カテゴリー「地域活性化」の記事

2016年12月21日 (水)

『広報あいづばんげ』で「本の森」を大特集!!

「ふくしま本の森」がある会津坂下町の『広報あいづばんげ』(2016.12 No.628)で、「本の森」を大特集していただきました。
特集「ここから始まる本の旅」として、表紙から5ページまで、豊富な写真とともに詳しく紹介されています。
Kouhou

会津坂下町HP内にPDFファイル《リンク》がありますので、ぜひご覧ください。


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2014年10月22日 (水)

会津漆器を会津の漆で

会津の代表的な伝統産業である会津漆器。生活形態の変化、後継者不足など、多くの困難をかかえています。
原料の漆(うるし)も、ほとんどを輸入に頼っているのが現状です。

「会津漆器を会津の漆で」と、ウルシノキの植栽活動を続けているのがNPOはるなかの漆部会です。私も7年前から参加しています。

今年もアルテマイスターさんのご協力をいただいて、「NPO法人はるなか漆部会 ウルシノキ植栽活動報告展」を本日から11月3日まで開催しています。
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と き:10月22日(水)~11月3日(月・祝日) ※火曜日は定休
    午前10時~午後6時(最終日は午後4時まで)
ところ:アルテマイスター保志(会津若松市日新町3-9、Tel.0242-26-4622)
☆もちろん入場無料です

ぜひ、お越しください。


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2012年8月13日 (月)

「道の駅ばんだい」3周年

「道の駅ばんだい」がオープンしたのが2009年8月16日ですから、間もなく3周年です。
公募で選ばれた駅長さんの頑張りもあって、たくさんのお客様に来ていただいています。
Mitinoekibandai1208a_2

地元・磐梯町に住む私も、会津の玄関口に位置する「道の駅ばんだい」で“会津のいいもの”を紹介していこうと、会津の伝統工芸品を置かせていただいています。
現在は会津桐工房(猪俣商会)の会津桐工芸品。厳しい自然に育まれた定評ある“奥会津の桐”を用いて一つ一つ手作りしたものです。
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ご近所の緑川さんも、得意のパッチワークの腕を生かした布製品を置いています。
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同じくご近所の松本さんは、ドライフラワーの手作りリース(材料は北海道から)。
Mitinoekibandai1208d

産直の農産物販売所も人気のようですし、地域の活性化にも寄与しています。

8月18日(土)に3周年記念花火大会が開催されます。
午後1:00~は縁日コーナーが開催され、夜7:30~花火打ち上げです。

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2012年5月27日 (日)

漆も雑草も元気

“会津漆器を会津の漆で”と、漆の木を植え育てる活動をしている「はるなか漆部会」。今年度の植栽地での活動が本格的にスタートしました。
今日は喜多方市の川前第1・第2植栽地の下草刈り。

午前中は2手に分かれ、この4人と私が第2植栽地を担当しました。
Kawamae1205a
会津漆器技術後継者訓練校で学んでいる“若い力”、頼もしい助っ人です。

第1植栽地に合流しての昼食。
Kawamae1205b
元気が出る“トン汁”が恒例になっています。

4月に5つの植栽地すべてをまわった(記事)ときには葉が出ていなかった漆たちも、元気に葉を広げていました。
雑草のほうも勢いづいているので、これから忙しくなります。
来週日曜日(6月3日)は2手に分かれて青木山と東田面、6月17日には御山植栽地の下草刈りが予定されています。

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2012年4月16日 (月)

会津の漆を育てる

「NPO法人はるなか」の漆部会は、会津の代表的な伝統工芸である会津漆器を会津の漆(うるし)でと、漆の木を植え育てる活動をしています。(私も5年前から参加)
多くの方々のご協力をいただいて、植栽地も喜多方市と会津若松市に5ヵ所を数えるまでになりました。

今年度の植栽地での活動のスタートは、5つの漆植栽地すべてをまわるツアー(巡視)でした。
昨4月15日(日)、午前9時に会津ドーム駐車場に集合し、まずは御山(おやま)植栽地へ。
Syokusaiti1204a
会津若松市南部のこのあたりは「みしらず柿」で有名なところ。植栽地の周囲も柿やリンゴの畑が広がっています。
ここは数十年前に所有者の先代が漆の木を植栽され、漆部会メンバーである谷口氏がかつて漆掻きをされた場所で、ヒコバエから育った木も生かしながら植栽を進めていく計画です。(昨年お借りできることになった)

