガイアの夜明け」では、本田勝之助氏の地域特産発掘・販路拡大の取り組みとして詳しく紹介されていました。)

「何故ヒメマス寿司なのか」というお話では、金山町の象徴ともいえる沼沢湖には、全国でも珍しい(水温17度以下のきれいな湖でないと住めない、お姫様みたいな)ヒメマスが生息しているのですが、このころ危機に瀕していたヒメマスを復活させた男たちがいたこと。

「ヒメマスで寿司を」というアイデアは、事業化に際して理事長となった目黒氏が出しました。
過疎化が進む金山町で、仲間が集まって飲んでも暗い話になりがちでした。もっと前向きにということで2年ほど前に発足したのが「10年後の明るい金山町を創る会」でした。地域おこしのアイデアを持ち寄るという会合でこれといった意見が出ない中、最後に目黒氏が遠慮がちに語った“夢”の1つがこれだったのです。

皆さんはすぐに行動に移し、試作を繰り返しました。台所に立ったこともない男も、悪戦苦闘。多くの人の協力を得ながら、ようやく「これなら」というものを作り出し、地元の「雪まつり」に出品して好評でした。

事業化のため、昨年5月に企業組合を設立。「この指 止まれ!」の精神で、当初12名のメンバーが15名まで増えています。
8月に発売(パッケージの題字は金山町にゆかりのある椎名誠氏が書いてくれました)。奥会津の道の駅などで販売しています。

先日は新宿のデパートでの地域特産を紹介する催しに出品したのですが、これは“失敗談”です。電車の中吊り広告も出すということで期待しましたが、客足はもうひとつでした。生ものですから運搬もたいへんで、スタッフの交通費・宿泊代もかかり、大赤字でした。催しの内容もわからないまま飛びついたのが間違いで、「高い授業料を払った」とのことでした。

「姫ます寿司」は、手作りなので数多く作るのは困難ですし、保存や運搬の点からも、簡単に事業拡大とはいかないようです。(冷凍による運搬法を研究中とのこと)
すでに第2弾として、金山の昔からの特産である赤カボチャを使った「赤かぼちゃ羊かん」が発売されていますが、さらに3番目の柱、…と開発していって、事業を黒字化するのが今後の課題とのことです。

「夢のようなことでも継続してやっていれば実現する」というのが、目黒氏の結びの言葉でした。

この講演会には、「おく愛ズ」の皆さんが10人ほど来られていました。講演会後の例によっての懇親会で、さらに詳しく、それぞれの方の思いなどもお聞きすることができました。
床屋さん、旅館の主人、電気屋、建設業などの本業をもちながら、仕事のあと集まって議論したり(酒を飲んだり)、朝は3時、4時から作業をするなどの忙しい毎日なのです。

翌日、会津川口駅(JR只見線)の「おく愛ズ」が運営する「金山町観光情報センター」にお寄りしました。
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ここのセンター長は、関東出身で航空会社の香港勤務をされていたのを辞めて急遽やって来た、吉川氏です。(この写真には写っていない)
日本に帰るときは、実家よりも金山町に足が向いたという大の“金山ファン”でした。一昨年の「玉梨・八町温泉まつり」では、パネルディスカッションのパネラーをされていました。(記事

川口駅のキヨスクが撤退した跡に、地域の中心になるようなミニコンビニを作りたいというのが、実は目黒祐一氏の“もう1つの夢”だったのです。

この情報センターが、地域の人々が集い、金山町のみならず“奥会津”を全国に発信していく核として、大きく発展していくことを期待します。

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2009年6月21日 (日)

厩嶽山祭り、無事終了。

今日は「第10回厩嶽山(うまやさん)祭り」に実行委員会のメンバーの1人として参加。

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あいにくの雨模様でしたが、100人近い方が(遠方からも)来てくださり、ありがたいことです。

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開会式前のオープニングセレモニーでは、わが磐梯町自慢の“明神太鼓”の子どもたちが元気な演奏を聞かせてくれました。

開会式会場のアルツ磐梯駐車場から登山口の栄川酒造前まではシャトルバスで送迎。
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第一陣のバスが栄川酒造前に到着、2頭の馬を先頭にしての出発となります。

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山伏の方の参加もありました。

私は麓の方の担当だったので、山には登っていません。

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山から下りてこられた方には、商工会女性部によってタケノコ汁がふるまわれました。

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実行委員会を構成する5つの集落から1人ずつ、白装束の先達をつとめます。
わが更科団地の代表、大堀さんです。第1回から今日の第10回まで欠かさずに登ってこられました。
お疲れ様でした。

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2009年6月19日 (金)

「一人窯五人展」ファイナル

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「一人窯五人展」は最終回なのでそうです。
20年で21回を数えた「一人窯展」。会場に掲示されていた第1回~第21回の出展者リストによれば、メンバーには変化があり、4人だったり、6人だったりの時期もあります。これまで15人の方が「一人窯展」に出展されてきました。

私は、一昨年から3回の「一人窯五人展」を見せていただいていて、この間のメンバーは佐藤光義氏、前後喜平氏、古川博之氏、星治彦氏、渡部利喜氏の5人です。
会津の各地で個性的な焼きもの作りに取り組んでおられる方々が一堂に会してそれぞれの個性を示す、すごくいい催しだったと思います。
昨年の記事

20年の節目。案内葉書には「そろそろ卒業する潮時だと思います」と書かれていました。
独立独歩で、自分の個性をより発揮していこうということなのでしょう。

最終回ということで、元出展者の協力出品もありました。
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左から故大八木与作氏、山田茂男氏、手代木進氏、佐野眞二氏、室井正男氏の作品です。

「一人窯五人展」ファイナルは、6月21日(日)まで会津若松市の会津町方伝承館(Tel.0242-22-8686)で開かれています。

(会津の焼きもの その6)

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2009年6月15日 (月)

「工人まつり」へ

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第23回「ふるさと会津工人まつり」は、6月13日(土)・14日(日)、奥会津三島町の生活工芸館前で開催されました。(写真は13日)

編み組細工(国の伝統的工芸品に指定)をはじめとする生活に根ざした工芸品を町づくりの中心にすえて、“工人郷”を標榜する三島町。「工人まつり」は、地元三島町、福島県内はもとより、全国各地の「工人」約150人(グループもあるのでそれ以上)が出店し、大勢のお客さんが集まる一大イベントとなっています。

私は、13日の午後と、14日にはNPOはるなか漆部会で会津漆器後継者訓練校の皆さんと柳津町で漆の巨木を見学した後、訪れました。

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柳津町で見学した周囲2.22メートルという漆の巨木。昨年、初めて対面しました。(昨年の漆の木調査の記事

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会津漆器若手職人のグループ「めしもり山工房」(訓練校卒業生が多数参加)のお店。(14日)

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「工房鈴蘭」の鈴木あゆみさんも訓練校の卒業生です。(14日)

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お箸の専門店「かけはしや」。松井涼さんも、訓練校の前身である養成所を出られました。(14日)

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地元の「工人」たちのお店もたくさん出ていました。和気あいあいです。(14日)

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「めしもり山」メンバーの大森さんと荻野さんが、津軽塗の工人さんに熱心に質問していました。(13日)
作り手と話をしながらお気に入りの品を選ぶことができるのが「工人まつり」の魅力ですが、工人同士の交流が広がるというのも、この催しのいいところでしょう。

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2009年6月10日 (水)

第10回を迎える厩嶽山祭り

磐梯山の西方、雄国山塊の東方に、会津地方の馬頭観音信仰の中心であった厩嶽山(うまやさん)があります。山頂近くの観音堂は、行基が馬頭観音を刻んで安置したと伝えられています。古くから農耕馬の安全と豊作を願って登拝されてきました。旧暦6月16日・17日の祭礼は、会津一円からの参拝者と馬で賑わったそうです。

農業の機械化が進んで馬もほとんど姿を消し、この祭礼も途絶えてしまいましたが、平成12年に復活して今年が第10回。6月21日(日)に行われます。(麓の5つの集落で実行委員会を構成しており、私の住む更科団地も参加している。)

スパアルツおおるり北側駐車場で午前8時から開会式、登山口の榮川酒造(株)前までシャトルバスで送迎します。
観音堂では、「笹餅」、「お神酒」の振る舞い、「スパアルツおおるり温泉割引券」の配布などがあります。

詳しくは磐梯町HP内の「第10回厩嶽山祭り」をご覧ください。チラシ(pdfファイル)のダウンロードもできます。

今年の厩嶽山祭りは厩嶽山の山開きも兼ねています。
馬頭観音堂への参道には、西国三十三観音めぐりの石仏が並んでいて、趣きを添えています。
観音堂から20分ほどの山頂(標高1,261m)は、東に磐梯山、南東に猪苗代湖、南西に会津盆地、北西に雄国沼・飯豊連峰と、360度の大展望です。

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(更科団地からの今朝の厩嶽山)

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2009年5月17日 (日)

新生会の新しい力

Sinseikaiten0905
昨日は、会津若松市文化センターで開催中の第45回会津工芸新生会展に寄せていただきました。
漆、陶芸、木工芸、七宝、金工、ステンドグラスの6つの分野にわたる作品の展示です。
本日17日(日)が最終日で、午後4時までとなっています。

会津工芸新生会は福島県の会津地方で工芸に携わる方々のグループで、44年の歴史があります。
現代工芸と伝統工芸、そして幅広い分野をカバーした活動で、会津の美術工芸の地位向上に大きな役割を果たしてきました。(笹川壽夫著『会津の文化』(歴史春秋出版,2008.6)で紹介されています)

今回の展示会では、大御所たちにまじって活躍する新しい方々が目をひきました。

最近、会津工芸新生会のブログもオープンしました。新生会の“新しい力”が担当されているようです。

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2009年5月 4日 (月)

ゆづりは展

喜多方市熱塩加納町の山奥の黒岩という集落で、自然に寄り添って生活しながら芸術活動を続けておられる方々がいます。「工房ゆづりは」の青砥昭修(アオトアキノブ)さん(日本画家)、小野博子さん(染織家)、佐々木あすかさん(日本画家)の3人。廃校となった小学校分校をアトリエとして創作活動をされています。

「ゆづりは」は木ヘンに思という漢字なのですが、PCでは使えません。新芽が出てくるのを見届けて老葉が散るという樹木の名に由来します。幾世代にもわたって生活の知恵を受け継いできたように、美術の仕事も文化の継承でありたいという3人の方の信条を表わしているのです。

毎年5月の連休に開かれる「ゆづりは展」は工房最大のイベント(ふるさと再生をめざす取り組みでもある)。今年も3日から5日まで開かれていて、私は3日に初めて参加してきました。

黒岩地区は喜多方市の中心部から北へ約15km。途中からはクルマのすれ違いもままならない山道となります。左に大平沼を見て、さらに奥へ。
Yuduriha0905a

黒岩地区に到着。かつては250人も住んでいたのが今ではたった6人とか。
Yuduriha0905b

旧校舎の工房の前では、「地場産品フェア」です。きのこ汁、イワナ塩焼、山菜天ぷらなどの販売も。
Yuduriha0905c

作品展示が行われている“工房”内へ。
かつての教室を仕事場にされているようで、それぞれの作品が展示されていました。
Yuduriha0905d
(青砥さんの部屋)
Yuduriha0905e Yuduriha0905f
(【左】小野さんの部屋 【右】佐々木さんの部屋)

体育館の展示では、メンバー以外の方の漆芸、版画、書などの作品も。
Yuduriha0905g

玄関や廊下まで、広い“工房”いっぱいに展示があって、自然に寄り添う生活から生まれた芸術をたんのうすることができました。

展示は3日から5日まで。「地場産品フェア」(郷土料理の調理体験、山菜体験ツアーなどもある)は3日・4日で、5日には「ジャズ&ボサノバ コンサート」(料金3000円、要予約)があります。《予約・問い合わせ先:工房ゆづりは 0241-36-3329,3828》

工房ゆづりはのホームページに、メンバーの紹介、集落での生活、四季の活動などが掲載されています。
また、福島県会津地方振興局HP内に紹介記事があります。

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2009年4月22日 (水)

米作りから酒造りまで

Kazekakeru1
(友人からいただいた貴重な1本)

酒米の田植え・稲刈りなどを体験し、とれた酒米で純米吟醸酒を仕込み、新酒を瓶詰めするという、“米作りから酒造りまで”の体験コースがあります。
会津若松市湊町の「ほろむいイチゴ四季の里」が提供する「グリーンツーリズム 体験農業」の1つ、「自分ブランドの純米吟醸酒づくりコース」です。
米作りは猪苗代湖に面し磐梯山を望む会津若松市湊地区で、酒造りは会津若松市内の酒蔵で行われます。

今年度は次のような日程になっています。(天候等の理由で内容・日程が変更になる場合があります)
・平成21年5月24日(日)「酒米田植え体験」
・平成21年8月2日(日) ※「稲見会・酒林づくり体験」…体験水田の稲の成長を観察したら酒林づくりに挑戦!バーベキューまつりも
・平成21年10月上旬 ※「稲刈り体験」
・平成22年2月6日(土)※「蔵泊体験」…夜の酒蔵見学、もろみの発酵する音を聞きながらの酒蔵宿泊体験(参加希望者多数の場合は抽選)
・平成22年2月7日(日)「仕込み体験」
・平成22年3月27日(土)「瓶詰体験」…新酒を瓶に詰め、自分で作ったオリジナルラベルを貼って完成!オリジナルラベルコンテストの実施
※の体験メニューは希望者のみのオプションで一部別料金となります。

定員は100名(先着順)、受付期間は平成21年5月15日(金)まで(定員になり次第締め切り)、費用は18,000円です。

詳細は《会津若松市HP内のページ》を。体験レポートへのリンクもあります。

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2009年4月 4日 (土)

「SLばんえつ物語」号

今日(4月4日)から、「SLばんえつ物語」号が、磐越西線(ばんえつさいせん)〈一部は信越本線〉の新潟・会津若松間で運行されます。
4月29日で10周年になるのだそうです。
運転日など詳しい情報は、《JR東日本 新潟支社:「SLばんえつ物語」号》のページをご覧ください。

写真を撮るならここでしょうと、喜多方市山都町の一の戸橋梁にでかけました。
この橋は、長さ約445mで明治43年(1910年)の完成当時は「東洋一」を誇ったのです。先ごろ、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。来年は100周年を迎えます!!