次は青木山の植栽地。
Syokusaiti1204b
2007年から伐採・整地を進め、2008年11月に漆苗木を60本植えました。
近くには「はるなか」の桜植栽地もあり、市街地を見下ろしながら花見も楽しめます。

次なる東田面(たづら)植栽地は、会津若松市でも市街地とは背炙山で隔てられた猪苗代湖に面する湊地区にあります。2010年にお借りできることになり、11月に漆苗木を105本植えました。
ここで楽しく昼食を。
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湊地区は標高が500m以上あり、植栽地には雪が残っていました。

このあとは喜多方市の川前へ。喜多方市慶徳町と同山都町の境界あたりです。
はるなか漆部会が最初に植栽に取り組んだのが川前第1植栽地。2005年秋から伐採作業を進め、2006年4月30日に初めての植樹を100本、次いで11月に200本植えました。今では高さ数メートル、太さ十センチ前後にまで成長してきています。
Syokusaiti1204d
咲き初めのカタクリの花が出迎えてくれました。

最後の川前第2植栽地は、第1から山都方面へ1kmほどの県道沿いにあります。
2008年秋から伐採を始め、2009年11月に110本植えました。
Syokusaiti1204e
こちらでも所々にカタクリの花が。

5つの植栽地をまわって漆の木々たち(芽はまだ固い状態)と再会。
小さい苗木では雪で折れてしまったものも多くありました。脇から別の枝を伸ばしてくる場合もありますが、補植も必要になるでしょう。
5月からは下草刈り等の作業がはじまります。
漆の樹液が採れるまでは15~20年という息の長い活動です。私などは生きているかどうか分かりませんが、今回も参加してくれた会津漆器技術後継者訓練校の生徒さんたちや、訓練校卒業生そのほかの、会津の漆にかかわる若い方々に引き継いでいけたらと思います。

5つの植栽地で放射線量の測定もしました。
Syokusaiti1204f
地上1cm、50cm、1mで測りましたが、最高でも0.185μSv/hと、大きく問題になる値ではありませんでした。作業時は埃を吸い込まないようマスクをするなどの対策をとれば大丈夫と思われます。

「楽しく、真剣に」がモットーの「はるなか漆部会」の活動。興味をもっていただけたら、参加してみてください。

《関連記事》
NPO法人「はるなか」に入会します」(2007年4月20日)
百本の漆の木が」(2009年11月16日)
成長が楽しみ」(2010年5月23日)
「漆の芸術祭」へ滑り込み」(2011年9月30日)

NPO法人はるなかのホームページ

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2012年2月26日 (日)

“奥会津のいいもの”

やないづふれあい館で開かれた「奥会津ブランドフェア 2012」に行ってきました。
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「平成22年度から、農商工連携事業として地元の素材を活用して新たな奥会津の物産や観光を開発するために、地域の方々が参加して産品開発に取り組んできました。地元の宿泊施設やお土産店の方々と連携する地産地消商談会などを通して更に磨きをかけ、今年で2年目。その成果を一堂に集めて発表する奥会津ブランドフェアを開催します。」というもの。

柳津町からの出展は、
「にしやまブルーベリー園」が無添加のブルーベリーソースとジャム、
「(財)やないづ振興公社」が米粉カツサンド、会津こづゆ風カレーなど、
「木工房MEGURO」が桐つみ木、桐マウスパッドなどの木工製品、
「西山温泉 滝の湯」が源泉入り手づくり石けん、化粧水など、

三島町からは、
「会津みどり農業協同組合三島山菜加工場」がウドタマリ漬け、白菜キムチ漬けなど、
「(有)会津地鶏みしまや」が会津地鶏生ハム、会津地鶏カレーなど、
「会津桐炭(株)」が桐炭(キリタン)製品、
「(株)みしま農産」がそば粉、なたね油など、

金山町からは、
「奥会津エコリード(株)」がもりもり(森守)箸、
「渡部麹屋」が蔵出しこうじ味噌など、(黒豆味噌を購入)
「企業組合おく愛ズ」が姫ます寿司、赤かぼちゃ羊かんなど、
(新商品の赤かぼちゃ焼酎を購入)
「山入山菜加工所」が「よっ子漬」各種、(うど・きのこミックスを購入)
「(株)玉梨とうふ茶屋」が幻の青ばととうふ、幻の青ばと黒神納豆など、
「山彩屋」が刺身こんにゃくなど、(エゴマの葉の塩漬けを購入)

昭和村からは、
「青木農園」が原木しいたけ、
「(株)奥会津昭和村振興公社」がからむし織りネクタイ、ハンカチなど、

只見町からは、
「手造り屋ヤマサ商店」がお宝ゆべし、えごまみそ、青唐辛子みそなど、
(えごまみそを購入、発売前の「しいたけと青唐辛子のコラボ」を頂戴しました)

南会津町伊南地区からは、
「(有)フレックス」が赤岩温泉の塩など、

定番から新商品・試作品まで、試食・試飲もあって、“奥会津の魅力”がたっぷりと。

原発からは遠く離れていても福島県というだけで大きな影響を受け、昨年夏は豪雨で甚大な被害があった“奥会津”。
それでも皆さん頑張っています。

今回入手した“奥会津のいいもの”たちです。
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2011年2月25日 (金)

“会津は終わらない”

会津漆器技術後継者訓練校第7期生の修了制作展が開かれています。
漆の道を志す若い方々の2年にわたる研修の成果を見せていただくのが、この時期の楽しみです。
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今年の修了生は、塗専攻の五十嵐健太さん、大泉倫香さん、小松愛美さん、蒔絵専攻の玉田香織さん、本間美夏さんです。
訓練校で学んできた様々な技法(課題)の作品と、集大成として取り組んだ修了制作の作品が展示されていますが、修了制作品の一部を紹介しましょう。

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五十嵐さんが「これしかない」と取り組んだ高坏の1つ「華彩坏」。

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大泉さんのユニークなお椀の時計。後方に見える多彩に塗り分けられたオカリナ(演奏できる)も面白いですね。

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小松さんの「ごみばこファミリーMONSTER」。これなら小さい子もポイポイと…

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玉田さんの「秘蜜」。蜜の香りが立ちのぼってくるようです。

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本間さんの「知る人ぞ知る 会津の四季」。そこらあたりの風景が、しっとりとした漆の作品に仕上がっていました。

会津漆器技術後継者訓練校は、前身の「養成所」時代を含め40年の歴史があります。現在の会津漆器界で中心的に活躍している方々の中にも卒業生がたくさんおられます。
その訓練校が、2010年度は募集停止となり存続が危うかったのですが、2011年度から募集が再開されました。蒔絵専攻、塗専攻が交互に隔年の募集となります。

今回の展示会に付けられた“まだまだ会津は終わらない!!”というタイトルは、停滞を打破しようという第7期生の強い意気込みのあらわれなのでしょう。
新鮮な感性・感覚を生かし、さらに技術を磨いて、未来を切り開いていってほしいと思います。

会津漆器技術後継者訓練校第7期生修了制作展は、2月27日(日)まで会津若松市の会津町方伝承館(Tel.0242-22-8686)で開かれています。時間は10時~17時(最終日は16時まで)です。

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2011年2月18日 (金)

会津の情報を一堂に

会津の情報(チラシ・ポスター・パンフレットなどの宣伝・販促物)を一堂に集め、展示・提供している“場所”があります。観光・イベントだけでなく、企業・お店・暮らしなど対象は広範囲。私企業なのに、資料を置く(取りにも行く)のも貰うのも一切無料です。

それは「会津情報の森 ふらっと」。
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会津若松市の、白虎通りと千石通りの交差点から東へ150mほどの白虎通り南側、「リフコム会津」という会社の玄関を入ってすぐのスペースです。(住所:会津若松市滝沢町7-60)
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資料が分類されて並べられ、左手奥には休憩コーナーもあります。