汽笛一声、山都駅を発車した「SLばんえつ物語」号が、一の戸橋梁へ。
Sl0904a

Sl0904b
後方は雪をいただく飯豊連峰なのですが、判るでしょうか?

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2009年3月18日 (水)

福寿草まつり 2009

日本最大級の福寿草群生地がある喜多方市山都町沼ノ平地区で、今年も「福寿草まつり」が開かれています。
当初予定は3月21日(土)~4月5日(日)だったのが、今年は積雪が少なかったので約1週間早まり、15日(日)からの開催(終期は変更なし)となりました。
(喜多方市HP内-第13回山都町沼ノ平「福寿草まつり」の開催について

私が訪れた17日は、朝は雨でしたが昼ごろには陽射しも出てきて、春を告げる福寿草の輝きを楽しむことができました。

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受付で協力金300円を払って群生地へ。

順路にしたがって進みます。
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雪がとけたところから順次芽が出て…

Fukujusou0903e
幸福の花。
種から成長して花が咲くまでには6~7年かかるのだそうです。

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2009年3月17日 (火)

彼岸獅子、本番!

Higanjisi0903a

今日から春の彼岸。会津の各地で、笛や太鼓に乗って3匹の獅子が舞う「彼岸獅子」が見られます。
10ほどの地区で伝承されているのですが、なかでも喜多方市の下柴彼岸獅子は最も歴史があり、福島県の重要無形民俗文化財に指定されています。1月25日に関柴公民館で一足早く鑑賞させていただいたのでした(記事)。

いよいよ本番。喜多方の街に繰り出しました。
午前10時、折りよく雨も上がって。(太郎庵前)

Higanjisi0903b
幣舞小僧が獅子と一緒に踊る「幣舞」は、下柴だけのものとのこと。

Higanjisi0903c
「弓舞」も演じられました。

20日は午前9時30分頃から下町~駅方面、21日は午前9時30分頃から北町~南町で、「まちおどり」が行われる予定です(天候によっては場所の変更や中止もある)。

下柴獅子団のホームページ

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2009年2月20日 (金)

会津漆の話を聞いてみませんか

会津の代表的な伝統工芸品である会津塗(会津漆器)。原木から形を作り出し、段階を追って丈夫に美しく塗り上げ、沈金や蒔絵などを施しと、匠の技が結集して生み出されます。
時代の変化でいろいろと厳しい状況はあるものの、すぐれたものを継承しつつ、新たな創造をめざす努力が続けられています。
会津漆の各分野で次代を担っていこうという方々をお招きし、お話を聞き、一緒に考えてみようという催しが開かれます。
Urusi
『21世紀の会津漆器を創る』-“うるしのはなし”きいてみようよ-
《お話くださる方(敬称略、50音順)》小椋大祐、照井克弘、冨樫孝男、村上修一、吉田 徹
《コーディネーター(敬称略)》井波 純
《日時》2月28日(土) 午後2時~
《場所》末廣酒造「嘉永蔵」 会津若松市日新町
《入場無料》

NPO法人はるなか漆部会(私も参加している)の主催で、会津若松市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社に後援をいただいています。

講演会の後(午後6時~)には、お話くださった方々を囲んでの懇親会(会費3500円)も予定されています。

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2009年2月12日 (木)

氷上の花

昨日は、天神浜の後、桧原湖へ行ってみました。

この季節の桧原湖は、何といっても「ワカサギの氷上穴釣り」。湖面に色とりどりのテントの花が咲き競います。
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榛名湖では今シーズンは中止になったとのニュースがありましたが、桧原湖は大丈夫のようです。

お父さんは釣果を上げるべく一所懸命、母娘は雪だるま作りに余念がありません。
Hibarako0902b

広々とした湖面に立ち、磐梯山の険しい火口を眺めるというのも、この季節ならではのものです。
Hibarako0902c

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2009年1月26日 (月)

一足早く彼岸獅子

昨日は喜多方市関柴町の公民館で「郷土歴史講演と彼岸獅子舞の鑑賞」という催しがありました。

第1部は若林繁先生(福島県立博物館専門委員)の講演「福聚寺の観音菩薩と慧日寺の徳一大師」でした。
Sekisiba0901a

福聚寺は地元の小さな寺で、『新編会津風土記』には慧日寺の末山だとの記載があります。この寺の銅造聖観音菩薩立像(県指定重要文化財)は、会津で最も古い白鳳期の仏像だそうです。この仏像は十数年前に慧日寺の白銅三鈷杵(国指定重要文化財)と一緒に盗難にあい、2年ほど前に戻ってきたのですが、その時のいきさつ(直接かかわられた)もお聞きすることができました。
慧日寺を開いた徳一(とくいつ)や勝常寺の薬師如来(日光・月光菩薩と共に国宝)をはじめとする仏像群の話を中心に、仏教や仏像が会津にどのように伝わってきたのかというお話でした。

第2部は「下柴彼岸獅子舞の鑑賞」でした。
喜多方市関柴町の下柴地区に伝承されている彼岸獅子舞は、会津の彼岸獅子の中でも最も古い歴史をもち(江戸時代初めから?)、福島県の重要無形民俗文化財に指定されています。

Sekisiba0901b
この日の3人の獅子は、いずれも下柴生まれではないとのこと。新住民も一緒になって伝承の取り組みがなされています。

Sekisiba0901c
「幣舞」は、幣舞小僧が登場して獅子と共に踊ります。この舞は下柴だけのものだそうです。

Sekisiba0901d
最後は「弓舞」。歌が入るのですが、他人に覚えられないように不明瞭にうたうのがミソなのです。

会津に春を告げる彼岸獅子を、一足早く(2ヵ月ほど早いですが)楽しませていただきました。

保存団体の下柴獅子団は、立派なホームページ「下柴彼岸獅子舞」をお持ちです。演舞情報のページによると、2月22日(日)の喜多方冬まつり・郷土フェステバル「喜多方の四季祭」でも演舞があるようです。

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2009年1月11日 (日)

十日市は600年の歴史が

昨年、会津に帰って10年で初めて、会津若松の「十日市」に行きました。今年は2回目。
8日に県立博物館で開かれた「会津の市と市神祭り」の講座を聴かせてもらっていたので、昨年とは一味ちがう十日市でした。

『若松風俗帳』(1807年)によれば、1384年に芦名直盛が現在の会津若松、黒川の地に城を築き、町割をして大町を置き(現在地とは別の場所)、正月十日に市祭をさせたのが十日市の起源です。600年以上の歴史があるわけです。
1592年に蒲生氏郷が黒川を若松と改め城下を整備した際に、大町は現在の地に移り、この地の古くからの神である田中稲荷を市神として初市が行われるようになりました。米俵(当時の俵は小さなもの)を引き合って豊凶を占う「米引(曳)」も行われていました。「米引」は会津各地の初市でも行われ(十日市では明治4年まで)、現在は会津坂下町と会津美里町の「大俵引き」に、その発展形(?)を見ることができます。

昨年は単に神社の出張所と思った市神様の仮屋ですが、市にとって欠かせないものだったようです。
仮屋は大町通りの南・北に置かれ、南は山の神である春日大神、北は海の神である住吉大神となっています。
神に囲まれた“神聖な場所”で、人々は“公正な取引”をおこなったのです。

Tokaichi0901a Tokaichi0901b
【左】春日大神  【右】住吉大神

人々は十日市で、市神様にお参りし、日常生活用品や農具類、縁起物などを買い求めてきました。市神祭りという神聖な場で買うことに特別の意味があったようです。

食べもの屋が目立つ現代の十日市ですが、市神様にお参りし、縁起物を買い求める姿に、歴史は息づいているようです。
Tokaichi0901c

昨年の記事

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2008年12月22日 (月)

会津桐の里で

Nakazori0812a
12月21日(日)に喜多方市山都町の中反地区で行われた「会津桐雪囲い体験と鳥屋峠山トレッキングツアー」を見学させていただきました。(今年1月に設立された山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会の事業)
中反地区では古くから桐栽培が盛んに行われ、現在においても良質な会津桐を生産しているとのことです。
春(5月10日)に会津桐を植栽する体験事業が行われ、今回は冬に備えた「雪囲い」を体験しようとの催しです。

Nakazori0812b
「雪囲い」はネズミの食害から守るためにやるのだそうです。
肥料の施し方も用途を考えて調節するなど、良質な会津桐を育てるためには、ゆきとどいた世話が欠かせません。

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それぞれ、自分の植えた桐の木を担当します。

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裾に杉の葉っぱを巻くのがポイント。

雪囲い体験のあとは鳥屋峠山トレッキングへ。

Nakazori0812e
この桐畑の奥のほうに、かつて(昭和54年まで)、「金太郎桐」という有名な木があったそうです。400万円の値段がついたこともあるとか(実際に切られた時は半値ぐらいに下がっていた)。
良質さを誇る会津桐ですが、現在は1本5000円ぐらいにしかならないとのことです。
時代の変化の中で“いいもの”を守り続けていく(新しい用途も開発しながら)というのは容易なことでありません。

Nakazori0812f
鳥屋峠山(標高563m)は山都町と高郷町の境に位置し、山頂には三等三角点があります。藪がひどいということで今回は山頂までは登りませんでしたが、ミズナラの木立の間から磐梯山の雄姿を望むことができました。

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2008年12月 7日 (日)

蔵の街の昭和

“蔵の街”喜多方のふれあい通り商店街で、「昭和と今を蔵べっぺ展」というのをやっていました。

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旧島三商店では、「プレイバック商店街~あの日、あの時~」というテーマの展示。

中に入ると、何十年も前の商店で使われていた品々があふれています。壁には売り出しのチラシがびっしりです。
Kitakata0812b

Kitakata0812c
商店街の催しなどの写真もたくさん展示されていました。

もう1つの会場である蔵見世(2階)では、「時代を映す看板あれこれ」というテーマで、明治~大正~昭和中期にかけて主に薬商が使用していた重厚な金看板を70枚程度展示しているそうですが、今回は時間がなくて寄りませんでした。

この展示は「日本一の蔵再生によるまちおこし」事業の一環で、空洞化が進む中心市街地の空き蔵を活用し、当時の賑わいを蘇らせようとの取り組み。10月10日から2月いっぱいまでの開催です。
入館無料で、時間は午前10時~午後3時(年末年始は閉館、蔵見世は木曜日休館)です。詳しくは喜多方観光協会HP内のページをご覧ください。

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旧島三商店の斜め向かいに「喜多方レトロ横丁 昭和レトロミュージアム」というのがあったので、こちらも覘いてみました。

Kitakata0812e
往年のスターたちのポスターやブロマイドが。

Kitakata0812f
昭和のお茶の間(?)もありました。

“蔵の街”散策の折には、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。“蔵の街”の昭和を感じることができます。

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2008年12月 3日 (水)

蘇った煉瓦窯

Mitsuya0811a
“蔵のまち・喜多方”には、町なかから山あいの集落まで、約2600棟の蔵が存在するそうです。用途も、建築様式や材料も様々で、煉瓦(れんが)造りの蔵も多く見られます。(写真は三津谷地区の煉瓦蔵)

喜多方の蔵や塀、煙突などに使われている煉瓦や瓦のほとんどを供給してきたのが、喜多方市郊外の三津谷地区にある旧樋口窯業(明治23年創業)の登り窯です。喜多方の近代産業の代表的施設でもありました。
時代の流れで1970年に閉鎖、82年には喜多方市の有形民俗文化財に指定されて再開したものの、95年から使われなくなって現在に至りました。

昨年11月に経済産業省から産業遺産として認定されたのを機に、窯を再生して「生きた産業遺産」として活用しようと開始されたのが「三津谷煉瓦窯再生プロジェクト」(商工会議所、市民団体などで実行委員会を結成)です。

初年度の今年、窯の再生作業と同時並行で「煉瓦・瓦づくり職人 体験・養成コース募集」が行われました。
9月から11月まで土日を中心に延べ13日の日程。説明会、窯の清掃・補修にはじまり、薪作り(各回)、窯の試し焼き、日干し煉瓦搬入、釉薬掛け・窯詰めと作業を積み重ね、11月22日に火入れをして40時間以上かけて焼成、29・30日に「窯出し」。私が訪れた11月30日は最終日だったのです。

Mitsuya0811b
皆さん、息の合ったチームワークで、窯から煉瓦を運び出し、くっついたのをはがしたり、ABCに選別して積み上げていく作業をしていました。共にやりとげたという喜びが伝わってきます。

初めてのことなので、いろいろ反省点もあるようです。
今回の経験や収集したデータを活かしながら、来年以降の事業につなげていくとのことでした。

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2008年11月22日 (土)

雪と黄葉の長床

きょうは喜多方市で「長床ウォーク」という催しがありました。JR喜多方駅前から田園地帯を歩き、新宮熊野神社(国重要文化財の長床が有名)を見学し、ゴールの慶徳ふれあい館では豚汁の振る舞いやお楽しみ抽選会があるというものです。
私は催しには参加できなかったのですが、ちょうど皆さんが到着のころに長床を訪れました。
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この季節の長床は何といっても大イチョウですが、このところ続いた雪でだいぶ葉が落ちてしまったよう。

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白い雪で、イチョウの黄が引き立っていますね。

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おもてなしの太極拳の演技がありました。(喜多方は太極拳の街でもある)

参道の北にある宝物殿には木造文殊菩薩騎獅像などが納められているのですが、現在、男女2体の御神像などが約950年前の造営以来初めて公開されています(11月末まで)。
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【左】木造文殊菩薩騎獅像 【右】新宮木造男神座像

拝観料は、長床と宝物殿で大人300円、高校生200円、中学生100円。

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2008年10月18日 (土)

念願の熱気球体験

「会津塩川バルーンフェスティバル」も、会津の秋の風物詩として定着したようです。
今年は10月18日(土)・19日(日)です。

両日とも先着100名限りの熱気球体験搭乗があります。昨年はダメだったので、今朝は5時前から並んで(6時から整理券配付)、念願を果たしました。

Balloon_f08a
高さは30mぐらいまででロープに繋がれているとはいえ、空から見下ろす気分はなんともいえません。

Balloon_f08b
日橋川の河原です。朝霧がようやく晴れてきたところで、遠くの山までは望めませんでした。

Balloon_f08c
塩川駅西側の新しい住宅地です。

Balloon_f08d
こんなアングルは搭乗しなければ無理ですね。
熱気球は、LPガスのバーナーを焚いて空気を暖めることで上昇し、消せば空気が冷えて下降します。高度を調整しながら、高度によって方向や速度が違う風を捕え、目的地をめざすのだそうです。

Balloon_f08e
体験搭乗の気球を操縦してくれたパイロット。ふんわりと衝撃がないように着地させるだけでも相当な技量がいるのです。

なお、熱気球体験搭乗はインターネットでも募集があった(抽選)そうです。

(昨年の記事「熱気球は悠々と」もご覧ください)

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2008年10月14日 (火)

会津わたぼうし芸術祭

昨夜は會津風雅堂で「会津わたぼうし芸術祭」(主催:会津わたぼうし会)が開かれました。
障がいをもつ人や家族が思いを綴った詩に曲をつけ歌い、芸術を通して障がい者の社会参加、障がい者への理解や交流を広げようという催しです。

第一部は、童劇プーポの友情出演による「花刀」でした。
Watabousi08a

第二部は入選作品の発表。
35篇の応募の中から選ばれた6篇の詩に、曲が一般募集され(応募26曲)、6つの作品となりました。
作詩者が詩を朗読(援助される場合も)し、作曲者が自ら歌います。

Watabousi08b
「母娘の想い」を作詩したおばあちゃんと母娘へのインタビュー。

Watabousi08c
板橋さんの「お母さん」を作曲者の渡部さんが歌います。

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金子さんの「車椅子のシンデレラ」の作曲は『MerryLand』編集長CHAこと鹿目さん、フェアリーランドのお二人と心をこめて。(CHAブログの記事もごらんください)

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原田さんの「心の中で」はコーラスで歌いあげられました。

Watabousi08f_2
入選者へ賞状と記念品の授与です。

Watabousi08g
最後に客席も一緒になって「わたぼうし」を繰り返し歌いました。

準備から当日の様々な形での支援、たくさんの人が参加して作りあげたこの催し。
「わたぼうし」の催しは30年あまり前に奈良で始まったようですが、会津もすでに27回目。
会津にはすばらしい人たちがいるのですね。

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2008年9月15日 (月)

ばんげ秋まつり

昨日(9月14日)は、会津坂下町の「ばんげ秋まつり」にでかけてきました。
この日が本まつりで、午後は仮装山車コンクールが行われていました。

Bangeakimatsuri08a
各地区が、昔ながらの太鼓台と趣向を凝らした仮装山車とを繰り出しています。

Bangeakimatsuri08b
役場前が審査会場で、パフォーマンスが展開されます。
主役は子どもたちです。

Bangeakimatsuri08c
次から次といろんなものが飛び出して、観客を楽しませてくれます。

活気あふれるお祭りに明るい未来を感じたといったら大げさでしょうか?

夜は「ばんげねぶた」が練り歩くのですが、今回は見送りました。

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2008年8月16日 (土)

東山温泉の盆踊り

エイヤー、会津磐梯山は宝の山よ。
この季節は会津の各地も盆踊りで賑わいます。
東山温泉の盆踊りは昔から有名ですね。
「行かざなるまい」とは「会津磐梯山」の歌詞にもあるので…。

Higashiyama0808a
Higashiyama0808b
Higashiyama0808c

東山温泉の盆踊りは、8月13日から18日まで。日ごとに協賛の企業やテーマがあります。
15日は「幸楽苑の夕べ(会津若松市民と踊ろう)」でした。

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2008年8月10日 (日)

夏の絵ろうそくまつり&…

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「会津夏の絵ろうそくまつり」「小原庄助酒まつり&はるなかまつり」が、8月9日(土)午後6時から、鶴ヶ城をメイン会場に開かれました。

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オープニング・セレモニー。

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特別協賛の福島大学付属小学校の生徒たちによる「絵ろうそく」。点火式です。

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ステージでは午後6時30分からナスカ(会津といったらこの人たちですよね)のライブ。本丸の広場では「冷やガーデンパーティ」が盛り上がり、会津のうまいものや特産品などの出店も賑わっています。

Natsunoerousoku08e
利き酒コンテストもありました。8人が満点ということで、さすがは…。

なぜ「絵ろうそく」と「酒」なのか?
その接点は田中玄宰(はるなか)です。
会津藩の寛政の改革を推進した名家老。漆器、陶器、絵ろうそく、酒造など、会津の伝統産業の礎を築きました。
亡くなって200年ということで、今年は「はるなかまつり」も併せて行われたのです。

私も参加しているNPO法人「はるなか」もブースを出して、「桜の里親」募集や、会津漆器、絵ろうそく、会津木綿などの展示販売をしました。
Natsunoerousoku08f

Natsunoerousoku08g
午後8時10分からは再びナスカとプロデューサーの飯盛正徳氏が登場。

Natsunoerousoku08h
祭りのフィナーレは、やっぱりこれですね。午後8時30分から花火が打ち上げられました。

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2008年8月 6日 (水)

「冬木沢詣り」と空也念仏踊り

会津若松市河東町冬木沢の八葉寺は、康保元年(964年)に空也上人によって創建されたと伝わる古刹です。
八葉寺は「会津高野山」とも呼ばれ、会津地方では(特に新仏のある家庭は)、お盆を前に(8月1日~7日)精霊をお迎えに行く「冬木沢詣り」という習わしがあります。これは国の重要無形文化財に指定されています。

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中央の建物が阿弥陀堂(国指定重要文化財)。左手が空也堂。右手階段の上に奥之院がある。

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空也堂の空也上人像。寺伝では、八葉寺で極楽往生したとされている。

毎年8月5日には、空也念仏踊りが奉納されます。
念仏踊りは空也上人が始めたとされ、13世紀には一遍上人も出て、全国に広まりました。八葉寺ではいつのころからか途絶えていましたが、大正時代に東京神田や横浜の人々による念仏踊りの会「空也光勝会」有志が訪れて奉納、再興への地元の熱意が認められて伝授されたものが現在に続いています。空也念仏踊りの古い形式を残しており、県の重要無形民俗文化財に指定されています。

通常は空也堂前で奉納されますが、今年は朝から雨が降っていたため、少し離れた本坊で奉納されました(28年ぶりとのこと)。
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2008年8月 4日 (月)

本郷せと市(会津の焼きもの その5)

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「本郷せと市」は、毎年、8月第一日曜日に開かれます。今年は8月3日でした。

午前4時から始まります。まだ暗くて、品物がよく見えません。
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出店が並ぶ通りを行ったり来たりするうちに…
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しだいに明るくなってきました。それにしても人もいっぱい。
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おなじみの本郷焼の窯元(写真は「酔月窯」)はもちろんながら、
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各地の焼きものが存在をアピールしていました。(写真は「自然窯」)
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会津工業高校セラミック化学科の生徒たちは「鶴翔窯」のお店を。
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本郷中学校の生徒たちも負けじと、「せと市魂」のお店を出していました。
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2008年7月24日 (木)

田島祇園祭の本祭り

続いて7月23日の本祭りです。

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午前6時からの「神輿洗い」。
田島祇園祭は、お党屋制度と呼ばれる、当番のお党屋組が1年神主の党本の家を支えて祭事を担当する制度によって運営されているのですが、昨年と来年の党屋組の皆さんが、田出宇賀・熊野両神社の神輿を運び出して洗い清めます。

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午前7時には「七度の使い」の少年2人がやってきて、手水を使ってから参拝することを六度繰り返し、党屋本陣へ帰ってゆきます。
七度目は、七行器行列の先頭で参向することになるのです。

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午前7時50分、いよいよ「七行器(ななほかい)行列」の出発です。党屋本陣から田出宇賀・熊野神社へと向 います。

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七行器行列は、氏子から神前にお供え物を献上する行列なのです。
七行器は、お神酒を入れた角樽が3つ、赤飯を入れた行器が3つ、鯖を載せた魚台が1つの7つ。熊野神社への角樽、行器、魚台が1つずつ加わるので、実際は十行器ということになります。

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豪華絢爛な花嫁姿の女性が続き、

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次代の花嫁たちも。

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行列は神社へと向かい、

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神社に到着です。

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社殿では行器が1つずつ神前に供えられ、

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祝詞奏上などの祭式が厳かに営まれます。

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式のあとは直会(なおらい)です。
お下げした供物をいただくことで、神霊の力を分け与えていただく意味あいがあるようです。
(後に一般参拝客にも振舞われました)

次なる行事は「神輿渡御」。

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午前10時から「神輿祓式」「神輿遷座式」があり、

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10時30分に発輿となりました。

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行列の前方は稚児たちが彩りを添え、

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神職と神輿が続きます。

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子供歌舞伎の屋台がある大通りへ。提灯を持った党屋組の皆さんが出迎えます。

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稚児たちも元気に歩いているようです。

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神輿は党屋本陣へとやってきました。

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党屋本陣の前に神輿が据えられ、神事が行われます。
今年、昨年、来年の3組の党屋本夫婦が座り、各党屋組の一同が後ろに従います。

午後からは、神輿行列は町内を練り歩き、神社へと戻っていくことになります。

午後4時から(夜の部は7時30分から)は子供歌舞伎の屋台運行がありますが、22日の宵祭りでたっぷりと堪能したので、私はこのへんでおいとますることに。

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2008年7月23日 (水)

田島祇園祭の宵祭り

かねてから見に行きたいと思っていた田島祇園祭。ようやく実現しました。

田島祇園祭は、800年以上前にこの地方を治めることになった長沼五郎宗政が、祇園信仰にもとづいて牛頭天王(ごずてんのう)・須佐之男命を天王社として祭ったことが始まりとのことです。
伊達政宗が会津を支配した時代に一時できなくなったのを、慶長8年に住民の願い出により再興したそうです。
明治4年、天王社は田出宇賀神社(古くからのこの地方の鎮守)に合祀となって田出宇賀神社例祭が祇園祭と合併の祭日となり、更には熊野神社の例祭日が明治12年に同一日になるなどの変遷をへて、今日の田島祇園祭となっています。

7月22日が宵祭りでした。

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田島祇園祭の舞台である田出宇賀神社・熊野神社。
社務所は左が田出宇賀神社、右が熊野神社と別々にあるのですが、正面奥の社殿はというと、
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1つの建物の左が熊野神社、右が田出宇賀神社となっているのです。

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午前10時から例大祭が行われました。

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神様に楽しんでいただくために演じるのが神楽とのことで、「剣乃舞」の奉納がありました。

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「浦安乃舞」の奉納もありました。

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午前11時50分から駅前交差点でオープニングセレモニー。

ひきつづき(午後0時10分から)子供歌舞伎の通し上演がありました。
今年の演目は「絵本太功記・尼崎の段」。本能寺で織田信長(歌舞伎では小田春永)を討った明智光秀(武智光秀)と母、妻、嫁3人の女のドラマ(失礼、息子の武智十次郎も頑張っていました)。

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はじめに出演者の紹介がありました。小学4年生から中学2年生まで、女の子ばかりでした。

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武士の道に反すると責める母、女の道と考え夫に従う妻。

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ナマの義太夫(会津大学短期大学部生)もあって、本格的な舞台です。

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母を誤って手にかけ、息子を戦で失う光秀でした。

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羽柴秀吉(真柴久吉)と山崎(天王山)で勝負を決することを約して…。

午後4時からは、4台の屋台で、運行しながらの子供歌舞伎上演です。今年の演目は「絵本太功記・尼崎の段」、「一谷嫩軍記・須磨の浦の段」、「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」、「時津風日の出の松・鴫山城内の段」。
先立っての出演者紹介は夕立のために中止となりましたが、運行開始のころには雨も上がって。

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屋台は通りを行ったり来たり(出演者のほか、子どもたちも乗せてもらって大はしゃぎ)、止まったところで短い1幕ずつ演じられます。

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中屋台の「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」。地元に題材をとった悲しい物語。医師良庵役の男の子は今年初舞台です。

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小栗山喜四郎は江戸幕府に直訴する決意をし、家族に刑罰が及ぶのを避けるため、母や妻に悪態をついて母から勘当され、息子との別れのつらさにも耐えて家を出て行くのでした。(息子役の女の子も今年初舞台)

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本屋台の「時津風日の出の松・鴫山城内の段」も地元に題材をとった物語。

午後7時30分からの夜の部は、屋台毎の出し物を入れ替えての上演です。宵闇に浮き出る舞台、日中とは違った趣きがあります。

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上屋台の「絵本太功記・尼崎の段」。十次郎が初菊に別れを告げます。

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西屋台では「一谷嫩軍記・須磨の浦の段」。

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「時津風日の出の松・鴫山城内の段」は中屋台で。

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「南山義民の碑・喜四郎子別れの段」は本屋台で演じられていました。

子供たちの熱演が続く中、田島の夜は深まっていきます。

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2008年7月 3日 (木)

大内宿の半夏まつり

下郷町の大内宿は、江戸時代の宿場町の面影を残し、人気を集めている観光地です。
国指定の重要伝統的建造物群保存地区として、茅葺屋根が連なる町並みが守られています。
大内宿に夏を告げるのが、高倉宮以仁王(もちひとおう)を祀る高倉神社の祭礼「半夏まつり」です。
毎年、7月2日に行われます。
前から見にいきたいと思っていて、今年、ようやく実現しました。

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祭りの朝の大内宿です。

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高倉神社は、宿場の町並みの西方、鬱蒼とした杉木立の中にあります。

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祭りは神社での神事から始まりました。(11時30分ごろから)

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神社下の鳥居の前で神輿渡御(みこしとぎょ)の行列が勢ぞろいします。出発は12時30分ごろでした。

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いよいよ、宿場の町並みに行列が入ってきました。

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獅子を先頭に。

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天狗もいます。

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そしてお神輿。

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最後は子どもたちが引く山車でした。

伝統の町並みを伝統の行列が進んでいきます。

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2008年6月28日 (土)