「ふらっと」がすごいのは、Webサイトもあって連動が図られていることです。
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新着の情報は、逐次、「Web版ふらっと」で紹介されます。
即時性などのネットの長所と、印刷物などのリアル媒体の長所を、クロスさせようというのです。

なぜ無償でこんなことを???
「リフコム会津」(ホームページ)は創立間もない企画・デザイン等の会社で、知名度UP、人脈が広がる、情報収集などのメリットがあるとのことですが、何よりも、会津を活性化したいという若き社長の“熱き想い”なのだと思います。
(詳細は「Web版ふらっと」をご覧ください)

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2010年11月24日 (水)

「会津・漆の芸術祭」閉幕

「会津・漆の芸術祭」は昨23日で閉幕しました。

午後2時から県立博物館でシンポジウム「会津・漆・アート」がありました。「漆・会津・アートをつないだ芸術祭を振り返り、今後への可能性も探ります。 」というもの。
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パネリストは芸術祭公募作品選考委員の樋田豊次郎氏(秋田公立美術工芸短期大学学長)、山下裕二氏(明治学院大学教授)。コーディネーターが芸術祭ディレクターの赤坂憲雄県立博物館長。司会が小林めぐみ県立博物館学芸員。
途中からは会場に来られていた作家さん達や作家とコラボした会津の職人さん達も加わり…。

歴史と文化が息づく会津で展開された「漆の芸術祭」。
蔵などの魅力的な会場。“会津”や“漆”と向き合った作家。作家と職人の“出会い(衝突?)”。街の人々、ボランティアなど、多くの人に支えられて。
会津の“場の力”“人の力”が大いに発揮されたと言えるようです。

「2年、3年、10年と続けたい」と赤坂館長。「何かが起こっている」とも。
「会津・漆の芸術祭」の今後に期待したいと思います。

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2010年9月 8日 (水)

会津・漆・アート

この秋、「会津・漆の芸術祭」というのが開かれます。
Photo
(「会津・漆の芸術祭」の公式ホームページ)

《会津は「うるしのくに」です。縄文時代の遥か昔から漆を守り育ててきた土地です。漆との長い歴史を持つ会津には漆に関わる記憶・風景・技術・遺産などさまざまな要素が溢れています。それら漆にまつわる要素とアーティストが会津で出会い、新たなアート作品が生まれました。そしてあなたと、会津・漆・アートとの出会いが「うるしのくに」で待っています。》
「漆の芸術祭」のチラシのメッセージです。

特別招待・招待・参加のアーティスト約50組が様々な表現を展開します。会津の漆芸作家、漆職人も約50組が出品します。
アーティストと会津の職人のコラボレーション(共同作業)で生み出された作品もあります。

会期は10月2日(土)~11月23日(火・祝)。会場は会津若松市・喜多方市・三島町・昭和村と広範囲で、蔵、洋館、老舗店舗など会津ならではの魅力的な場所が展示会場に。
漆の楽器コンサート、ワークショップ、ツアー、シンポジウムなどのイベントも盛りだくさん。

詳細は「会津・漆の芸術祭 公式ホームページ」をご覧ください。

このプロジェクトは、地域に開かれた博物館をめざして頑張っている福島県立博物館(会津若松市)が中心となって進められています。
芸術祭の総合ディレクターをつとめる赤坂憲雄館長によれば、「博物館が起点となって開催される芸術祭は、おそらく全国ではじめて」で、「漆をテーマにした芸術祭そのものが、間違いなくはじめて」。(公式ホームページ内-ディレクターコメント)
会津からの“新しい漆文化の発信”に向けて、“行動する博物館”。
スタッフの奮闘ぶりは、公式ホームページからリンクのブログ「スタッフ日誌」でご覧ください。

なお、県立博物館では「漆の芸術祭」に合わせて、企画展「漆のチカラ-漆文化の歴史と漆表現の現在-」も開催します(10月9日(土)~11月28日(日))。

漆の木の植栽などで私も参加しているNPO「はるなか」のメンバーの多くも、様々な形で「漆の芸術祭」に参画しています。

「会津・漆の芸術祭」まで1カ月を切り、準備は急ピッチ。
今、会津で、「何かが起こりつつある」のを感じます。

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