「花しょうぶ祭り」と「あやめ祭り」

昨日は、女房と、女房のお兄さんの奥さんと、喜多方市塩川町の御殿場公園で開かれている「花しょうぶ祭り」にでかけました。
御殿場(ごてんば)は、昔は小さな湖があって、会津藩主の遊覧地であり、鷹狩りなども催されたところだそうです。

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「花しょうぶ祭り」は6月30日までということで、終わってしまった花も目立ちました。

「あやめ祭り」にも行ってみようということになり、会津美里町(旧高田町)の伊佐須美神社へ。

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こちらの「あやめ祭り」は7月5日までです。

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いろんな品種の色とりどりの花が目を楽しませてくれます。

ハナショウブとアヤメ。
「アヤメは葉っぱが広いんじゃないか」などと言っていた私でしたが実際はそんなことはなく、花もどこが違うのかさっぱり分かりません。
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左が御殿場公園、右が伊佐須美神社。(クリックで大きな写真が表示されます)

帰ってからネットで調べてみました。
アヤメの花は、花びらの付け根に網目模様があり、それが名前(「文目」とも書く)のもとになったとのこと。葉は、ハナショウブは主脈が太く、アヤメは主脈が不明瞭。といったところが違いのようです。

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2008年6月12日 (木)

厩嶽山祭りは15日(日)

磐梯山の西方、雄国山塊の東方に、会津地方の馬頭観音信仰の中心であった厩嶽山(うまやさん)があります。山頂近くの馬頭観音堂は、行基が馬頭観音を刻んで安置したと伝えられています。

かつて農作業に馬が欠かせなかった時代、農耕馬の安全と豊作を願って、馬を曳いて登拝する姿も多く見られました。また、子どもの無病息災を祈願して、2歳児を背負って登拝する「二つ児参り」という信仰もありました。旧暦6月16日・17日の祭礼は、会津一円からの参拝者と馬で賑わったのです。

農業の機械化が進んで馬もほとんど姿を消し、昭和40年ごろには途絶えてしまったこの祭礼を、平成12年に復活しました。今年が第9回で、6月15日(日)に行われます。
スパアルツおおるり北側駐車場で午前8時から開会式、登山口の榮川酒造(株)磐梯工場前までシャトルバスで送迎します。
観音堂では、「笹餅」、「お神酒」の振る舞い、「スパアルツおおるり温泉割引券」の配布などがあります。
詳しくは磐梯町HP内の「第9回厩嶽山祭り」をご覧ください。

馬頭観音の信仰もさることながら、一味ちがう“山開き”としても楽しめるのではないでしょうか。
馬頭観音堂への参道には、西国三十三観音めぐりの石仏が並んでいて、趣きを添えています。
観音堂から20分ほどの山頂(標高1,261m)は、東に磐梯山、南東に猪苗代湖、南西に会津盆地、北西に雄国沼・飯豊連峰と、360度の大展望です。

昨年の厩嶽山祭りは非常にいいお天気でした。今年も現時点の予報ではまずまずのお天気になりそうです。

《昨年の厩嶽山祭りの記事「厩嶽山祭りはお天気に恵まれ」

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馬頭観音堂(昨年の厩嶽山祭り)

麓の磐梯町の5つの集落(源橋、妙法原、塩ノ原、大曲、更科団地)で実行委員会を構成しており、今年は更科団地の役員として実行委員の1人となりました。今年は裏方としての参加になります。

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2008年6月 9日 (月)

工人まつりは大盛況

「漆探し隊」は、三島町で開かれていた「ふるさと会津工人まつり」に足を伸ばしました。(6月7日)

今年が第22回で、6月7日(土)・8日(日)、三島町生活工芸館前での開催でした。
国の伝統的工芸品に指定された編み組細工をはじめとする生活に根ざした工芸品を町づくりの中心にすえて、“工人郷”を標榜する三島町。一大イベントとなった「ふるさと会津工人まつり」には、地元三島町、福島県内はもとより、全国各地の「工人」約150人が出店しました。
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新緑のナラの林の中、それぞれに趣向を凝らしたお店が並んでいます。(お天気がよくて何よりでした)
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もちろん、会津漆器の工人たちのお店もたくさんありました。
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地元のおばあちゃんたちが並んで和気あいあい。山の幸も売っています。
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工人たちと話をしながらお気に入りの品を探す、というのがいいですね。
150人(グループもあるのでそれ以上)もの工人たちが集まるというのもすごいですが、交通の便がよくはないこの地にこれだけのお客さんが集まるというのがすごいですね。

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2008年6月 1日 (日)

なじょな願いも…

一生に一度の願いなら、なじょな(どんな)願いも聞きなさるという、「野沢の山の神様」。西会津町の大山祇(おおやまづみ)神社の春の例大祭(大山まつり)が、きょう6月1日から1カ月間開催されます。

野沢から5㎞の大久保集落に遙拝殿、さらに徒歩で4㎞進むと本社があります。
祭神は、治山治水の守護神である大山祇命、健康長寿の岩長比売命、子宝安産の木花咲耶姫命の三神で、福島県内はもとより、新潟県や山形県からも厚い信仰を集めています。

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大久保集落にある遙拝殿。

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橋を渡り、本社へと向かいます。

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参道には6つの道祖神が…

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本社への4㎞の登りでは汗が噴き出しましたが、不動滝(左)と弥作の滝が涼を提供してくれます。

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杉並木の参道の202段の石段を登り、

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もうひと登りして、ようやく本社に到着です。

お願いしたのは、「残された人生を健康に」。
この参道を毎年お参りしたならば、願いもかないそうな気がします。

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2008年5月14日 (水)

檜枝岐歌舞伎

平家落人伝説の村に、260年以上にわたって伝承されている「檜枝岐歌舞伎」。鎮守の境内にある舞台(国指定有形文化財)で、春と秋の祭りに奉納されます。
演じるのは村の住民で構成される「千葉之家花駒座」。仕事の傍ら練習を重ねた素人離れした演技、親から子、子から孫へと伝えられています。

5月12日は愛宕神祭礼奉納歌舞伎でした。
11ある演目のうち、この日は「絵本太功記 本能寺の段」と「義経千本桜 鳥居前の場」が上演されました。

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鎮守への参道。期待に胸をはずませて。

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午後5時30分からの公演を前に(4時30分開場)人々が集まってきます。

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演目に先だっての「寿式三番叟」。舞台を清める儀式のようなものだそうです。

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「絵本太功記 本能寺の段」。現在、東京や上方の歌舞伎では演じられることがなく、檜枝岐歌舞伎独特の演目とか。

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もはやこれまでかと、蘭丸<左>と春長(信長)。

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もう1つの出し物「義経千本桜 鳥居前の場」。都落ちする義経の後を追ってきた静を襲う追手の勢を、佐藤忠信(実は狐)が見事な働きで追い散らすという物語。

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子役の名演技が笑いを誘い、舞台を盛り上げました。

それぞれの出し物の前にていねいな解説があり、歌舞伎の知識に乏しい私でも十分に楽しむことができました。
熱のこもった迫力ある舞台に、大満足の一夜でした。

8月18日には、鎮守神祭礼奉納歌舞伎があります。

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2008年4月29日 (火)

勝常寺の念佛踊り

湯川村の勝常寺は、磐梯町の慧日寺と同じく徳一によって平安時代初期に開かれました。
本尊の薬師如来(国宝)は、会津五薬師の中央薬師として信仰を集めてきました。
毎年4月28日に「勝常念佛供養祭」が行われ、「勝常念佛踊り」が奉納されます。

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入口の特設テントでは湯川村の特産品が販売されていました。

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念佛踊りに先だって供養儀式。

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念佛踊りは、太鼓や鉦(かね)の拍子に合わせて踊ります。いくつかのグループが踊りを奉納しました。

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近くの小学校と幼稚園の子どもたちが見学にきていて、ひょっとこのおどけたしぐさに大喜び。

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最後には子どもたちが太鼓を披露、大張り切りでした。

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2008年4月13日 (日)

きのこ栽培を体験

きょうは「磐梯やま楽校」の「きのこ栽培 植菌体験」でした。
「磐梯やま楽校」は、自然と山に親しみ、自然環境を守り育てていこうと、磐梯町周辺で活動しているNPO法人です。
場所は「磐梯やま楽校」が整備を進めている「里山」でした。

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「体験の森」という看板がありました。近くには「どんぐりとつつじの森」や「カタクリの森」もあります。

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理事長の吉田さんから作業手順の説明です。

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ほだ木にドリルで穴をあけ、菌が浸み込んだコマを打ち込んでいきます。

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皆さん、調子が上がってきたようです。

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完成したほだ木は、立てかけるように組み上げます。(シイタケの場合)
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ナメコの場合は地面にじかに並べます。

それぞれ約100本ずつを作成しました。
キノコが出てくるのは、ふた夏越してから、シイタケは春に、ナメコは秋にということだそうです。

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【左】作業のあとは例によって豚汁。【右】周囲にふんだんにあるフキノトウを刻んで薬味にします。
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ひと汗かいて、清々しい空気のもとで、食が進みます。

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2008年4月 4日 (金)

福寿草の里、再び。

喜多方市山都町沼ノ平の“福寿草の里”を、「福寿草まつり」の間にもう一度訪ねたいと思っていました。
雪が降ったりしてなかなかチャンスがなかったのですが、今日はお天気もまずまずだったので急遽でかけました。
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Fukujusou0804b ※クリックで大きな写真
3月21日に訪ねたときよりも成長した感じです。

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奥の方の、前のときは雪におおわれていたところが、見頃を迎えていました。

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日陰には雪も残っていて、雪がとけたところから顔を出し、花を咲かせます。

Fukujusou0804e ※クリックで大きな写真
枯葉を持ち上げて…。生命力を感じます。

「福寿草まつり」は6日(日)までですが、場所によって咲く時期がずれているので、その後も花は楽しめそうです。

(喜多方市HP内「第12回福寿草まつりの開催について」

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2008年3月24日 (月)

古城ヶ峰かた雪登山

昨日は磐梯やま楽校主催の「古城ヶ峰かた雪登山」でした。
古城ヶ峰は、磐梯山の西方、猫魔古火山の火口湖である雄国沼をとり囲む山々の1つで、会津若松方面から磐梯町に入るとき、正面にどっしりとした姿をみせています。
登山道がないので、残雪期のこの季節限定登山となります。

アルツ磐梯スキー場のゲレンデから登りはじめました。朝早いのでスキーヤーの姿はありません。
猪苗代湖がうっすらと霧をまとっていました。
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ゲレンデ上部から厩嶽山(うまやさん)へ向かいます。
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観音堂で説明を聞きました。
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厩嶽山の山頂です。360度の大展望。
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東方に磐梯山。
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北西には雪に覆われた雄国沼と飯豊連峰です。
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※クリックで大きな写真が表示されます

雄国沼の左手(南)に、めざす古城ヶ峰があります。
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厩嶽山からは一たん猫魔ヶ岳との鞍部に下りて、進路を左にとって古城ヶ峰へと向かいます。
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猪苗代湖を左に見ながら、古城ヶ峰手前のピークを登ります。
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雄大な眺めの中を進みます。
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古城ヶ峰山頂に到着です。
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磐梯山を望みながら、早めの昼食をとりました。
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山頂からは広大な会津盆地が見渡せます。遠く燧ヶ岳も望むことができました。
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2008年3月22日 (土)

福寿草の里

喜多方市山都町沼ノ平地区は“福寿草の里”です。
5haの土地に約100万株の福寿草が自生するという日本最大級の福寿草群生地があります。
遊歩道や駐車場も整備されており、毎年「福寿草まつり」が開かれます。
今年は第12回で、3月23日(日)~4月6日(日)となっています。(喜多方市HP内「第12回福寿草まつりの開催について」参照)
開幕を前にした21日に訪ねてみました。

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群生地にはまだ残雪が多くありますが、日当たりのよい場所から競うように福寿草が顔を出しています。

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ほんとうに“春”を実感させてくれる花ですね。

地区の方々の長年にわたる保護の取り組みがあって、私たちはこの花たちを楽しむことができます。

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集落のそこかしこにも福寿草が彩りを添えています。

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お屋敷へ登る坂道にも。
ここはまさに“福寿草の里”なのです。

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2008年3月20日 (木)

厳かに。勇しく。

春分の日のきょう、磐梯町本寺の磐梯神社で巫女舞と舟引き祭りが行われました。古くから慧日寺で行われてきた行事を受け継ぐもので、福島県指定重要無形民俗文化財となっています。

正午から神事があって、続いて巫女舞の奉納です。
3つの舞からなっています。地元の少女たちが、この日のために練習を重ねてきました。

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「榊の舞」

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「弓の舞」

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「太刀の舞」

午後2時からは舟引き祭りが行われました。飯舟(いいふね)と呼ばれる木舟に米俵を3俵重ねたものを東西に分かれて引き合い、東が勝てば「豊作」、西が勝てば「米の値段が上がる」といわれています。

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左右に大きく揺すりながら舟を引き合います。

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一般の参加もOKで…

2勝1敗で東が勝ち、今年は「豊作」になるようです。

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2008年3月18日 (火)

赤枝の彼岸獅子

今日は、磐梯町の中心部である大寺地区に、赤枝の彼岸獅子がやってきました。
快晴で、磐梯山が輝いています。
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家々で様々な舞を演じます。
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休憩中のところへ下校の小学生が。興味津々です。
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赤枝の彼岸獅子は、20日の春分の日には赤枝地区をまわります。

磐梯町HP内の会津赤枝彼岸獅子のページに詳しい解説があります。

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2008年3月13日 (木)

舟引き祭りと巫女舞

春分の日(今年は3月20日)、磐梯町本寺の磐梯神社で舟引き祭りと巫女舞が行われます。

磐梯神社は、磐梯信仰をもとに徳一によって創建された慧日寺の境内にあった磐梯明神が、明治初年の神仏分離で神社として独立したものです。慧日寺の金堂跡に社殿がありましたが、史跡整備のため、平成12年(2000年)に数百メートル北東の地へ新築移転しました。

舟引き祭りは、古くから慧日寺で行われてきた「国祭」行事を受け継ぐもので、飯舟(いいふね)と呼ばれる木舟に米俵を3俵重ねたものを東西に分かれて引き合い、その年の米価を占います。俵などを引き合って豊凶を占う行事は各地に伝わっていますが、ここでは磐梯明神(神職が面をつけて扮する)が現れて自ら判定するところに特色があります。

巫女舞も古くから慧日寺で行われてきた児の舞(舟引きとは別の日だった)を受け継ぐものです。明治20年代に途絶えていたものを昭和48年(1973年)に復元しました。舟引きに先だって、社殿で地元の少女たちによって舞われます。

磐梯神社の舟引き祭りと巫女舞は、福島県指定重要無形民俗文化財となっています。

当日のスケジュールは次のとおりです。
 12:15 ~ 巫女舞
 13:30 ~ 磐梯明神太鼓演奏
 14:00 ~ 舟引き祭り

町そば打ち愛好会によるそば(限定200食)の振る舞いもあるそうです。

詳しくは磐梯町HP内のページをごらんください。

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2008年3月 4日 (火)

高清水のひな流し

奥会津の三島町に、ひなまつりに手作りの人形を飾り、その人形に願いを託して只見川へと流す、ひな流しの行事があります。
三島町の高清水地区に古くから伝わる風習で、一たんは途切れていたものを昭和59年に復活したのだそうです。

3月2日に各家庭で和紙を使ってひな人形を作り、3日にこれを飾り、4日がひな流しとなります。
以前は高清水集落下から川に流していましたが、現在はダムができて水かさがふえ危険なため、宮下地区の三島大橋付近から流しています。

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地区の女性の数だけ作られるというひな人形、大事にかかえられています。

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只見川へとそっと送りだします。

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どんな祈りをこめたのでしょうか。

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流れに乗ったようです。

只見川は阿賀川と合流し新潟の海へ入ります。
遠く和歌山の淡島神社への代参のために流すのだといわれています。
彼女たちの願いを、ぜひとも届けてほしいものです。

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2008年2月23日 (土)

喜多方冬まつり

「蔵のまち喜多方冬まつり」が2月16日から24日まで開かれています。そばフェスタ、ラーメンフェスタ、物産展、郷土芸能フェスティバル、雪小法師コンテストなどなど、とにかく盛りだくさんです。
きょう、実家に行ったついでに寄って楽しんできました。

メイン会場は喜多方プラザ文化センターです。
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小ホールとロビーでは、農産物や加工食品の直売、特産品、伝統工芸品、手づくり品などの展示・販売がありました。中には、このときしか手に入らないというものもあります。
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プラザの横では雪小法師のコンテスト。きょう、上位6組による決勝戦の作品が作られ、明日10時に審査及び結果発表となっています。
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喜多方といえばやっぱりラーメン。きょうと明日、特設会場で「全国ラーメンフェスタ」です。喜多方老麺会のほか、札幌、函館、上川、和歌山、博多から出店があります。いずれも一杯500円。盛況でした。
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喜多方老麺会は、喜多方産小麦「ゆきちから」のめん、会津地鶏ガラスープの、「冬まつり限定喜多方ラーメン」を出品しています。
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2008年2月17日 (日)

会津を元気に

「会津エンジン03」という催しがありました。
会津の文化を向上させる目的で会津若松商工会議所青年部が中心となって開かれ、今年が3回目です。
16日(土)はパネルディスカッションや“日本や世界で活躍する一流著名人と会津の郷土料理やお酒を味わいながらお話できる”という「夜楽(やがく)」があって、17日(日)がスーパー講座・市民講座でした。

スーパー講座・市民講座は、1時限目から3時限目まで会津大学で7講座ずつのほかサテライト会場もあって、会津外から招いた著名人と地元で活躍されている方々による多彩な内容でした。(スーパー講座は500円・市民講座は無料)
私は、海藤春樹氏・秋尾沙戸子氏の「会津に光を当てる」、NAZCAの「会津で歌う 会津を唄う」、遠藤由美子氏の「会津学」を聴講しました。

遠藤由美子氏は、三島町で奥会津書房(ホームページ)という地域に根ざした出版社を主宰しておられます。(写真は遠藤氏の講座)
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「会津学といっても学問ではありません。会津に学ぶという意味なのです。」と切り出されました。
ふつうの生活者が“自分の足もとを掘り起こす”。聞き書きという作業を中心にしてまとめられた『会津学』は、年1冊のペースで昨年で3巻を数えました。
10巻をめざしています。この作業は「100年後の子どもたちのために」やっているのだと言います。
食糧問題や環境問題が深刻化している昨今です。後の世代が危機におちいったときに「何かの手がかりになってくれれば」というのが遠藤氏の思いなのです。

2時限目のNAZCA(ナスカ)の講座もよかったです。
NAZCA(公式ブログ)は2005年の会津の大型観光キャンペーンに向けて、本田華奈子さん(民謡歌手)と千代竜太さんの異色の組み合わせで2004年7月に誕生しました。以来、会津とともに成長してきたといっていいでしょう。

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プロデューサー飯盛正徳先生の司会でトークショー、会津へのこだわりなどについて話をしてくれました。

最後には、1月10日に発売されたシングル第2弾「オキアガリコボシ/銀のしずく」の2曲をライブで。
「オキアガリコボシ」では振付け指導もあって、会場も一緒に盛り上がりました。
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“会津を元気に”という思いがあふれている今日の催しでした。

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2008年2月 9日 (土)

絵ろうそくまつり その2

今夜は会津武家屋敷と御薬園です。

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会津武家屋敷への入口にはかがり火も

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西郷頼母邸前

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邸内

次は御薬園です。

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売店前には小法師(大法師?)が
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2008年2月 8日 (金)

絵ろうそくまつり

8日(金)・9日(土)は、「会津絵ろうそくまつり~ゆきほたる~」です。
メイン会場の1つ、鶴ヶ城に行ってきました。

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2008年2月 4日 (月)

立木観音の節分会

きょうは立春、きのうは節分でした。
会津坂下町塔寺にある立木観音の節分会(せつぶんえ)に行ってきました。節分行事は宮中の年中行事が起源だそうで、お寺だと節分会、神社だと節分祭となるようです。

本尊の一木彫「立木千手観世音菩薩」にちなんで「立木観音」と呼ばれていますが、寺の正式名称は「金塔山(きんとうさん)恵隆寺(えりゅうじ)」。昔々、高寺山頂に開かれたと伝わる由緒あるお寺です。

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【左】境内(正面が観音堂)          【右】再建された小金塔(こきんとう)

「立木観音」は、長患いせずに極楽往生できますようにとの信仰を集める「会津ころり三観音」の1つです。

女性(嫁)が櫛(苦と死)を納める風習もあるのです。
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節分会は午後1時からとなっていましたが、まず堂内で護摩供養が行われ、豆まき式が始まったのは1時40分過ぎでした。

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福を求めて豆に殺到します。

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子どもたちも晴れ舞台での豆まきに登場。

豆まき式後の寸時、観音様を拝観することができました。
一木彫で高さ8.5メートルという千手観世音菩薩、立派でした。
「撮影禁止」で写真は撮れなかったので、検索でみつけた画像にリンクさせていただきます。

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2008年1月17日 (木)

桜と漆

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(鶴ヶ城の桜 2007.4.15)

“鶴ヶ城を世界第二の桜の名所に”“会津の漆器と絵蝋燭を会津産の漆の木で”といった活動を進めているNPO法人「はるなか」が、桜と漆の講演会を開催します。1月26日と27日、会津若松市の福島県立博物館(TEL:0242-28-6000)で。いずれも入場無料です。
この機会に、会津のいいものを再認識してみてはいかがでしょうか。

「会津の桜について」
 講師:渡部鉦太郎氏(会津生物同好会)
 日時:1月26日(土) 午後2時~
 会場:福島県立博物館講堂

「並木恒延 うるし33年の軌跡」
 講師:並木恒延氏(漆芸家・日展評議員) (並木氏のホームページ
 日時:1月27日(日) 午後2時~
 会場:福島県立博物館講堂

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2008年1月14日 (月)

坂下初市「大俵引き」

きょう1月14日は会津坂下町(あいづばんげまち)の初市で、重さ5トンの大俵を東西で引き合う「大俵引き」がありました。

昔は会津各地の初市で俵引き行事があったそうですが、現在はここ坂下と高田(会津美里町)で、400年の伝統を受け継ぐ「大俵引き」が行われています。高田は例年1月第2土曜日で、今年は12日に行われました。
かつて水運で栄えた塩川(喜多方市)では、明日15日に「舟引き祭り」が行われます。

「大俵引き」に先だって、スポーツ少年団の子供たちによる俵引きがありました。寒風に負けずに頑張りました。
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大俵を前に、下帯一本の引き子たちがお祓いを受けます。
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いよいよ「大俵引き」開始。東(紅組)西(白組)56人ずつが、力一杯引き合います。
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東が勝つと米価が上がり、西が勝つと豊作になるといわれています。
3本勝負の結果は、2勝1敗で東の勝ちでした。

最後は一般参加者も入って大俵を引き合いました。
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2008年1月11日 (金)

「十日市」はすごい

昨日は、会津若松の「十日市」に行ってきました。会津最大の初市です。大町通りと神明通りに露店が何百も出ていました。

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縁起物の店はあちらこちらに出ていて、やはり人気があります。

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食べもの屋さんも人気ですね。行列ができていました。

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神社も出張しています。

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商店街のお店も負けじと商品を並べています。

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郷土出版社の本の特売もありました。

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商業高校の生徒たちもお店を出して頑張っていました。

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2008年1月 7日 (月)

磐梯町の「七日市」

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会津地方の初市の先陣をきって今日、磐梯町の「七日市」が開かれました。ショッピングセンターの駐車場に露店が20ほどという、こぢんまりした市です。

このあと、8日が本郷(会津美里町)、10日が会津若松の「十日市」、12日が高田(会津美里町)と喜多方の小荒井、13日が猪苗代、野沢(西会津町)、……と続きます。

縁起物の風車、起き上り小法師、だるま。定番です。
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起き上り小法師を買い求めました。家族数+1なのですよね。
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2007年11月18日 (日)

21世紀の寺子屋

昔から会津一円で行われてきた「十三講まいり」や「七日堂裸まいり」で知られる圓蔵寺(福満虚空蔵尊)の門前町、そして、しっとりとした湯のまちでもある柳津(やないづ)。
その柳津の旅館「花ホテル滝のや」で、「花ホテル講演会」というのが開かれています。地域づくりをめざしての「小さな宿の勉強会」。2001年2月に始まったこの講演会はすでに100回を越えました。

「花ホテル滝のや」の若旦那・塩田恵介さんは、2006年11月17日の福島民報に掲載された「小さな勉強会を主催して」という文章で、こう書かれています。
--内容はIT関係やネットビジネス、起業独立、地元の文化や歴史、そのほか観光、経済、教育、福祉、環境などさまざまなジャンルに広がります。ただし行き着くところはただひとつなのです。私たちの「地域づくり」のため、次の時代の人材育成だと考えております。--

11月16日に開かれた第103回の講演会を聴講してきました。
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「社会的文脈からみる中心商店街の開発」というテーマで、講師は高野誠二氏(東京大学空間情報科学研究センター研究員)でした。
はじめに中心商店街をめぐる様々な問題について写真を使いながら解説があったあと、ロールプレイングのワークショップに移りました。架空の人物になりきってみることで、「さまざまな立場の人のさまざまな利害関係が絡む、中心商店街を巡る問題の理解を深め」ようというものでした。街なか派と郊外派に分かれ(私は街なか派になってみました)、遭遇するいろいろな問題に自分の答を書いてみるのです。「地域づくり」を進めていくうえで難しいのが意見や利害を調整することですが、相手の立場を理解するための、ひとつの試みとのことでした。
答を書くのに、手が止まってしまうこともしばしばでした。地方の衰退や高齢化が進むなか、「どうしたらいいのか」、答が見い出せない問題が多くあるのです。

講演会は、午後7時から宿の宴会場で開かれます。90分ほど講師の話があり、質疑応答などの後は、参加者が何人か3分間スピーチをやります。この後の懇親会(参加はオプション)というのが、延々と日付が変わっても続くのです。
横断幕に書かれている「21世紀の寺子屋」というのがピッタリの雰囲気です。
最近の講演会では、インターネットでのライブ放映も行われています。
この講演会に集まってくる人たちがすごいのです。立場ややっていることは様々ですが、いずれも「地域づくり」への熱い思いをもった人たちです。

懇親会の中で、この講演会がなぜこんなに続いているのかということが話題になりました。若旦那の細やかな気配り、若旦那+若女将の心のこもったおもてなしが最大の要因だろうということに落ち着きました。

翌朝、この講演会がますます発展し、会津の活性化に大きな役割を果たしていくことを願いつつ、「花ホテル滝のや」さんをあとにしました。

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「花ホテル滝のや」さんの玄関

「花ホテル講演会」のスケジュールは「花ホテル滝のや」のホームページのスケジュール帳で見ることができます。

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2007年10月28日 (日)

“いいもの”との出会いを求めて

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昨日は、“いいもの”との出会いを求めて、「うつくしま ものづくりの祭典 in あいづ 2007」に行ってきました。「会津ブランドものづくりフェア'07」と「うつくしま工芸品フェア'07」が同時に開かれる催しで、10月27日(土)と28日(日)、会津若松市の「会津ドーム」での開催。
「会津ブランドものづくりフェア」は、伝統的工芸品の実演工房、ものづくり体験工房、伝統的工芸品紹介コーナー、会津名産品の展示・販売、注目のこだわり工房、などなど。「うつくしま工芸品フェア」は、インテリアコーディネート、テーブルコーディネートコンクール入賞作品展示、伝統工芸士新作展など。とにかく盛りだくさんです。

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伝統的工芸品実演工房の1つ、会津唐人凧。

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伝統的工芸品紹介コーナー

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会津名産品コーナー

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注目のこだわり工房の1つ、道田昌吾さんの桐製楽器。

“おいしいもの”のお店もたくさんありました(雨で外のお店はたいへんでしたが)。
雨にもかかわらず、たくさんの人が訪れていました。
それぞれの“出会い”があったのではないでしょうか。

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2007年10月26日 (金)

開幕しました

「日本そば博覧会 in 会津・磐梯」が開幕しました。今日から28日(日)まで(午前10時~午後3時)、磐梯町のアルツ磐梯で開催です。
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今日は、名人たちが腕前を披露する「全国郷土そば打ち競演」がありました。
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ステージでもいろいろなイベント。写真は磐梯町の明神太鼓です。
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メインはなんといっても「日本全国そば食べくらべ」です。
「どこにしようか?」 迷ってしまいますね。
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紅葉に包まれて、食がすすみます。
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催し内容の詳細は、磐梯町ホームページ内のこちらをご覧ください。

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2007年10月17日 (水)

日本そば博覧会 in 会津・磐梯

第13回の「日本そば博覧会」が、10月26日(金)から28日(日)まで(午前10時~午後3時)、磐梯山の麓、磐梯町のアルツ磐梯で開かれます。
腕自慢の22店が並ぶ「日本全国そば食べくらべ」、特産品物販コーナーのほか、全国郷土そば打ち競演(26日)、素人そば打ち段位認定大会(四段位)(27日・28日)、各種ステージイベントもあります。

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開幕を待つ、今日のアルツ磐梯。開催のころには、磐梯山の紅葉も会場のあたりまで下りてくるのでは。

磐梯町駅から会場までの無料シャトルバスも運行されます。

磐梯山慧日寺資料館では「慧日寺の遺宝展」が開かれており、史跡慧日寺跡では復元工事中の金堂をイベント期間中特別公開します。

詳しくは磐梯町ホームページ内のこちらをご覧ください。

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2007年10月14日 (日)

熱気球は悠々と

会津塩川バルーンフェスティバルが10月13日(土)、14日(日)に開かれています。会場は、喜多方市塩川町の日橋川緑地公園運動広場です。

13日の朝の競技を観に行ってきました。

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気球がふくらんできました。

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「うさぎ狩り」という競技です。うさぎ気球が飛び立ち、続いて競技者たちの猟犬気球が飛び立っていきます。

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会津盆地の中央部、日橋川の上空に、30以上の気球が次々と。
熱気球には推進力はありません。LPガスのバーナーを焚いたり消したりして高度を調整し、高度によって方向や速度が違う風を捕えながら目的地を目指すのだそうです。

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塩川町東部の田園地帯へと飛んで行きました。

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稲刈りがすんだ田んぼ。うさぎ気球が設定した目印めがけて猟犬気球がマーカー(砂袋など)を投下し、目印に近い順から高い得点になるという競技なのだそうです。

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熱気球の体験搭乗というのもありました。両日とも6時30分から先着100名。私も20分ほど前に行って並んでみましたが全然ダメでした。搭乗できた方は、かなり早くから並んだようです。
係留したままで30mほどの高さまでですが、空から見た会津の風景は一味ちがったものだったでしょう。

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2007年10月 8日 (月)

会津のはいからさんたち(会津木綿 その3)

10月8日、会津若松市大町通りのイベント「はいからさんに逢えるまち」で、「会津もめん(で)ファッションショー」がありました。

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(審査委員の方々)

16人の方の作品が発表されました。
いずれも、会津木綿の素材を活かしつつ、新鮮な感覚や暮らしの知恵を盛り込んだものでした。
そのいくつかをご紹介します。
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あいにくの雨となりましたが、出演者も観客も熱気にあふれていました。
「会津木綿」の新しい時代を感じました。

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2007年10月 7日 (日)

湯川村のおいしい新米を…

今日は「湯川村新米まつり」でした。会津盆地の中央部に位置する湯川村は、おいしいお米が自慢です。

先着300名に新米1㎏がプレゼントされました。
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「会津湯川米」のほか、野菜や特産品も販売していました。
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環境にも手にもやさしい手作りの「EMせっけん」(汚染物質を分解する微生物を配合)というのも売られていました。8年の試行錯誤のすえの自信作です。(右の写真)

近くの田んぼで「稲刈り体験」が行われました。
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湯川薬師太鼓の皆さんの熱のこもった演技。
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お昼は新米試食会です。新米ごはん、豚汁、漬物がふるまわれました。もちろん、おいしかったです。
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湯川舞フレンズは、元気いっぱいに“よさこい踊り”を披露しました。
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最後は、新米が当たる!大抽選会!がありました。1等30㎏が2本、2等10㎏が5本、3等5㎏が10本でしたが、くじ運がきわめて悪い私も女房もハズレでした。

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2007年10月 5日 (金)

蔵の町でアートに出会う

蔵の町をぶらぶら歩いていると、あちこちでアートに出会う。
そんな催しが、喜多方市で今日から14日まで開かれています。題して「蔵のまち・アートぶらりー」、今年が第7回です。
本格的な美術館からお店のちょっとした空間まで、24のギャラリーがエントリーしています。

※クリックで大きな写真が表示されます

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樂篆工房の「高橋政巳 書のタペストリー展」

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大和川酒蔵・北方風土館では、ご近所の呉服商17代目(亡くなられた)の「手代木禮助作品展」。

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れんが染織工房は「蔵で遊ぶ」をテーマに「会津型染 彫りと藍染展」。裏の味噌蔵ギャラリーでは荒井勝祐・大沢周一・大竹信一3氏による「遊漆展」が開かれていました。(右の写真は大竹氏の作品)

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【左】ぎゃらりー山形「横田敬幸 木版画展」 【右】木之本うらの蔵「大人のミニチュア展」の遠藤勉氏の作品

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マルサ漆器では「木地師・飯野信一郎と漆の美展」。先代が熱心に説明されていました(右の写真)。

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市街地からは2キロほど離れた閑月窯(手代木工房)。「手代木進(陶)照井邦彦(漆)二人展」が開かれていました。

訪れたのはほんの一部でしたが、“芸術の秋”をたんのうした1日でした。

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2007年9月24日 (月)

藩公行列と薪能

9月23日は「会津まつり」最大のイベント「会津藩公行列」がありました。

※クリックで大きな写真が表示されます

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行列は鶴ヶ城を出て北出丸大通りへ(後方に天守閣が見える)

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土方歳三の出身地・東京都日野市から駆けつけた新撰組です

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白虎一番隊に扮するのは市立大戸中学校の生徒たち

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各所でパフォーマンスも行われました。写真は火縄銃演武。(市橋中央ビル前)

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保科正之に扮するのは菅家会津若松市長

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西郷頼母に扮した作家の早乙女貢さん

夜は、協賛行事の「薪能」が鶴ヶ城本丸特設舞台で演じられました。

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ライトアップされた天守閣も浮かび上がっていました。

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せまる宵闇に幽玄の世界が広がります。能の演目は「猩々」。

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2007年9月18日 (火)

赤そばの里で蕎麦会

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そばの花の季節ですが、こちらは赤いそばの花です。

9月17日、博士山赤そば生産組合(会津美里町)のオーナー制度でのイベント「蕎麦会・赤そば鑑賞会」に参加しました。

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農家の方々とオーナーの交流・ふれあいの場としてイベント広場が整備されています。

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とってもおいしいそばでした。

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そば打ちの実演、野菜や果物の格安直売もありました。

なお、5月2日にオーナー制度の記事、6月24日に高田梅収穫の記事があります。

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2007年9月16日 (日)

沼尻軽便鉄道跡を歩く

かつて猪苗代町の川桁から沼尻までの16キロを走っていた沼尻軽便鉄道については、4月23日の沼尻軽便鉄道模型展の記事で紹介しました。その線路跡をたどる第9回「懐かしの沼尻軽便鉄道を訪ねて」ウォーキングが、9月30日(日)に行われます。

午前8時40分からJR川桁駅前で開会式、午前9時、汽笛を合図に出発です。
伝保人によるピンポイントガイド、猪苗代民話の会による軽便の紙芝居や沿線にまつわる民話、お楽しみ大抽選会、手打ちそば・きのこ汁無料サービスなどもあります。
参加者全員に、記念ピンバッチと軽便オリジナルタオル、さらに沼尻温泉・中ノ沢温泉で使える当日入湯券がプレゼントされます。
なお、帰りは沼尻から川桁駅までシャトルバスが運行されます。

参加費は、大人(中学生以上)1,500円、子供1,000円。申込み方法は、郵便局の「払込取扱票」で参加費を9月20日までに振込むこととなっていますが、当日の申込みも可能です(受付は午前7時からです)。

問合わせ先:懐かしの沼尻軽便鉄道を訪ねて実行委員会(猪苗代町商工会青年部)(TEL 0242-62-2331)
詳しくは、磐梯高原商工会広域連携協議会ホームページ内のこちらのページをご覧ください。

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2007年9月11日 (火)

鄙びた温泉の熱き祭り

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9月9日(日)は第25回の「玉梨・八町温泉まつり」でした。「愛 LOVE 金山」というブログでこの催しを知り、行ってみました。

玉梨・八町(はちまち)温泉は、奥会津・金山(かねやま)町、只見川支流の野尻川をはさんでたたずむ鄙びた温泉です。
※私のホームページ「会津嶺~山と温泉」にも載せていますが、近日中にもっと充実させて更新したいと思います。

祭りは、正午からのパネルディスカッション「まつりと地域活性」で開幕しました。
パネラーは、㈱いわきテレワークセンター顧問(元川口高等学校校長)の志賀由直氏、都市開発機構岩手事務所長の小林一氏、ANA香港支店スーパーバイザーの吉川宏幸氏、金山町町長の長谷川律夫氏でした。
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志賀さんは、金山町にある川口高校の校長をされていたとき、銀行の支店長、駅長、電力会社の人やらと「単身赴任の会」を開いていたのだそうです。あっちのこと、こっちのこと、情報交換できたのがよかったといいます。
小林さんは志賀さんの友人。各地で地域づくりにかかわっている経験からのお話がありました。
吉川さんは、帰国したときは実家よりもこちらへという大の金山ファン。友人を誘うとき、こんなところと言うのではなく、こんな人、あんな人がいたよというエピソードを話すのだそうです。立派な観光パンフレットでも人の顔が見えないのはつまらないとのこと。「人まかせにしないで、自分のこととして考えてほしい」というのが、愛する金山の人たちへのメッセージでした。

午後は、ミニミニゴルフ、魚つかみ、紙飛行機滞空競技、天秤担ぎ競争、縄ない競争、などなどのゲーム。老いも、若きも、子どもも、楽しそうでした。
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【左】魚つかみ  【右】縄ない競争

メインイベントは、女性講談師・神田香織さんの公演でした。

公演に先だって挨拶したのは初代の実行委員長。昭和44年の洪水で大きな被害があり、10年あまりでようやく復興したころに始めたのがこのお祭り。盛衰もあったけれど何とか続けて、今年で第25回を迎えたのだそうです。
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神田さんは、講談の手ほどきから始めて、自分が講談の道に進むことになったいきさつなども話されました。
この日の演目は「井戸掘り五平」。県内の玉川村に伝わる話だそうです。天災地変でかつて豊かだった水がまったく出なくなり、村は滅亡の危機に。父親の遺言を守ってひたむきに井戸を掘りつづける五平。……
笑いあり、涙ありの1時間でした。
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神田さんは県内いわき市のご出身。「k-kaori~講談師神田香織の香方見聞録」というブログもやっておられます。

「中井湯の復活」というのもありました。
かつて川原に湧いていたぬるめの炭酸温泉。昭和44年の洪水以来とだえていたのを、この日だけ特別に復活です。ただし、1日だけでも保健所の許可が必要なんだそうで、手続きが間に合わず入浴はダメとのこと。
※詳しくは「愛 LOVE 金山」をごらんください。
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「中井湯」は、旅館「恵比寿屋」さんの、木をくり抜いた浴槽に注がれていました。

夜は「仮装豊年踊り」で盛り上がりました。なんと、優勝の賞品は液晶テレビです。
写真は失敗しましたが、少しは雰囲気が伝わるでしょうか?
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いわきからは、大漁旗と共にたくさんの新鮮な魚が送られてきていて、売店で販売され、仮装豊年踊りや最後の抽選会の賞品として提供されていました。いわきテレワークセンターの関係とのことで、これも人と人のつながりの一例でしょう。
25年も前から地域を元気にしようと頑張ってきた人たち。
パネルディスカッションでも指摘されていた「人と人のつながり」。
“熱き心”と“熱き心”がつながり、だんだんと広がっていく。そんなことを感じさせる“熱き祭り”でした。

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2007年9月 2日 (日)

恵日寺と里山

昨日は地元のNPO「磐梯やま楽校」の「恵日寺金堂と日本百名水めぐり」でした。

「磐梯やま楽校」については、7月2日のホタル観察会の記事で紹介しましたが、自然と山に親しみ、自然環境を守り育てていこうというNPO法人です。

磐梯町にある恵日寺(えにちじ)は、平安初期に奈良から来た高僧・徳一(とくいつ)によって開かれ、最盛期には子院3800に及んだという、会津仏教発祥の地です。現在、金堂を復元する工事が進んでいます(来年3月完成予定)。
また、磐梯町は名水の里です。「磐梯西山麓湧水群」は「日本百名水」に選ばれています。

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「磐梯やま楽校」が整備を進めている「里山」を出発し恵日寺に向かいました。扇状地に広がった田んぼの中の道からは会津盆地が見渡せます。

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磐梯神社。恵日寺金堂跡にあったのを史跡整備のためここに新築移転しました。春分の日に「舟引き祭り」が行われます。

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徳一廟。中に徳一の墓と伝えられる石塔があります。

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金堂復元工事の現場では、町会議員をしている吉田さんが、恵日寺の歴史、工事の状況などを説明してくださいました。

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磐梯山恵日寺資料館。龍ケ沢湧水から水が引かれていて、水を汲む人々が集まっていました。

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磐梯西山麓湧水群の中でも代表的な「龍ケ沢湧水」です。資料館から1キロほど登ったところにあります。

林道へ出て、「里山」まで1時間半ほど歩きました。
食べられるもの、薬になるもの、道具の材料になるものなど、あたりには自然の恵みがいっぱいです。
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【左】いろいろな恵みをもたらす木々を教えてもらいました。 【右】林道にもいくつもの湧水があります。

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カモシカの足跡もあったのです。

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「里山」での昼食には豚汁が出ました。

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「里山」のあたりは旧恵日寺の広大な寺域のうち観音寺地区と呼ばれているところです。その遺跡を訪ねて森に入ったら、子熊が2匹じゃれあっていたのです(先を進んでいた人たちが発見)。子熊のいるところに親熊ありということで、早々にひき返しました。自然には危険もあるのでしたね。

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2007年8月18日 (土)

「ハイカラさん」と「あかべぇ」

昨日は孫たちと会津若松のまちなか周遊バス、「ハイカラさん」と「あかべぇ」に乗りました。
ボンネットバス(赤と緑がある)の「ハイカラさん」、ひょうきんな赤べこキャラクターの「あかべぇ」に、もうすぐ3歳の孫は大喜び。
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「ハイカラさん」は、若松駅前→七日町→鶴ヶ城→御薬園→会津武家屋敷(朝夕は東山温泉まで)→飯盛山→若松駅前のコースで30分間隔で運行されています。今年8月からは、逆コースを1時間間隔で運行する「あかべぇ」も登場しました。会津若松のまちなか観光にはとても便利です。
1回乗車が大人200円、小人100円。1日フリー乗車券が大人500円、小人250円。
運行時間は、「ハイカラさん」が若松駅前発8:00から17:30(12月~3月は17:00)まで。「あかべぇ」が若松駅前発9:15から16:15まで(12月~3月は運休)。

7月から11月までの金・土曜日と休前日には、「まちなかライトアップ」にあわせて「ハイカラさん夜間運行」が行われています。(若松駅前発21:00まで)

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2007年8月16日 (木)

「SLばんえつ物語」号

もうすぐ3歳の孫は、電車やSLが大好き。8月15日、「SLばんえつ物語」号に乗り、会津若松駅から野沢駅まで1時間のSLの旅をしました。(「SLばんえつ物語」号は新潟駅まで運行)

私はクルマで野沢駅に迎えにいく役でしたが、車中では車掌さんたちがいろいろサービスしてくれたそうで、大満足で降りてきました。
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野沢駅では10分の停車時間があり、機関車に乗せてくれるという大サービスもありました。
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2007年8月14日 (火)

猪苗代町のブルーベリー園

昨日は、京都から来た長男夫婦と孫(5歳の女の子)、山口から来た長女夫婦と孫(まもなく3歳の男の子)と、猪苗代町のブルーベリー園に行きました。

宇川 クリーンファームのブルーベリー園は、磐梯山の眺めがいいところです。
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完熟したブルーベリーは、とっても甘く、適度な酸味があります。
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背いより高いブルーベリーの木に囲まれて、ご満悦です。
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宇川 クリーンファーム(ホームページはこちら)のブルーべリー摘み取り園は、30分食べ放題(お土産パック付き)の入園料(消費税込み)が、小学生以上500円、幼児300円(3歳児は無料でした)です。

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2007年8月11日 (土)

霊まつり-流灯花火大会

柳津の霊まつり、第2部は流灯花火大会です。

※クリックで大きな写真が表示されます

只見川に夕闇が迫ってくると、続々と観客が集まってきます。
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午後7時から、川面に灯籠が流されました。何か、心に響く情景です。
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午後7時30分、花火大会の開始。大会委員長と町長の挨拶の後、いよいよ打ち上げが始まりました。
打ち上げは川をはさんで両岸から。企業などの協賛によるもののほか、個人やグループが結婚記念などに打ち上げることのできる「マイ花火」というのもありました。
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最終章は、仕掛の滝が只見川の川面に流れ落ちる中、両岸から次々と打ち上げられる花火が空いっぱいに広がりました。
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霊まつり-法要と稚児行列

昨日、8月10日は、柳津(やないづ)の「霊(みたま)まつり」でした。

※クリックで大きな写真が表示されます

柳津は、日本三大空蔵尊の一つ福満虚空蔵尊(圓蔵寺)の門前町です。(湯の町でもある)
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午後3時から圓蔵寺で法要が営まれました。お稚児さんの姿も。
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集まってきたお稚児さんたち。お母さん方がわが子の晴れ姿をカメラに収めます。
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圓蔵寺の下から、稚児行列が出発です。(午後4時ごろ)
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行列は、旅館や土産物店などが並ぶ通りを進みます。
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弘法大師が虚空蔵尊を刻んだ木屑がウグイに姿を変えたという伝説の「魚渕」まで行き、慰霊の行事が行われました。
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2007年8月 5日 (日)

壮大な計画

会津の漆器と絵蝋燭を会津の「漆の木」で作りたいと、漆の木の植栽事業に取り組んでいる団体があります。NPO法人「はるなか」で、私も4月に入会しました。(「はるなか」では、桜の植樹、藍・棉の栽培などもおこなっています。4月20日の記事参照)
昨日、喜多方市川前地区の漆植栽地で下刈り作業があり、初めて参加してきました。

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この漆の木から樹液が採れるころ、この世にいるかどうかわかりませんが、“壮大な計画”の一端に加わっています。

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2007年8月 1日 (水)

40年ぶりの飯豊(いいで)

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高校生だった遥か昔に歩いた稜線を、ぜひまたと思っていました。
7月29日から31日まで、喜多方市山都町で行われた第53回「飯豊の集い」に参加、ようやく念願をはたすことができました。
飯豊本山、御西(おにし)岳を経て大日岳まで往復する「大日岳コース」と、御西岳付近のお花畑までの「本山・お花畑コース」があり、私は「お花畑コース」でした。
(飯豊で出会った花々は別記事に)

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御沢(おさわ)野営場での開会式

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長坂をようやくのことで登って稜線に出ると、剣ヶ峰の難所が待っています。

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三国小屋から宿泊地の切合(きりあわせ)小屋へ。ゆくてには霧の峰々。

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2日目、雲海の上に朝日が。(切合小屋付近)

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飯豊連峰の最高峰、大日岳(中央)もすっきりと見えました。(切合小屋付近)

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草履塚(中央)と、御西岳(左)、飯豊山神社のピーク(右)

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大日岳、御西岳を望みながら、御秘所(おひしょ)付近を進みます。

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本山小屋と飯豊山神社

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飯豊山(本山)の山頂

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稜線のあちこちにお花畑が広がっていました。帰途は大きな雪渓を渡って。

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3日目は、雨が降ったりやんだりの中を下山しました。

御沢野営場に到着すると、実行委員会の方々が出迎え、豪華なお弁当、きのこ汁などでもてなしてくださいました。
閉会式では、全員に飯豊連峰踏破の「認定証」も。
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公共の温泉施設「いいでのゆ」の入浴券もサービスしていただいて、温泉で山の疲れをほぐすことができました。(写真は「いいでのゆ」の露天風呂)
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この催しでは、スタッフの方々の至れり尽せりのサポートがありました。そのおかげで、全員無事に帰還、素晴らしい思い出を作ることができたと思います。ありがとうございました。

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2007年7月27日 (金)

会津若松の夏は「お日市」

会津若松の夏は「お日市」です。
7月1日の「おんば様」から9月8日の「舘のお薬師様」までほぼ毎日、市内の各所で、神社やお寺のお祭りが続きます。
お祭りにあわせて日限りの市が開かれたのが「お日市」の起源とか。
今も、境内には露店が並び、町内の商店街は飾りつけをします。

今日は本町の「おすわ様」(諏訪神社)に行ってみました。
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「子供みこし」は終ったあと。社殿に神輿が鎮座していました。
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露店にも子供たちの姿はまばらでした。
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「会津若松市」ホームページ内に「お日市マップ」(こちら)があります。

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2007年7月25日 (水)

奥会津の息吹きが伝わってきます

まずは「奥会津」ってどこなのかをご紹介しなければ。
福島県西部の会津地方、その南西部の山間地、只見川(支流の伊南川を含む)流域の7町村に及ぶ地域を「奥会津」と呼んでいます。柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町の旧南郷村・旧伊南村・旧舘岩村、そして檜枝岐村です。

「自然が豊か」などという言葉では表わしきれない溢れるばかりの自然。時の流れを受け継いで息づく人々の暮らし。山の幸、川の幸、これらを生かした郷土の食や、自然との共生から生まれた暮らしの道具の数々。…

こうした奥会津の魅力、奥会津の息吹きを伝えてくれるガイドブックがあります。
『奥会津源流』。
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7町村で構成する只見川電源流域振興協議会が今年3月に発行しました。A4判、64ページの立派なものですが、無料で提供されています。(電源立地地域対策交付金の事業により作成)

巻頭の「暮らしの音歳時記-奥会津を聴く」は、特別付録のCDを聴きながら楽しんでもらおうとの趣向。地元の語り部ななえバアちゃんと、SLで奥会津の音の旅へ。柳津町は圓蔵寺の鐘の音、三島町は桐を削る鉋音、昭和村はからむし織の機音、只見町はブナ原生林の水音、などなど。(CDをPCで利用する場合、フォトコンテスト作品からの「奥会津百選」も観ることができます)
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「雪国に生きる『曲家』」では、雪国の暮らしの知恵が生んだ「曲家」に焦点をあて、茅葺きの民家が軒を連ねる南会津町水引、只見町の旧・叶津番所、南会津町の2つの「曲家の宿」を紹介しています。

「奥会津・祈りのかたち」は、各地に残る素朴で熱い「祈り」のかたち。
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「奥会津夢幻風景」は“日本の原風景”?
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「自然素材の道具手帖」では、三島町の編み組細工、同町で作られている桐の楽器、昭和村のからむし織、檜枝岐村の木工品が紹介されています。
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「奥会津もてなしの食」も魅惑的。
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「奥会津漫遊」は、各町村(地区)の魅力を見開き2ページにまとめたものです。
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このガイドブック『奥会津源流』を、先着3名様に、送料当方負担でお送りします。送付先をメール(こちらへ)でお知らせください。
7月15日の記事で紹介した『極上の会津』も、ご希望なら同封いたします。

只見川電源流域振興協議会のホームページ「歳時記の郷 奥会津」はこちらです。

只見川ライン商工会広域連携協議会の「“奥会津・只見川『スローライフの旅』”奥会津でねぇと」(こちら)も、地域紹介、イベント、観光、グルメ、温泉・宿、特産品など、奥会津の魅力を届けてくれます。

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2007年7月17日 (火)

昭和村の写真

昨日は、奥会津・昭和村でのワークキャンプを紹介しましたが、昨年撮った昭和村の写真があることを思い出しました。
自然に恵まれた昭和村の一端をお伝えできればと。
※クリックで大きな写真が表示されます

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昭和村中央部の集落です。

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水芭蕉が咲く矢ノ原湿原(水芭蕉の季節は過ぎましたが)

湿原では、有名な駒止(こまど)湿原もあります。夏から秋にかけても、いろいろな花が咲くようですよ。

隣の金山町になりますが、JR只見線の会津川口駅から昭和村に向かう途中には、八町(はちまち)温泉・玉梨温泉という趣きある温泉があります。大蛇伝説と妖精の沼沢湖も近くです。(写真は八町温泉の共同浴場)
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2007年7月16日 (月)

奥会津で、地域も自分も元気に!

福島県の奥会津と呼ばれる地域にある人口1,600人の昭和村。「からむし織り」と「かすみ草」で有名ですが、過疎化と高齢化が進み、地域の農地、暮らし、経済を維持する事が難しくなりつつあるとのことです。

この夏から秋にかけて、この村で、“地域を支え自分が成長できる”ワークキャンプが行われ、参加者募集中です。(主催:昭和村「誰もが主役の村会議」、企画:NPO法人寺子屋方丈舎)

期間は、7月10日〜9月末日の間で最低1週間から最大2ヶ月間まで。一日6時間、週5日間の活動(作業は地元の方が指導)をして、時間外は豊かな自然に恵まれた昭和村を自由に楽しんでもらおうというものです。
18才以上35歳程度までの健康な男女が対象。費用は、1週間あたり食費5,000円のみです。

8月1日〜5日には、東京方面の方が対象(新宿駅集合)の「農業ふれあいワークキャンプ」という企画もあります。これは、NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)との連携事業です。

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詳細は「昭和村ワークキャンプ」のホームページ(こちら)をご覧ください。

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2007年7月15日 (日)

「極上の会津」をプレゼント

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会津地方の全17市町村や地元観光協会などでつくる「極上の会津プロジェクト協議会」による観光キャンペーン「この夏も会津へ2007」が、7月から9月まで展開されています。期間中は各所で特別なイベントなども行われます。

そのガイドブック『極上の会津』(上の写真)では、まず「会津仏の里めぐり」で、会津に花開いた仏教文化を体感してもらおうとしています。
「まちあるき会津」は、「大正浪漫の香り高い会津若松」と「蔵のまち喜多方」。
会津地方を5つのエリアに分けて見どころやイベントを紹介する「エリアガイド」。
期間中のイベントをまとめた「EVENT INFOMATION」、特別に運行される周遊バスやタクシーのプランも載った「アクセス案内」もあります。

このガイドブックを、先着5名様に無料(送料を当方が負担)でお送りします。
メール(こちらへ)で送付先をお知らせください。

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2007年7月 2日 (月)

天然のホタルなのだ

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6月30日(土)に、磐梯やま楽校のホタル観察会に参加しました。
ところは磐梯町の塩ノ原地区、私の家から歩いて5分ほどです。

午後6時集合、渡部鉄男さんのお宅の前で焼肉パーティで盛り上がりながら待つこと2時間、渡部さん宅の裏手のくぼ地に行ってみると、飛んでいました。
この日は気温が低く風も強かったためか、乱舞とまではいきませんでしたが。

ホタルの名所でも養殖の場合が多いようですが、ここは天然のホタルなのです。
このあたりではあちこちでホタルが見られ、家まで飛んでくることもあるそうです。源氏蛍と平家蛍の両方がいて、今の時期は大きいほうの源氏とのこと。

夜景モードでホタルを撮ったつもりの写真はまっくらやみ。フラッシュで参加者を撮った写真にはホタルなど写るはずもないと思っていたのが、そのうちの1枚にそれらしいのが写っていたのです。(クリックして大きな写真を表示してみてください)

「磐梯やま楽校」は、自然と山に親しみ、自然環境を守り育てていこうというNPO法人で、磐梯山周辺での様々な催しや里山作りなどに取り組んでいます。
広く一般の方も参加できますが、年会費1000円で会員になると催しものの案内を送ってもらえます(私も入会しました)。

《磐梯やま楽校の今後の予定》
7月29日(日) 磐梯山登山
9月1日(土) 自然観察会「観音寺・磐梯名水めぐり」
9月2日(日) 里山作り体験
10月28日(日) 秋の紅葉と滝めぐり

《磐梯やま楽校の連絡先》
代表:佐藤英一 0242-73-2850
事務局:小田邊(コタベ)力雄 0242-73-3195

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2007年6月25日 (月)

高田のあやめ祭りはさすが

旧会津高田町(合併して会津美里町)といえば「あやめ」です。
6月24日(日)の会津高田でのいいこと、その3は「あやめ祭り」。高田梅収穫の帰りにお寄りしました。
ところは伊佐須美神社外苑、6月15日から7月5日まで開催です。

色とりどりのアヤメ.。たくさんの人、人、人。さすがでした。

※クリックで大きな写真が表示されます
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露店が立ち並び、高田梅を売る店も。
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2007年6月24日 (日)

高田梅を収穫しました

会津美里町の博士山赤そば生産組合が募集したオーナー制度(5月2日の記事で紹介)で申し込んだ「高田梅」の収穫が、今日ありました。
高田梅は、旧会津高田町(合併して会津美里町)の特産品で、実が大きく充実しています。
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梅の木を1本ずつ選ぶことになっていたのですが、今年は開花時期の低温により実のつきが悪かったので、皆で畑全体の収穫をして分けあうことになりました。
午前10時、イベント広場に集合したオーナーは10数組。
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さあ、作業開始です。
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思い思いのスタイルで…
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収穫した梅を分配します。
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わが家の分。12キロあまりありました。
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高田梅の収穫は終わりましたが、オーナーはこの後も、そば蒔き、赤そば鑑賞会(そば会)などのイベントに参加することができます。

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2007年6月18日 (月)

厩嶽山祭りはお天気に恵まれ

今年の第8回厩嶽山(うまやさん)祭りは6月17日(日)に行われました。梅雨どきにもかかわらず、抜群のお天気でした。
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ここからは、三十三観音(一部は行方不明)をお参りしながら登っていきます。
(登山者の右前方が第一番の如意輪観音)
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昔ながらの白装束の方も。(実行委員会を構成する5つの集落の代表)
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観音堂に到着です。
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笹餅とおおるりの湯の入浴割引券が配られます。
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何を祈るのか? お堂には大きな絵馬も掲げられていました。
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お神酒の振舞いもありました。
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「こんなお天気はめったにない。せっかくだから山頂まで登ったら。15分ぐらいですよ。」との実行委員会の方のすすめで、山頂まで足を伸ばしました。

これが大正解。
山頂からは、磐梯山、猪苗代湖、会津盆地、雄国沼と飯豊連峰が、すっきりと望まれました。
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2007年6月16日 (土)

明日は厩嶽山祭り

明日17日(日)は、厩嶽山(うまやさん)祭りです。

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(塩ノ原地区からの今日の厩嶽山)

厩嶽山は会津地方の馬頭観音信仰の中心で、山頂付近に行基が刻んだという馬頭観世音を本尊とする観音堂があり、古くから農耕馬の安全と豊作を願って登拝されてきた。旧暦6月16日・17日の祭礼は、会津一円からの参拝者と馬で賑わったという。
農業の機械化が進んで馬もほとんど姿を消し、昭和40年ごろには途絶えてしまったこの祭礼を、平成12(2000)年に復活し、今年が第8回。

麓の磐梯町の5つの集落(源橋、妙法原、塩ノ原、大曲、更科団地)で実行委員会を構成しています。
更科団地でも、今日は朝から男たちが笹の葉採りとのぼり旗立て、午後は女性中心に参加者に振る舞う笹餅作りをしました。
かつて参拝者は、団子か餅を青笹に包んで供えた後、「御護符」として持ち帰りました。笹餅を百個作って持参し、供えた後で参詣者に振る舞う「百人振舞」というのもあったとのことで、各集落で百個ずつ用意する笹餅は、この伝統を受け継ぐものなのでしょう。

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(笹の葉採り)

磐梯町のホームページに、「第8回厩嶽山祭り」の案内と「厩嶽山祭りの歴史と登山案内」があります。

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2007年6月11日 (月)

ひめさゆり祭り in 喜多方市

ヒメサユリは、山形、福島、新潟の、地域限定の花だという。またの名を“乙女ゆり”とも。
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6月10日(日)、喜多方市熱塩加納町の「ひめさゆり祭り」に行ってきました。
約3ヘクタールの丘陵(ひめさゆりの丘)に30万本のヒメサユリが咲き競っています。
今年は第24回です。10日までの予定でしたが、予想より開花が遅れたため、17日まで延長とのことです。
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ひめさゆりの丘からは、会津盆地を見渡すことができます。向かい側は雄国の山々。お天気がよければ磐梯山も顔を見せるのですが。
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2007年5月29日 (火)

芦ノ牧でウオーキング

5月27日(日)、「ウオーキング・イン・ザ・サンシャイン芦ノ牧」に参加してきました。
会津若松市の代表的な温泉地、東山温泉と芦ノ牧温泉のイベント「ツ~湯~ウオーキング」の第2部です。
「見晴らし舟子峠コース」と「キラキラ若郷湖コース」があって、舟子峠のコースに参加しました。

新緑の中、若郷湖東公園からスタートです。
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大川に沿って芦ノ牧温泉へ。温泉神社の下を通ります。
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芦ノ牧ホテルのところからは大川の渓谷を見下ろしながら進む気持ちのいい道です。
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あちこちに藤の花が。
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小塩の集落で折り返すと、山に沿った登り道になります。木々の間から、芦ノ牧の温泉街も望まれます。
舟子峠へ。
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大川、棚田を見下ろすこのあたりまでくると、若郷湖東公園のゴールはもうちょっとです。
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ウオーキングのあとは温泉というのがいいですね。
参加者には入浴券がサービスされます。私と女房は「不動館 小谷の湯」の入浴券をいただきました。
源泉掛け流しで抜群の泉質です。
大川の渓谷を見下ろす露天風呂がまた結構でした。
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2007年5月 3日 (木)

会津のインサイド情報

会津のいいとこ・いいもの・いいことの情報ならここ、というブログがありました。
「里奈のお出かけ日記」です。
Rina

「温泉」「桜 ☆~2007~☆」「道の駅」「会津若松 グルメ」「会津若松 イベント」「会津美里町」「喜多方」「奥会津」「坂下町」「裏磐梯&猪苗代」などのカテゴリーがあります。他地域もありますが、会津がメインです。

写真が豊富で、記事での紹介は懇切・ていねい。
里奈さんとご家族の、楽しげな日常を垣間見ることもできます。
記事へのコメントもたくさん寄せられていて、人気のブログのようです。

Googleで、「赤そば」と「会津美里町」で検索していたとき、偶然に見つけました。
インターネットでは、思いがけない“出会い”があります。

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2007年5月 2日 (水)

赤そば、それとも高田梅

Akasoba_1 会津美里町の博士山赤そば生産組合が、ネパール原産の赤い花をつけるそば畑のオーナーを募集しています。
種まきから収穫までの管理はやってくれますが、“あなただけのそば畑”のオーナーになって、作業を体験したり、好きなときに訪れて花や自然を楽しみ、収穫されたそばの配布を受けるというものです。
1口10坪で7,000円。1キロは最低補償、受け取りは粉・生そば(そば打ち代は1キロ1,000円)が選択できます。
ふつうの白そばのオーナーもあって、こちらは1口10坪が5,000円。

他に、高田梅の木のオーナー、なめこ(ほだ木)のオーナー、米(ひとめぼれ)のオーナーも募集しています。

加入者は、そば種蒔き・馬鈴薯掘り、赤そば鑑賞会・試食会、そばの収穫・大根掘り・きのこ汁の提供などのイベントに招待されます。

詳しくは組合のホームページをごらんください。

私は、4年前に初めてそばオーナーの募集があったときに、白そばのオーナーになりました。しばらくごぶさたでしたが、今年も案内を送ってくださいました。
今回は、高田梅オーナーに申し込みました。本場の高田梅の木がまるまる1本、今年は私のものです。

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2007年4月29日 (日)

「漆の美展」 in 裏磐梯

「漆の美展」は、漆工の産業、工芸、美術などに携わる制作者が一体となって、漆工界の展望を開くことを目的として、例年秋と春に東京で開かれています。(主催:日本漆工協会)
昨年は、スペイン展の帰国展が裏磐梯で初めて開かれ、好評でした。
今年も、「裏磐梯桧原湖畔・第2回『漆の美展』」が、裏磐梯猫魔魔ホテルで4月27日から5月20日まで開かれています。

私は4月29日に行ってきました。
この日は、会場の「サウスホール」で結婚式があったため、展示は一時的に廊下も使っているという状態でした。

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新郎新婦も、見事な作品に囲まれての結婚式を喜んでおられたとのことです。(写真はリハーサル)

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2007年4月23日 (月)

懐かしの沼尻軽便鉄道

猪苗代町の川桁から沼尻までの16キロを走っていた沼尻軽便鉄道。1913(大正2)年に開通、当初は馬力で、蒸気機関車、ディーゼル機関車へと姿を変え、1968(昭和43)年10月にその幕を閉じた。
沼尻鉱山から硫黄を運ぶのが主な役割だったが、沼尻、中ノ沢などの温泉や、沼尻スキー場への観光路線でもあり、沿線住民の足であった。
丘灯至夫作詞、古関裕而作曲による「高原列車は行く」は、この鉄道がモデルだという。

観音寺川桜まつり実行委員会による「沼尻軽便鉄道模型展」が、4月22日(日)、川桁ふれあいセンターで開かれました。
沿線や車両の精巧な模型は、東京の軽便モジュール倶楽部の皆さんの手になるものです。

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眼を輝かせる子どもたち、カメラで列車を追い続ける大人たち。
駅舎を指差しながら熱っぽく語るお年寄り。
かつての運転士さん、車掌さんも来られていました。
「沼尻軽便」が沿線の歴史と共にあったことを実感しました。

その歴史がいっぱいに詰まった写真集があります。
『懐かしの沼尻軽便鉄道』、サブタイトルが「沿線 人々の暮らし・よろこび」。地元の関係者による編集委員会・刊行委員会の手で、2000年に発行されました。
2001年には、さらに寄せられた写真や資料により、『続・懐かしの沼尻軽便鉄道』、サブタイトル「思い出の学び舎と沿線の記録」が発行されています。
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いずれも消費税込1500円。発売元は歴史春秋出版(株)(ホームページはこちら)です。

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2007年4月20日 (金)

NPO法人「はるなか」に入会します

NPO(非営利組織)法人「はるなか」は、
・鶴ヶ城を、弘前城に次ぐ「世界第二」の城郭の桜の名所にすることを目指して、桜の植樹・管理事業
・会津の漆器と絵蝋燭を会津産の「漆の木」で作るため、漆の木の植栽事業
・藍染め・会津木綿の再興へ、藍・棉の栽培
などに取り組んでいる団体です。

「はるなか」という名称は、藩政を改革し、養蚕・薬用人参・紅花・藍・棉・漆器・陶磁器・酒造などの様々な産業を奨励し、現在における会津の地場産業や特産品の基礎を作った会津藩の名家老、 田中玄宰(たなかはるなか)に由来します。

2月に県立博物館で「会津漆器の後(あと)」という講演会があって聞きにいきましたが、この団体が主催したものでした。

会津が元気になることを願う一人として、参加することにしました。

NPO法人「はるなか」のホームページ

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2007年4月 5日 (木)

会津の情報サイト

会津のいいとこ・いいもの・いいこと探しに役立ちそうな情報サイトを集めてみました。
とりあえずの不十分な内容ですので、改訂版で徐々に充実させていきたいと思っています。
「こんなサイトがあるよ」といった情報をお寄せいただければ幸いです。

(総合的なサイト)

会津の電脳老舗『会津屋』
会津を訪れる方、会津に住む方のための、無料登録制の検索サイト“会津のスーパーナビ”。「見る」「食べる」「飲む」「遊ぶ」「調べる」「泊まる」「暮らす」「買う」「頼む」などに分類。「会津からの情報発信」や「全国会津屋応援団」もある。2007.4.5現在の登録数:454サイト
AIZU-CITY.NET
登録制で会津地域に関連するサイトを紹介。「地域情報」「観光・旅行」「グルメ」「アート・教育」「趣味・スポーツ・娯楽」「家庭・暮らし」などのカテゴリーに分類(さらに細分あり)。
スクエアあいづ
“会津を中心とした地域のデータベース”。登録は無料。「買い物」「娯楽」「飲食店」「施設」「観光」「地域情報」「ビジネス」に分類(さらに細分あり)されている。
パーフェクトあいづ
あいづふるさと市町村圏協議会のホームページ。会津の全市町村のHPにリンク。「観光ガイド」「建物ガイド」「体験ガイド」「食ガイド」「いいものガイド」などもある。
南会津.com
南会津地方の地域情報や物産販売など。
南会津の輪!!
南会津各地域のスタッフたちが情報発信するブログ。

(観光を主とするサイト)

あいLove会津~会津の観光・地図・物産・穴場情報
「全会津MAP」「楽市楽座」「まんぞくあいづ」「会津の物産」「会津の観光」「会津のまつり」「会津名水紀行」など。
猪苗代観光協会
「遊ぶ」「泊る」「住む」「地図」など。
喜多方観光協会
“ようこそ蔵とラーメンのまち喜多方へ”。「見学・体験」「施設紹介」「食べる」「泊まる」「文化財」「郷土芸能」など。
会津若松観光物産協会
観光案内地図、まつり・イベント、まちなか周遊バス「ハイカラさん」の情報など。
奥会津でねぇと
只見川ライン商工会広域連携協議会が贈る“奥会津・只見川「スローライフの旅」”。地域紹介、イベント、観光、グルメ、温泉・宿、特産品など。
ツーリストインフォメーション福